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人間を含めあらゆる生き物は、皆親を選んで生まれてきたのでしょうか?
母と些細な事でけんかしていたら、「何でうちを選んだんだ。別のところで生まれてくれば良かったのに」とここに生まれた私が悪いと言われました。
生き物は皆親を選んで生まれてくると江原さんが言っていたらしいのですが、本当のところはどうなのでしょうか?母の言い分は正しいのですか?間違っているのですか?

A 回答 (14件中1~10件)

こんばんわ。



>生き物は皆親を選んで生まれてくると江原さんが言っていたらしいのですが

私が思うに、江原さんの発言は良い意図の方便であって
その意図は与えられた環境のなかで嘆くのではなく学び
成長してくださいということだと思います。

同じ言葉でも質問者さんが言うのと、お母さまがそういうのでは
全く意味が変わってきます。
失礼ですが、お母様はかなりかわいそうな感じですね。
出来る範囲で大切にしてあげてください。
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かりに選んでとしたなら、


くじ引きみたいなものでしょうね。
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カルマの法則というのが在るとか・・・。


で、死ぬまでの行いで、来世は、ふさわしい場所が決まるという法則。

体が死んで、阿頼耶識だかにしまいこまれた意識が身体から抜けだして、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E9%A0%BC% …
ふさわしい場所を強制的に選んで子作りに立ち会って受精の瞬間に入り込み、
その魂というか精神が身体の特徴も決めてしまう。

悪い行いをすれば非常に恐ろしい法則。
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そんな訳無いでしょう、胎児にそんな判断力があると思いますか?


有ったところで時すでに遅し、お腹の中なんだから。

例え話です、道徳教育の一環ですよ。
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選んでいるという証明も、選んでいないという証明も出来ませんね。



ただ言えるのは あなたは今まで 良くも悪くも
選択した人生を歩いてきたという事実です。

それは意識的か無意識的か、本能的か思慮の上か、
どれか判りませんが、いずれにせよ、どれかを選択してきました。
それが今のあなたを作ってきているはずです。

だったら人生のスタート地点も選択したはずですね。


私は選んだと信じている者です。
その方が、自分の人生は100%自分の責任である、
と言い切れるからです。

喧嘩してしまう親を選んだのも自分、
頭の悪い親を選んだのも自分。
貧乏な親を選んだのも自分。

自分が悪いのを自覚して、そこから又、選択(良い方向への努力)を開始します。
もちろん今、良いと思う事柄も、自分の選択した結果です。
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母の言い分は正しいのですか?


答え:正しい。
生まれる前に三顧の礼で両親にお願いしてますね。
これが真実だから仏教では「親殺し」は5逆の大罪の1つなんです。罪は阿鼻叫喚地獄でのた打ち回るということですね。
何があっても親は殺すなということですね。無理やり頼んで生まれてきたわけですからね。また現在の日本は平和だし勉強もできるので生まれてくるのはえらい大変なんですね。中国やインド・アフリカに生まれるのはたやすいですよ。そういう意味でも親を大切にして、よく勉強して人の役に立つ人間にならないといけませんね。
かくいう私も日本は初めてだったのであの世の区役所で親を見つけてもらった1人ですけどね。選抜試験もありましたよ。高校や大学の倍率とは比べ物にならないほど高いんですね。1万倍ですよ。みんな受けたはずですが生まれるとすっかり忘れて具にもつかないことをいっているので笑ってしまいますね。 まあ、思い出す人もいるのでバランスとってるんですかね。ということでお母さんは正しいんですね。
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お母さんは、無意識のうちに<永遠に存在する魂>というものを信じているんだと思うんですね。



この世以外に別の世が存在しており、人や動物・植物、全てはいつか死にますが、肉体が滅びても、それらに宿っている魂は、この世からあの世に行く。

そしてまた、あの世から、来る時がやってきて、1つだけ選んで、肉体がこの世に誕生するとき、その中に魂が宿る。
他でもなくマッチした肉体にしか魂が入れない。

そういう考えをしている超常現象系の学者? なんていったらいいのでしょうね、 オカルティストもいます。

お母さんはそういう人たちが自信ありげに話す番組を、見たり聞いたりしてきたんじゃないでしょうか。


だた、それって一種の宗教みたいなもの。
宗教で超常現象を起こす神様を信じることで成り立ちますが、そのさいに、それが実在するかどうか証明しなくてもいいんです。

「私はそういうのが存在すると信じている」だけで おっけーなんです。
それを証明しないと、宗教を行ってはならない とはされていないんです。

オカルトの世界もそう。
オカルトって神秘というか、<隠されたもの>って意味。
人間では掌握しきれない物事に対する学問の世界。
人間では掌握できないのなら、知ることができないわけで、調べられないものは学問じゃないんじゃないか?

でも、考古学などでは、地層とか化石とかから、何千年前の状態を<推測>していますよね?


オカルトの場合も、超常現象とされるものを元に、見えざるものを掌握しようとする学問。


例えば、「最近からだの調子が悪くて」というものを、超常現象ととらえ、「それは先祖が怒っているんです」と因果律を決定しようとする。


実は寝不足だったり、誰かに言われたことを気にして心が萎えていたり、オカルト好きだと、暗示にかかりやすいので、一般的に誰にでも起こるえる体の不調を、何かがとりついている と捉えて、どんどんめいってしまったりすることもある。

オカルト好きな人がオカルトにやられてしまうってわけです。

逆にその自己暗示が強いオカルト好きな人には、毒には毒をもって制せよ というわけで、「ご先祖が怒っている。墓参りを怠ってしますね」といえば、だいたい 頻繁に墓参りする人などいませんので、「ああ それが原因だったのか!」となるわけです。

で、自己暗示が強いので、墓参りをした途端、「もう安心 なんか 途端に心が軽くなった 絶好調~」ってとても簡単に心が軽くなれる。

自己暗示が強い人ゆえに、できることなんです。


で、話は元に戻って、おかあさんの特徴は、オカルト好きなので、それを利用してやりこめることも可能。

「おかあさんが祖先を供養していないので、そのバチが当たり、祖先が起こって子供を使ってお母さんに文句を言っている」とすれば、お母さんは原因は「あたしかい! そうだったのか! 子供すまぬ! ご先祖様 すまぬ!」ってなるんじゃないかと。

「そう、お母さんが間違いを犯さないように 私は監視するためにこの肉体に入ったんです。 神様は人間が過ちを犯さないように天使に人間を監視させていたんです。 人間が過ちを犯すと、天使は神様に報告していました。 どうして神様はそのようなことを天使にさせていたのかというと、神様は人間を愛していたからです。 つまり神様はお母さんを愛しているんです。 だから私をお母さんの子供として派遣したんです。  このことはここだけの秘密です。 羽? ありますが、人間には見えません。 見えたらその人も天使なのです。 子供はみな天使って言うでしょ? おかんが神様によって天国に招かれたら、私の努力は実ったってことですね。」


とわーけわかんないこと言えば、おかあさん 納得してくれるんじゃないかと。


子供は皆天使の根拠。
ある宗教は、神様は祝福したものにのみ、子供を授けるってしているんです。

また、ある宗教は天使の役割として、神様は人間を愛しており、人間は過ちを犯しやすく それゆえに不幸を起こしてしまうので、そうならないよう天使を派遣して、神様に報告させていた って西洋の宗教にあるんです。

オカルト好きなオカンなら たちまち 信じるでしょう。


納得いかない?
うーん だって それってオカルトの世界じゃないですか。
証明できないものを、どうやって証明するか?
信じるしかない。


そういえば、新世紀エヴァンゲリオンって観ました?
レイ(霊)って子が登場するんですね。
レイは2回死んでます。

1回目は、ナオコに絞め殺された。
ナオコはレイの肉体が入る器を大量に培養していた科学者。
あることをやって、ユイの核をその器と合体あせてレイを誕生させた。
ちなみにユイってナオコのボスの妻。
事故?かよくわかりませんが、それで死んでいる。
そのユイの核が入って生まれたレイに、「ボスはお前をババアと思っている。 ボスはお前を利用しているだけだ うっとーしとと思っている」って言われて、ムカついて絞め殺した。


2回目は、シンジ(神の子)が死にそうになったので、彼を助けるために自己犠牲を自ら起こして死んだ。
ちなみに シンジはレイを絞め殺したナオコのボスのゲンドウの実の息子。


1回目レイを殺したナオコの娘リツコは、リツコの研究を受け継ぎ、お母さんがやったことと同じことをして、レイの魂を肉体に宿らせた。


再びレイは肉体を持った。「3回目の私」とレイが言う。
1回目の人生と2回目の人生を3回目のレイは覚えていない。

シンジは大量にレイの肉体が水槽で培養されているのを目撃するです。
「全てレイなのか!?」
大量にレイの肉体はあっても、レイの魂はひとつだけ。
レイの魂はその中のひとつだけに宿り、3回目に生まれ変わりこの世に蘇った。

過去を覚えていないのですが、自分は何者か気づいたとき、宿命をまっとうしようとするんですね。
しなくてもいいのですが、3回目に自らやることを決定したわけです。

シンジの魂を帰還させることを実行しようとするレイ。
つまり 苦しんでいるシンジを助けるために、実行に移すわけです。
2回目に死んだ時、シンジの肉体を救うために死んだわけですが、今度はシンジの苦しみ絶望の際にいる魂を救うために、実行する。

シンジは自らの死を望んだ。
自分が死ねば、この世も消滅する。
死こそ永遠の至福。
だから みんな死ね 自分も死ね なわけです。


で、神であるゲンドウは息子のシンジよりレイに愛情を注いだ。
レイが自分の魂を妻ユイの元に運んでくれるので、大事にしたし、肉体ア死んでも、彼女が自分が永遠の至福に運んでくれる唯一の存在なので、それをやってくれるまで蘇らせた。

とうとう その時がやってきて、レイにユイの元の帰還させてもらおうってときに、レイは神を裏切り「シンジ君が私を呼んでる」っていって、神の子であるシンジを選んだんです。

ゲンドウの計画に誤算があったのか、まさかのレイの裏切り。
妻ユイは自分を選ばず 子供を選んだ。


で、肉体を持つシンジに贖罪の儀式をさせ、魂の源に帰還させた。

こうなってくると、魂は1つで永遠に存在しており、宿るべき肉体に魂は宿るってわけですが、 が、、 が、、、

永遠の至福 つまり魂の源に還元されたシンジは、それで終わりではなく、始まりを始めるわけです。
「光よあれ」って。
アルファ(始まり)でありオメガ(終わり)なわけですね。


レイだって何故自分は生まれたのか2回目までは知らなかった。
命令を実行することで、自分を生み出したゲンドウに愛された。
その状態にあるレイをアスカは「人形!」と呼んだ。

レイを人形呼ばわりするアスカですら、シンジも同様ですが、神ゲンドウの支配する世界に住んでいるわけです。
そこから出られないわけです。
アスカも人形なわけです。


「なんで私の世界を選んだ」とあなたのオカンは言う。
自分の思い通りにならないあなたにいらだつ。

「私があなたのご主人様だ。奴隷は私の命令通りするべきだ。私の思い通りにならないのなら、お前は私の世界の住民じゃあない とっとと出ていけ。このよそ者」なわけです。

アダムとエヴァはそれでたたき出された。
というより、自らの意志で、この農場を出ていき未知の世界に踏み立った。

自由意志を持ったため、何をどのようにするか、自分で決定して実行しなければ、生存できない。

さて、あなたはそんな未知の世界で暮らすより、オカンの支配する世界で奴隷としてかしづきますか?
おかんの願い通りを実行していれば、神オカンの怒りは買わない。

どうします?
奴隷として生かされますか?

古代、奴隷であっても、保護されていたんですね。
「奴隷の目をつぶしたら、奴隷を解放しなければならない。奴隷の葉を折ったら、償いとして奴隷を解放しなければならない。」

目には目を、歯には歯を は古代の奴隷保護法だったわけです。
地方によって奴隷の期間は違っている、オリエントだと3年くらい。
その後、それなりのものを渡して、開放しなければならなかった。

オカンは子供を永遠に繋ぎとめておくことはできないんですね。

オカンはどのような気持ちで、「別のところで生まれてくれば良かったのに」と言ったか。
オカンは子供と自分の考えに違いがあり、子供の意志が自分とは違うと気づいた。
子供が自分とは違う異質な存在だと感じることで、オカンは自分が何者か、明らかになったわけです。

だから、異質だからよそ者 と感じることにオカンはエネルギーを使うより、自分は何者かを自覚するチャンスだと考えることにエネルギーを注げばいいって思うんです。

同時にあなたもオカンと自分は違うことに、驚くべきだと思います。

今回はチャンスなので、レイが3回目の人生でやっと自分の存在の本来の役割というか仕事がわかったように、自分は何者か なんのために存在しているのか って考えればいいんじゃないかと。
自己確立の始まりです。 おめでとー。
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 何を知らない、証明されていない。

みたことない。
 それはその人のことであり、そういうこととは関係なく、原因と理由のなくして、結果はないのがこの世でもあの世でも、その向こうの世界でもあたりまえのことでしょう。
 ご両親、この地上界、そしてあなた自身の原因と理由があっての結果が現在ではないのですか?
 見てない、見えない、経験できてない、意識できてない、ということはその人の問題ではないですか。見てない、見えない、経験できてない、意識できてないから、そんな見えもしない、原因や理由がないとはいえないのではないですか?
 見えないものを勝手に解釈したり、話したり、信じたりするのも愚かしいことですが。
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「何でうちを選んだんだ。

別のところで生まれてくれば良かったのに」

あなた卵細胞と父の精子のDNA交換で、発生したのが私です。
したがって、発生以前の私に選択出来る余地などある
訳がありませんし、そもそも別のところに生まれてくることはあり得ません。ご希望には添いかねます。

と言うことです。

ヒトゲノムが解読され、万能細胞が臨床応用されようとしています。
論理的にクローンが出来ることが解っている時代に親を選んで生まれてきたんだって言われましてもねぇ。
一応、先程、母に私をもう一度産んでみてと頼んではみましたが、張り倒されました。
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そもそも、人自体からして"(異性と出会い)結婚し、子を儲ける決断の結果、親に納まる"だけであって、親を選んで生まれ・・・なんて、不可能なのです。



単に江原某が"スピリチャルカウンセラーとか何とか(!?)に箔を付け、最もらしく思い込ませる為のいわばセールストークだと解し、相手にしないことにしていますね。少なくとも私個人としては。
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