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いつもお世話になります。輪廻転生の考えでは、生まれて二ヶ月くらいで死んでしまった子供の魂というのは、生まれ変わるときには再び元の母親の子供に生まれ変わる確率が高いでしょうか?また、その母親が何かの理由で子供が産めない体になってしまうと、その生まれて二ヶ月で死んだ子供の魂は、この世に再び生まれてくるチャンスが減ってしまうことになるでしょうか。

A 回答 (3件)

お母さんのお腹の中から出てから死亡した場合は、あの世では20~30才位に戻ります。


逆に高齢者が死亡した場合も20~30才の身体が元気な年齢に戻ります。

あの世に行ってから、この世に輪廻転生するのは早くても100年と言われています。
その短い期間で輪廻転生する事は無いと思います。
人は死んだ後に、幽限界→幽界→霊界・・・そして自分のグループソウルへ戻ります。
自分の至らない点を磨く為に修行する為に、この世に生まれてきます。
この世でいう100年以上は掛かります。
ですから、貴方がこの世で生きている間に同じ魂の子が生まれる事は不可能です。

この世の家族はあの世での家族ではありません。
この世の家族は自分を切磋琢磨して生きるための学校と同じと考え下さい。

しかし、その子の魂は前世でも深く関わりがあった魂かもしれませんね。

次に生まれ変わる場合は、親子が逆のパターンや兄弟になるかもしれません。
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この回答へのお礼

この世は魂を磨くための学校なのですね。親切な回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/06 21:39

仰っている輪廻転生が仏教からの出典なのか他のどの宗教からの出典なのかわからないのですが


そもそもあちらとこちらの時間経過は違うと解釈されているはずです
さらに言えば
神の住まう世界では現在と未来と過去が同時に今として存在する
と解釈されているはずです

ですので
もしそのお子様が
お隠れになってから20年の歳月を経験されても
それはお隠れになったと同時
と解釈することが求められると思います

ただ、求めた環境に魂が転生することを許されるのは
神・または神に仕えるもの(?)として貢献し偉業をなし
休暇としてこの世に来ることを許された
位の極一部で
後は魂の昇華のために送り込まれると
わたし的には思うので
ちょっとご期待に沿える回答はいえそうにないです

こう考えては如何でしょうか?
短命な方はかの世界で重責を担う方で
久々に休暇を与えられたので
その母親の環境を最善と考え選び
この世に生を受けたが
休暇を満喫する間もなくすぐ呼び戻された

ちょっとデリカシーに欠けてます?
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この回答へのお礼

この世とあの世では時間がまるで違うのですね。自分の希望する環境に転生するのは難しい、というのも、うなずけます。丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/06 21:36

二ヶ月で死んだとすると、やはり霊界にも二ヶ月の魂で帰るようです。

で、あちらで成人になるまで地上と同じような環境で地上時間で20年くらい育てられるそうです。なお、母親役は、子育てをやらなかった女性とかが担当するようです。
なので、年数的には、同じ母親に生まれる可能性は低い気がしますね。

また、同じ母親に産まれることが無理なら、当然ですが違う親を探すと思いますよ。

あと「地上に、それも現代の日本に生まれたい!」って希望する人(魂)は凄く多いようですので、大人になったあとに死んだ魂が、すぐにもう一度生まれたいと希望しても許可されるかどうか難しそうですね。実際、晩婚化・少子化という状況もあるわけですし。
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この回答へのお礼

とても具体的でわかりやすいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/05 05:04

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