霊界で家族に会えたとして

Question

最近霊界の世界を考えるようになったんですが、とても疑問に思うことがあって質問させていただきます。

亡くなった犬や猫は虹の橋で飼い主を待っているといわれていますが、飼い主が何十年後かにとても老化している姿で会いにいっても気づいてくれるのでしょうか？

虹の橋で待っているということは、近くに霊はいないということなんでしょうか？

又、若くして父親を亡くした子供が80歳で死んで、あの世にいって父親に娘だとわかってもらえるんでしょうか？

あの世にいったら、ご先祖様がいっぱいいるんでしょうか？

もしご先祖さまに犬が嫌いな人がいたとして、私は犬が大好きですけど一緒にいることを嫌がられたりしないんでしょうか？


霊界がどんなものかまったくわからないですけど、もう一度先日なくなった犬に会いたいです。
会える希望を持ちたいですけど、霊界のことを思うと頭が混乱してきます。

何か知っていることがありましたら、お返事ください。
よろしくお願いいたします。

yasu99 · Accepted Answer

あの世では年齢は関係ありません。
もともと実体があの世なのです。つまり、あの世から現世に物質として現しているに過ぎません。あなたもあの世から今の肉体をこの３次元世界に投影しているだけであって、本体はあの世にあるとお考えください。生まれ変わりも物質の誕生と消滅の繰り返しです。

判りにくいでしょうから、次元を一つ落として説明します。
３次元にいるあなたが実体であるとして、２次元に影を投じます。光源次第で影は形や生滅を自由に制御できますが、あなた自身はなんら変わりません。影は自分が実体だと思い込んでいるのです。
ちょうど、映画を見ていて映画のシーンに没頭するあまり、自分がこの席に座っていることさえ忘れ、映画の主人公になりきってしまっているのとよく似ています。
悟りに達した人は、実は自分という者は、映画を見ている自分こそが実体であって、映画は単なるストーリーに過ぎないと看破するのです。しかも、ストーリーを事前に把握していればこの先何がおこるかさえ予言できます。

話を元に戻して、あなたの質問にお答えします。
＞飼い主が何十年後かにとても老化している姿で会いにいっても気づいてくれるのでしょうか？
●既に回答したとおり、あなたの姿は老化などの物質から離れ、魂としての実体のみです。気付くというより判っています。

＞虹の橋で待っているということは、近くに霊はいないということなんでしょうか？
●虹の橋というのはひとつのイメージ（方便）であると考えます。

＞あの世にいったら、ご先祖様がいっぱいいるんでしょうか？
●釈尊はたとえ話として蓮華で説明されました。蓮の華は水上で個々に咲いているように見えるが、実は地中で繋がっている。個々の魂もまた元々は一つのものであると。

＞もしご先祖さまに犬が嫌いな人がいたとして、私は犬が大好きですけど一緒にいることを嫌がられたりしないんでしょうか？
●あの世からこの世に投影するにあたり、ストーリーをもって人間は生まれてきます。これが運命というやつです。犬の好き嫌いもストーリーの一部ですが、あの世では関係ありません。

＞霊界がどんなものかまったくわからないですけど、もう一度先日なくなった犬に会いたいです。
●私も解脱しているわけでもないので霊界のことは判りませんが、釈尊の教え、聖者の教え、超心理学の考えなどから上で述べたように考えています。
先日無くなった犬は肉体はこの３次元からなくなったけれども、蓮華の地下茎のごとく、あなたとも繋がっていると考えます。

michael-m · Answer

魂（霊）の世界では、この世の姿や形などはありません。
喩えて言うなら、光の粒と考えて見たら言いと思います。
そこにあるのは。この世で得た知識や性格ではなく、魂の成長だけです。
だから、犬や猫、ヒトと言う形ではなく、光同士が出会う事になります。犬嫌いの人も、それは現世での嗜好なので、魂の世界には持ち込めないし、相手は光なので関係なくなります。

ドラマなどでも（中には実体験でも）見も知らぬ人とであって「懐かしい感じがする」と言う場面がありますが、魂の世界では、これがより明確に認識できる。つまり同じ光でも判別できるとお考え下さい。
だから、もし愛犬と出逢ったなら、姿は光でも、お互いに誰だったか判別できます。

貴方や愛犬の成長は姿かたちではなく、魂の成長なので、両方を見ることが出来れば…
例えば先立った愛犬が将来貴方を見たとき、自分が（魂の世界に）戻ってきた時に比べ、貴方が戻ってきた時に魂の成長をした事に喜んでくれるでしょう。
精神的な成長、人間性や善悪が魂の成長に大きく影響しますし、何より大切なのは、前向きに一生懸命生きる姿勢が魂を成長させます。だから、これからも一生懸命生きて下さい。
喜怒哀楽はすべて一生懸命生きるための糧です。それをどうやって将来に繋げていくかを考える事が魂の成長です。

yasu99 · Answer

＃３です。
＞ちょっと又新しい疑問なんですけど、魂っていうものも一つの表現で、理解の範囲を超えた形であるのですか？
●我々凡人には理解の範囲を超えていると思います。
しかし、別に存在すると言うのではなく、自分の魂も自分の体も同一のもので次元が違うだけのものと思います。

＞医学的には脳が物事を考えるとされているけど、魂の存在はそれを否定するような気がします。
●脳と魂は別物ではなく、魂は高次元のもの、脳は３次元（この世）のものです。
高次元の魂から３次元世界に投影した脳を動かしていると考えれば理解しやすいでしょうか。脳ばかりでなく、肉体の全てが魂からの投影なんですが。

noname#63784 · Answer

聞いた話ですが
わかるそうです。死ぬと、子どもは成長して大人になり、年寄りは若返って、みんな２０代ぐらいの若者の姿になるそうなんです
でも魂で気づくそうです

それで、先に死んだ人や愛犬などが、あの世の入り口で出迎えてくれるのですが
それは迷わないように先導してくれるだけでいつのまにかいなくなってしまうそうです
そのときには自分も「成仏」しているので、どうしても会いたいというような執着心がなくなっているので受け入れられるみたいです

それで、そういう成仏した境地になるとまた会えるそうなんです

わかるようでわからないような話ですね。

でも、家族になったり、飼い犬になったりするのは「因縁」があるからで
因縁のある者どうしは、因縁の線で結ばれているので必ず会えますよ

犬嫌いは、たとえばにんじんが嫌いというようなレベルであれば、肉体はないので関係ありませんが
因縁によって嫌いになっていたとすると同席はないです
というかたぶんその先祖はお迎えの役には来ないと思います

ayaya-san · Answer

徳のある方なら、死後５０年で輪廻し、生まれてくると言います。
徳が無いなら、１００年とも。。。
考えていても仕方ないのですが、私は霊感があり自身の周りは、亡くなった親類や親、でいつも混雑しています。（笑）タバコのにおいで解ったり、近づいてくるとラップ現象で、わざわざ知らせてくれます。
他人のこともよく見えていますので、悪い物が憑いてる場合は、話もしないし、近づきませんが。。。
さて、あなたが可愛がっていたワンちゃんは、あなたと共に居て守っていますから、写真などいつも持っていてください。
そして、生前にいつも癒してくれた事に、感謝すると益々あなたは、良い方向に人生が向く事でしょう。

black_62 · Answer

肉体は、この世で灰になります。
あの世へは、魂がいくのです、視覚で見るのではなく、感覚で知るのです。
人間と犬との寿命は、違います。
ですから、あなたの思いが強ければ、その犬の魂は、その思いに呼び戻され、この世に生まれかわりとして、あなたの前に現れるでしょう。
いつか、その日が来る事を信じて、待っていて下さい。

いつか、あなたの前に、一匹の子犬が現れます。
いつまでも、忘れない事です。

morino-kon · Answer

まちがっても、死んだ者を追って、会おうと思わないでください。

せっかく会いに行っても、まっているはずの相手が、すでに生まれ変わってこの世にいるかもしれません。

あの世で会わなくても、この世で会えばよいではないですか。

霊界で家族に会えたとして

あの世では年齢は関係ありません。

魂（霊）の世界では、この世の姿や形などはありません。

＃３です。

聞いた話ですが

徳のある方なら、死後５０年で輪廻し、生まれてくると言います。

肉体は、この世で灰になります。

まちがっても、死んだ者を追って、会おうと思わないでください。

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