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質問します。

人を含む生き物が死んだら魂は何処に行くのでしょうか?
皆さんはどのようにお考えでしょう?

私は無宗教です。

自分を含め、必ずいつか誰にでもやって来る死をたまに考えたりします。
私達は何処に行くのかなって…

私が思うに死とは、今この魂が宿っている身体が なんらかの原因で使えなくなる時だと思います。
ところが、魂はマテリアル的に永遠のものではないかと昔から思っています。
いろいろな方々が利用しているサイトなのでいろいろな考えがあると思います。

是非ともどなたかご回答や、考えをお聞かせ下さい。
お待ちしております。

A 回答 (8件)

参考urlの二元論を参照してください。


古来より、様々な考えが議論されてきました。

>>私が思うに死とは、今この魂が宿っている身体が なんらかの原因で使えなくなる時だと思います。
良い説ではないでしょうか。

私は魂など存在しない、と信じている人間なので、これについては否定も肯定もできません。
アルツハイマー病に罹患した知人の経過を見守った経験のある方なら、この気持ちは理解いただけるかと思います。
器質の損壊につれて、精神が希薄になっていく様を見るのは、緩慢な死を見届けるような、一つの奇妙な体験です。
体が崩壊すれば、思考は消え去り、私にとっての世界は永遠に消え、もう二度と思考することもなく、思いを持つこともなく、消滅し、何もなくなる。思考する生き物にとってこそ致命的な現象が死である。そう考えています。

一方、魂とはマテリアルなものではなく、思考が働くところに発生する高次な場である、という説も存在しています。
ならば、(一体思考というものが何であるか、未だ明らかにされていませんが)、場が発生しえるところに思考はあり、そこに魂は存在する、ということができるかもしれません。
人類全体は志向を持つでしょうか? 森は思考を持つでしょうか? 地球は思考を持つでしょうか? 宇宙は? 宇宙と宇宙の狭間はどうでしょうか?
思考と思考を伝達する手段はなく、それらに行為可能な自在な身体がない以上、知りえないことですが、そのように空想の羽を広げることは良いことではないかと思います。

参考URL:http://www21.atwiki.jp/p_mind/pages/13.html
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
とても興味深く読ませて頂きました。
…いろいろと考えてしまいますが、お勧めして下さったサイトをみてみます。
ヘンな質問にお付き合い頂きありがとうございました。

お礼日時:2012/03/13 22:16

人間だけが未練がましく前世だの来世だのタマシイは永遠だの輪廻転生などと実しやかに言いますがそんな筈無いでしょと言いたいです。


前世を持って生まれるなら全く何の教育を施さなくてもそこそこ人間らしくなる筈ですが人間は社会で教育をしなければケダモノと同じです。

今の自分が完全に消えて無くなる恐怖、虚しさは人間が高度な知能を持つがゆえに持つ感情だと思うしその恐怖に耐えるべく発明されたそれらの物は当然現実の話では有りません。
現実逃避の一手段として発明されたそれらを受け入れるか拒否するかは人それぞれ、考え方の問題です。

ただその生きた人間の功績は後世に残り受け継がれ更に磨きをかけられ文明の一部として記録されますのでそう言う意味でも良く生きるべきです。
人生は一度きりなのですから悔いのない立派な生き方をしたいものです。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
そして、お礼が遅くなり申し訳ありません。

質問してから日にちがかなり経ってしまいもうどなたにもご回答頂けないかと思っていました。

…なるほど。
一生懸命生きることが大切なんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/27 22:29

そこは自由に想像するべきところです。


魂の有無、行先なんて論ずるのは無粋です。

もちろん特定の考え方(宗教など)に共感を抱くのはアリでしょうけど、その特定の考え方も答えが出ていないからこそ成立しているんです。

質問者さまの言うことには根拠があるようには思えません。
しかし反論する根拠もない。

ならば思いたいように、思うしかありません。

僕は何となく魂はご都合主義でしか考えていませんし、それでもいいと思っています。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
根拠?…ありません。
ただ分からない世界の事で昔から死とはどういう事で魂は何処に行くのかな…
と、思ってました。
…ナゾですね。
お付き合い頂きありがとうございました。

お礼日時:2012/03/13 22:28

 輪廻転生があればいいな…と思ったり、また1から人生やり直すのもめんどくさかったり。



 個人的には死んだら終わりと思っています。
 仮に転生するとしても、前世の記憶がないので、結局、別人と同じ事かと思います。

 魂の数をカウントすると、動物や虫はどうなるのかとか、肉体の数に対して魂の数は多いのか少ないのかとか、その時に余っている魂はどこに浮遊しているのかなど、色々な矛盾があるので、「死んだら終わり」と考えるのが自然かと。

 それだけに、今の人生を大切に生きる必要があると考えています。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
…なるほど。

私もそう思います。
たとえ死んだ後、他の人生を送る事になっても今の事は覚えていないと言われてますね。
…寂しいような悲しいような複雑な気持ちになります。
仰るとおり今を大切にしたいと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/13 22:34

生けるものすべて死で消滅します。

それじゃあまりにも心不足で、死の恐怖をなくさせ、現世の秩序を保つために、宗教が活躍しています。

魂が肉体から抜け出して、なんて、地獄とか天国とか、。すべてこの世の秩序を保つための作り話。葬式は亡くなった方の為ではなく、亡くなれた方を持った生きている家族の為です。

生きるもの死ねば、その後は生きているものの脳内に思い出として残ります。インパクトが弱い人はすぐに忘れられますが、歴史的英雄は500年でも1000年でも、生き続けています。これは、人間だけでなく、渋谷駅前での忠犬ハチこうのように、犬の世界でも証明されています。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
…そうですね。
……仰るとおりかも知れません。
お葬式については、全くそのとおりですし、歴史的英雄についてもまさにそうだと思います。
お付き合い頂きありがとうございました。

お礼日時:2012/03/13 22:40

>死=肉体が滅びる でしょうか?



魂と言われるものが残るか否かを前提とされていませんから、
死=肉体が滅びる  でいいんじゃないですか。

>人を含む生き物が死んだら魂は何処に行くのでしょうか?

人を含む生き物が死んだ後、魂が残る事を誰も証明出来ません
から、誰かが具体的にどこそこに行くと言って、それを信じるなら
それは宗教の領域の気がします。

>私は無宗教です

宗教の定義が判りませんが、既存の宗教法人のどれにも属して
いないと言う意味なら私もそうです。

>死をたまに考えたりします。私達は何処に行くのかなって・・・

医者の宣告などで自分の死期が迫っているのが判った時、生への
執着とどう折り合えるかとたまに思ったりしていました。
それで以下のように勝手に思う事にしました。
死後魂が残るかどうかどうでもいいが、あの世で両親にきっと会える。
そしてこの世で果たせなかった親孝行をしようと。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございました。
なんだか読んでいて涙が出てしまいました。

…そして今、生きている事の大切さを感じさせられました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/13 22:46

例えば、今こうやって在る意識を、そのまんまコピーしたとして。

それを別々の身体に入れたとして。
そこで同じ意識が2つ出来るよね?そして別々の身体を持つよね?
じゃあ、今こうやって在る意識は、どちらの側に宿るのだろう?
分かりやすく言うと、貴方がその後見る景色は、どちらの側のものなんだろう?

今いる側に宿り、もう一つの意識を別の存在として見るのか。
それとも、コピーした瞬間に移動するのか。
はたまた、2つの身体を通して景色を見るのか。・・・?


これはよくあるSFのネタ。
瞬間移動装置に入ると、向こう側に自分の完全な複製が作られる。そして、こっち側の自分は消滅させられてしまうんだけど。
でも、それって向こう側の自分は、今の自分とは別物なんじゃないか?その瞬間、今ここにいる自分は死んでしまうだけなのではないか?
そういうお話。


どっちなんだろうね。
僕はなんとなく、今いる自分は死んでしまうような気がする。主体は移動しない気がしてしまう。それはつまり、魂が消滅するのと同じだと思う。なんとなくでしかないけど。


特に、僕は自分を中心に世界が回ってると思う派。
今ある僕の主体はこの身体だけの話で。それがあっちに行ったり、こっちに行ったりはしないと思う派。

近年は「シュタインズゲート」なんてのが流行ったね。あの作品ではタイムリープを題材にしてるけど。
問題になるのは、主人公がタイムリープした後も、その時間軸での主人公(の肉体や意識)はそのまんま存在していくはずなんだけど。でも、物語の主体は必ず、過去の主人公(意識のコピー先)に移る。それはなんでだ?って疑問がそこかしこで話されてる。
なるほどな、と思うよ。本当になんでなんだろう?と思う。


思うに。
物語の読み手として見れば、主体は自由自在に動かせるだろうと思う。
なんなら、全くの別人、コピーでもなんでもない、本当に他の人に視点を移すのも自由自在だ。

ただ、登場人物であるところの僕達。当事者であるところの僕達。
その僕達にそれが出来るか?っていうと、それは出来ないんだと思う。
死んだらどうなるのか?消えてなくなるだけのような気がしてしまうんだよね。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
…そっか。
そうですかね、消えてなくなるだけかも知れませんね。
生きている時に質問サイトで自分がこんな質問した事も分からなくなるんですね、当たり前だけど。
…死んだ後じゃないとわかんないですね。
お付き合い頂きありがとうございました。

お礼日時:2012/03/13 22:50

無宗教ですが魂の修行大好きな人間です。



これは人から聞いた話で、自分が納得した部分での話になります。

参考までにどうぞ。


死は肉体にも魂にも両方ともあります。

一応魂は不滅みたいです。殺されなければ・・・ですが。

物理的死はあくまでも魂の器の死、つまり肉体の死。魂の死は輪廻転生できないという意味での死、つまり完全な消滅です。

ちゃんと魂の行く先はありますよ、それ以外にも色んな界がありますがそこは人間じゃない種族が住まう界なので人は霊界に行くことになります。

霊界での生活も待っていますので、とりあえずは今世を全力で生きて、未練を残さないように死んでください。
(魂のレベルがあがったら守護霊に格上げしてくれるそうですよ!)

じゃないとまた『人界に再修行しに行ってこいや』、と言われかねませんよ。
(・・・や、すみません、私自身は二度と人間に生まれたくないと思っているので;いや、もう人間ツマンネって感じです;)


ざっくりですがこんな感じでどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
参考にさせて頂きます。
…私も二度と人間に生まれたくありません。
水族館などに行くと魚が羨ましいと思ってしまいます。
…罰当たりですかね。
お付き合い頂きありがとうございました。

お礼日時:2012/03/13 22:20

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