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先日、社会不安障害で心療内科を受診し、
・ドグマチール錠50mg
・デプロメール錠25
・リボトリール錠0.5mg
を一日一回夕食前に内服として処方されました。
その場では医師に副作用のことなど、あまり深く説明してもらえず、
「依存はないですか?」と尋ねても「大丈夫です」とだけ言われました。
家に帰ってきて調べてみたら、ドグマチールは太るだとか離脱症状がきついだとかパーキンソン症状が出るだとか、
デプロメールは吐き気がかなりしんどいだとか、
なんだかこれから先、飲んでいくのが心配になってきました。
実際に服用されている方のお話をうかがいたいです。
飲むとこんな感じになる、気をつけたほうがいいこと等、
どんなことでもいいので教えてください。
よろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (7件)

二年前から心療内科に通っていますが、ストレスで不安が強く、


食欲も無く胃痛があったため、最初ドグマチールを飲んでいました。

つらい症状は二週間ほどでだんだん良くなりました。(胃痛、強い不安状態)
効果を実感できましたよ。
ただ、続けて服用していたら、すごく食欲旺盛になり、結果食べすぎで
太りました。(一ヶ月で2キロくらい)
あくまでも食欲が出る、という薬の効果なのだと思います。
自分が食べ過ぎてしまうから太るので、副作用という意味とは
少し違うと思います。

でも、これ以上太りたくない、と思ったので医師に告げたら、
デプロメールに変更されました。
一日25ミリは最少に近い処方だと思います。
私は一日50だったと思います。(今も一日50です)
最初は、やはり吐き気がありましたが、深刻なものではありません。
2~3日で治まりました。

私の場合は、どちらのお薬もそれほど副作用とういほどのものは
感じませんでした。依存も無いと思います。
今もたまにストレスで胃が痛いとき、ドグマチールをもらっています。
普通に内科でも処方されるお薬みたいですね。

飲む前に、いろいろな情報を仕入れすぎると、誰でも怖くなるものです。
肝心の不安障害という症状を、まず治すことの方が大事と思います。
もちろん、服用してすぐ異常が出たら、医師に相談することは
言うまでもありませんが・・・それは市販薬でも同じことですよね。

リボトリールに関しては、飲んだことがないので分かりません。
私の場合、他にデパス、ソラナックス、マイスリーなどが出ていますが
特に心配なことはありません。
あまり気にしすぎず、医師の指示に従ってスタートされてみては。

お大事になさってください。
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この回答へのお礼

先ほど勇気を出して3種類とも飲んでみたのですが、
やたら眠くてお酒を飲んだ後のようにふらふらするぐらいで、
一番心配していた吐き気やパーキンソン症状はありませんでした。
お話聞かせていただいて安心して服用できました。
あとは回答者さんのように元気になって食べ過ぎないように注意したいと思います(;^^)笑
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/11 20:31

ドグマチールをのんだときは、立ちくらみがありました。

デプロメール(ルボックス)はたいして副作用はありませんでした。リボトリールは中性脂肪を減らす薬ですか。抗鬱剤には依存性はないと思います。もし、パーキンソン症状が出るようだったら、アキネトンという薬を処方してもらってください。
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この回答へのお礼

私も今日飲んでみてかなり立ちくらみがありました。
これで仕事(立ち仕事なので)ができるかすこし不安ですが・・・(^^;)
リボトリールはけいれんや動悸を抑える薬のようです。
色々と参考にさせていただきました!
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/11 20:57

脳神経の薬は副作用が多すぎる上に、患者ごとの体質により、副作用の出方に差がありすぎて、事前に全ての副作用を説明しつくすことなど、不可能なのです。

インフォームド・コンセントが通用せず、試行錯誤で治していくしかないと、覚悟を決めましょう。

インターネット上にはガセ情報が飛び交っているので、あまり気にしすぎても、無意味です。信頼できる情報は、製薬会社がプロ向けに発行している、「添付文書」だけです。幸いなことに、薬品名と薬物動態というキーワードで検索すると、かなりの確度で添付文書が見つかります。

添付文書は、ありとあらゆる副作用がリストアップされており、全部、気にしたら何も飲めません。しかし、正しい理解のためには、添付文書を読むのは必須だと思います。ガセに振り回されるよりは、ずっと良いからです。

ドグマチールは確かに太る傾向が強い抗うつ剤ですが、どの抗うつ剤を使っても、太る人は太ります。この薬は、億劫感の強いタイプの患者に有効です。なお、添付文書を読んでみると、依存性が発生し易いとか、離脱困難であるとかは、書いてありません。ガセだと思います。

デプロメールは、旧来型の抗うつ剤と比べ副作用が軽減されているものの、吐気だけは強いというタイプの薬です。医者の本音は、2週間は我慢して欲しいというものです。副作用に体が慣れた後、用量を十分量まで増やし、2週間から3ヶ月待つと効果が出るというパターンで使われます。ほとんどの抗うつ剤はこのタイプで、成功率は60%しかありません。失敗したら、他の薬でやり直しです。

ドグマチール、デプロメールとも安全性の高い部類に入りますが、妙な副作用が発生するのは、不可避だと諦めましょう。典型的には、口が乾く、便秘になる、太る、性機能障害が出る、などです。どの抗うつ剤でも状況は似ています。便秘なら下剤をもらえば良いだけだし、パーキンソン症状(手が震える、くちのろれつが回らなくなる)が出たら、抗パーキンソン病薬かβブロッカーをもらえば良いだけです。

危険なのは、悪性症候群とかセロトニン症候群とか呼ばれる状況で、発熱や体の硬直感がひどいと思ったら、即時に薬をやめ、水を飲み、体を冷やした上で、医師に相談しなくてはなりません。デプロメールにも、この副作用は存在します。これは、死人がでるほどのものなので、これだけは警戒しておきましょう。

リボトリールは安全ですが、音感が狂うという妙な副作用が、たまに出ます。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AD% …
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脳神経の薬は副作用が非常に多く、しかも個人ごとの体質によって何が出てくるか分からないため、事前に全てを説明し尽くすことなど、事実上、不可能なのです。

したがって、インフォームド・コンセントの概念など通用せず、試行錯誤で治療するしかありません。

ドグマチールは億劫感のある人に向いたタイプの抗うつ剤です。抗うつ剤は、どれを飲んでも太る人は太ります。ドグマチールは代表格として知られていますが、私はトリプタノールに変えてから急激な肥満が始まりました。ちなみに、ドグマチールで離脱症状がきついとか依存性が生じ易いなどという話は聞いた事がありません。「添付文書」には記載がありませんでした。よって、ガセ情報の可能性があります。

デプロメールは最初に吐気がするので、少量から飲み始め副作用に体を慣らしながら用量を増やしていき、十分量に達してから2週間から3か月の間で効くという気の長い薬です。ほとんどの抗うつ剤は、こういうタイプの薬です。医師の本音は、副作用がきつくても、最初の2週間だけは何とか我慢して欲しいといったところでしょう。

いずれも、抗うつ剤としては比較的、安全性が高く副作用が楽な部類に入ります。パーキンソン症のような症状が出るというのは、それほど恐ろしいものではなく、単に手先が震えたり、くちのろれつが回らなくなったりするだけです。この症状は特に主婦にとって深刻なものであり、手が震えていると恐くて台所に立てなくなりますが、幸いなことに、抗パーキンソン病薬やβブロッカーで止めることが出来ますので、生活に支障があるほど手が震えたら、医師にこれらの薬をくれと言えば良いだけです。

抗うつ剤一般の副作用としては、肥満や手の震えのほかには、便秘になる、口が乾く(口臭や虫歯の原因にもなる)、性機能障害が出るなどがあり、これらについては不可避なものと考え、ある程度の妥協も必要です。

リボトリールは安全な薬ですが、音感が狂うという妙な副作用があります。

今後、どのような抗うつ剤を使うかにもよりますが、悪性症候群とセロトニン症候群と思われる症状が出たら危険信号なので、それだけは注意しましょう。デプロメールの場合、製薬会社の公式資料である「添付文書」に、以下のように書いてあります。

4.セロトニン症候群(頻度不明)
セロトニン症候群があらわれることがあるので、錯乱、発熱、ミオクロヌス、振戦、協調異常、発汗等の副作用が発現した場合は投与を中止し、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。なお、セロトニン作用薬との併用において、昏睡状態となり、急性腎不全へと移行し、死亡した例が報告されている。
5. 悪性症候群(頻度不明)
向精神薬(抗精神病薬、抗うつ薬等)との併用により、悪性症候群があらわれることがあるので、無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。なお、高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎不全へと移行し、死亡した例が報告されている。

添付文書は、薬品名と薬物動態というキーワードでGoogle検索すれば、かなりの確度で見つかります。インターネット上の情報にはガセが多いので、添付文書以外は、疑ってかかったほうが良いでしょう。添付文書には、あらゆる副作用や最悪のケースのシナリオまで書いてありますので、ひとつひとつ気にしていたら、何も飲めなくなります。セロトニン症候群と悪性症候群以外は、妥協して受け入れるか、副作用を止めるための薬を追加してもらうかすれば良いのです。
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイスありがとうございます。
大変ためになりました。
心配していたデプロメールの吐き気も全くなく、
眠気とふらつきが1時間ひど続いたぐらいで済みました。
リボトリールでけいれんも防げるようですし、
βブロッカーのミケランも頓服で出してもらっているので安心しました。
「何かやばいな」と思ったら早めに受診するようにしたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/11 20:53

すでに回答にありますが、どんな薬にも副作用があります。

また、薬効や副作用には個人差があります(いわば”相性”といいましょうか)。
特にメンタル系の場合、医師も初期段階では「手探り」の面があります。
初診の患者さんとお薬の”相性”は判りませんので、最初は症状に対する”一般的”な処方を出して、薬効・副作用を確認しながら処方を調整します。
初期は投薬内容を調整しながら1週間以下分の処方を出し、症状・処方が安定したら2週間分~の処方で安定するのがメンタル系の処方に良くあるパターンではないでしょうか。

初期処方であれば「調整段階」ですから、
>気をつけたほうがいいこと

余計なことを考えず、医師の指示通り服用して、効果・副作用など気が付いたことを伝える
ことでしょうか。
患者側が勝手に服用を控えて「効かない」と訴えても正しい治療には繋がりません。
もし重い副作用(と思われる症状)があれば、すぐに医師の診察を受けましょう。

特にメンタル系の治療では医師との信頼関係が重要ですから、不安があればキチンと確認した方が良いでしょう(素人が調べても、余計な知識ばっかりの”頭でっかち”になりやすいので、”餅は餅屋”で)。
また、セカンドオピニオンを求めることも考えておいた方が良いかもしれませんね(ドクターショッピングと混同しないようにしましょう)。
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この回答へのお礼

そうですね。
今日はじめて飲んでみて、今も副作用でふらふらしながら文章を打っているのですが・・・(笑)
まだ始まったばっかりですしお医者さんのことを信頼して頑張っていきたいと思います。
きちんと服用するのが一番ですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/11 20:39

私は大学生の頃ドグマチール錠50mgを飲んでいました。


でも全然太りませんでしたよ(若干痩せたかも)。で、
半年位経過したところで母乳並の量の乳汁が出てきたので
ビックリして、即主治医に相談に行ったところ、
「じゃあ、この薬、止めましょうか。」
と言う事であっさり投薬中止。
依存性も効果も(!)無く感じませんでしたね(笑)。
単に私には合わない薬だったようですが、副作用がきつい
ということはありませんでした。
私もなのですが、主治医に「大丈夫です」とだけ言われて
も、本当かい???って逆に不安になりますよね。私は
不安&疑問は通院時にバシバシぶつけてました。お陰で、
結構スッキリしました(笑)
最近はドグマチール匹敵する薬も周種類出ているようなの
で、合わないと感じたら変えてくれると思いますよ。
hananonokoさんも、「試しに飲んでみようかね。」くらい
の気持ちで飲んでみてはいかがでしょうか。

くれぐれも無理せずにお過ごしくださいね☆
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この回答へのお礼

母乳が!!(笑)
それはびっくりですね~。
依存性も副作用もひどくないということで
ご意見聞けて安心しました。
お医者さんの「大丈夫です」って
なんか不安になっちゃうんですよね~・・・
他人事だから適当に言ってるんじゃ?って思っちゃって(笑)
次の診察の時に色々きいてみようと思います。
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2008/05/11 20:17

こんばんは。



薬の副作用まできっちりと調べて不安なら、すべての薬は使えません。
処方されたものを飲んで、治るんだ! という強い治りたい意志がなければ、何をなさっても今のままです。人間には自然治癒力もございます。薬は全部捨てて、それに頼られるのもひとつの選択肢です。お大事に。
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この回答へのお礼

なにせ心に作用する薬ということで心配になってしまいまして・・・
とりあえず今日、勇気を出して飲んでみました。
少しでも効くといいんですが。。。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/11 20:05

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