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肺に水が溜り病院でその水を抜いた次の日死んでしまいました。水には蛋白質が含まれ滲出液であり、医者につれてった時、長い時間がたってじわじわしみでるように溜った水だといわれました。
以下そのとき病院で受けた血液検査の結果です。
GLU血糖 230mg/dl
BUN尿素窒素 71.4mg/dl
CREクレアチニン 1.1mg/dl
TCHO総コレ 221mg/dl
TBIL総ビリルビン 0.8mg/dl
TP総蛋白 6.8g/dl
ALBアルブミン 3.2g/dl
GPT/ALT 57u/l
ALP 127u/l
NAナトリウム 143mEq/l
Kカリウム 4.6mEq/l
Clクロール 109mEq/l

年齢は14年です。最後は苦しそうに痙攣しながら死んでしまいました。つれていった病院に聞いたら、肺に水が急激に溜ったんだろうといわれました。正直悲しくてやりきれません。もうどうしようも無い程病状が進んでいて、そのことを知っていれば、もっと楽に死なせる選択ができたはずだという思いがあります。肺に水が溜り死んだのなら窒息死だと思うのですが、窒息死はかなり苦しい死に方であると思うのです。そう思うと悲しくて悲しくて仕方ありません。病院では最初、胸膜炎だろうと言ってました。説明を聞いた限りではいままで使っていた薬(嘔吐時飲ませる薬)でコントロールできるか様子を見ましょうとか言われました。
 この病院の処置は正しかったのでしょうか?また、このような症状は分からないものなのですか?そんなものですか動物医療とは?15年ですから寿命といえばそうかもしれません。しかし、どうしても納得できません。すいません、これらの情報だけであれこれいえないでしょうが、教えていただけますか?

A 回答 (5件)

こんにちは。

お気持ちお察しします。お悔やみ申し上げます。
あまりの悲しさで、処置が正しかったかどうか、
どうしても知りたい...という感じなのでしょうか...
私も、いままでなくした猫や犬、みんなどうしても、
寿命でも、いつも後悔やなにやでいっぱいになります。

生きている状態で登録するサイトなのですが、
もしかしたら回答があるかも。
http://d-mypet.com/
だいじょうぶ?マイペット

全国の獣医さんが回答してくれるのですけれど、
なくなったのを調べるとなると、同業者がいやがって
回答ないかもしれません...。
ちなみに、獣医の半分以上、もしくはもっと、が、
あまりいい腕ではないです。うちなどは、以前
癌を発見できず、さらに麻酔の前になんと獣医が
ものを食べさせてのどに詰まって窒息させられた犬がいました。
死後の解剖で、癌がわかったのです。
ただ、もしも医者のミスでも、悲しいことに
どうにもならない場合がほとんどです。
これから、もしも動物と一緒に暮らすときがあるときは、
とにかく、いい医者をみつけること、これは
とても重要です。動物医療、正直言ってかなりいい加減です。これは私見ですけれど。でも、いままでの経験上、ほんとうに
いい加減なところ、多すぎるんですよね...
子猫を緊急保護して預けたら、預けたダンボールのまま
床に放置して、保温もミルクも薬品も何もないまま、
フロントラインすらしてくれず、それで1日6000円ですと
云われて払いました。そういうもの、のようです。悲しいことに。

これも、経験上ですが、ボランティアさんと組んで、
野良猫の手術などを安くしているところ、そこは手術例も多く、
病例もたくさん見ているため、比較的安心なところが多いです。
今後のご参考になれば幸いです。
上記の子猫を預けたところは、「血統書がついてない猫は
ほとんど見たことがない」とのたまいました。
私の、前の猫は18でなくなりましたが、その病院が
またひどくて...ひとはよいものの、腕が...
ちなみに、その見立てミスでの無理な延命処置で、
最後、かなり苦しませてしまいました。
でも、見立て違いでも、結局50万を超えるお金を、
なくなった猫のこと悲しみながら、ローンで払い続けました...

不審死の場合は、別の病院で解剖をしてもらうことも出来ます。ただ、それは、なくなった動物もかわいそうではありますね...
できることなら、とにかく、いい病院を知っておくこと、
だと思われます。
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まずは愛猫ちゃんにお悔やみ申し上げます。



処置として正しかったかどうかは、提示されている情報だけでは情報が少なすぎて誰も何も言えないと思いますよ。
既往症、症状が出始めてからの時間経過と状況、処置・検査の内容などを詳しく書いて、それを専門家が見て初めて判断できることです。
(私は専門家ではありませんが)

一般論として症状が急変することは動物でも人間でもよくあることです。けっして特別なことではありませんが、それを確実に予期できるかと言うと難しいと思います。予期できないからこそ「急変」なのですから。

今回の質問内容からは、獣医さんは、このままでは死んでしまうと思っていたように思えません。
質問内容からの推測ですが、症状が急変して症状の緩和や安楽死等の処置をする時間もなく、亡くなってしまったのではありませんか?
終末期医療云々の話ではないように思います。

私の推測が間違っていたらすみません。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC% …

終末医療は、患者に対する看護の事らしですが・・・。

>私が聞きたいのは、また知りたいのは、まず動物医療はどの程度のものなのか、うちの猫の病状をどの程度まで知り得るのか。肺に滲出液が溜りました、抜きました、薬飲ませ様子みましょう、次の日死にました、肺に水が急激に溜ったのでしょう、こんなのが動物医療の限界なのか?というところです。

では、あなたはどうして欲しかったのですか?
なぜ、治療を受けてる時に問わなかったのですか?
治療に対して、ああして欲しい、こうして欲しいと言わなかったのですか?

死ぬとは思わなかったから?

それは、獣医も一緒だと思いますが・・・。
獣医は、神様ではないです。
だから、現状で出来る事をやって、様子を見ましょうとなって、あなたはそれに承諾したのでしょ?
結果、翌日死んでしまった訳ですが・・・。

動物病院、動物医療だけが悪いのではなく、あなたにも非があったのではないでしょうか?

この回答への補足

患者のみならず家族の事も考えるのが看護です。人間のみならず社会的な動物はつながりがあって生きているんです。患者のみ対象に終末医療があるなら患者のみ納得すればそれで良いことになりますね、ただし自分の家族が納得していない様子をみてその本人にたいして看護できてるとは到底いえないですね。

私も動物医療に関しては素人です。その素人が死ぬと思わなかった。専門家も死ぬと思わなかった。専門家は素人と一緒か?いかにももっともらしい御託を並べて知ったふうに語るのが動物医療か?私にも非があったとしてそれがなにか問題の解決につながるのですか?あなたの言うように完璧な人間などいません。だが、だからこそ努力や工夫が必要なんです。だからこそ問題の原因を明らかにしていかなくてはならないと私は考えますね。

ただ私は自分の知りたいことを知るために質問してるのであって、nega_tiveさんとこのような議論をするために質問してる分けではありません。回答して下さったのはありがたいですが、この議論は終わりにしましょう。

補足日時:2008/05/17 13:58
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大切な家族を失われて、言葉では言い表せられない辛い想いをされていることと思います。



私も10年同居している猫がいるので、とても他人事とは思えず投稿します。

医療のことは詳しく分かりませんが、症状が話せない動物の治療は困難だとは思います。

でも、これほど大切に想ってくれるご主人と過ごせた猫ちゃんは、幸せだったと思いますよ。

今すぐは無理でしょうけれど、どうか心を落ち着けてください。

亡くなった猫ちゃんも、ご主人様が心穏やかに過ごしているのを見届けないと、安心して天国に行けないかもしれません。

本当に、亡くなった猫ちゃんは、幸せな一生だったと思いますよ。

この回答への補足

私の中で最も悔やんでるのは、呼吸困難というかなり苦しい死を迎えさせてしまった事です。どれほど苦しかった事か、考えると涙が止まりません。MRIでもとれば原因が明確に分かったのでしょうか?それとも人間ほど動物医療は進んではないのでしょうか?どれほど進んでいるのか、疑問に思えてしかたありません。

補足日時:2008/05/17 14:19
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>この病院の処置は正しかったのでしょうか?また、このような症状は分からないものなのですか?そんなものですか動物医療とは?15年ですから寿命といえばそうかもしれません。

しかし、どうしても納得できません。

で、何をどうしたいのでしょう?
今更あれこれ聞いて、その動物病院を訴えるのですか?
悲しいのは分かりますが、死んだ猫は生き返りませんよ。

>病院では最初、胸膜炎だろうと言ってました。説明を聞いた限りではいままで使っていた薬(嘔吐時飲ませる薬)でコントロールできるか様子を見ましょうとか言われました。

治療に問題があったかどうかは、素人なので分かりませんが、特に手抜きと言うか治療を怠っていた風には感じられませんが・・・。

この回答への補足

医療とは終末医療があって当然だと考えてます。ペットであるから終末医療は無しですか?私が聞きたいのは、また知りたいのは、まず動物医療はどの程度のものなのか、うちの猫の病状をどの程度まで知り得るのか。肺に滲出液が溜りました、抜きました、薬飲ませ様子みましょう、次の日死にました、肺に水が急激に溜ったのでしょう、こんなのが動物医療の限界なのか?というところです。そして死を迎えて受け入れるのは、自身もそうでしょうが周りのものも受け入れていくものでしょう?その過程のケアを終末医療と呼ぶんでないんですか?そのようなものは動物には一切無しですか?

補足日時:2008/05/17 11:45
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