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みなさん、こんにちは。よろしくお願いします。
昨年の今頃(5月)、山の家として利用している寒冷地に地植えでローズマリーを3本植え秋までは順調でしたが、雪が解けてみると枯れており、いまだに芽吹きの兆しがありません。
思い切って切り戻した方がよいのでしょうか?それとももう暫く待ってみるべきでしょうか?
新しいものを買って再度挑戦する場合、耐寒性の強いといわれる種を選ぶ他、気をつけるべきこともあわせて教えていただけますか?大きめの株の方が強いとか(失敗したときは経済的な打撃は大きいので)、冬越しの前に、マルチング等をしっかりすべきとか…。
当方標高1000m弱、冬の最低気温はおそらくマイナス10-15℃くらい。ハーブなので過保護にする必要はないとタカをくくっていたのですが、やはり常時住んでいる訳ではないのがネックかと不安になっています。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ローズマリーは、地中海沿岸で栽培されてきたハーブです。

乾燥には強いのですが寒さには強くありません。温暖な地方で乾燥気候が生育適地なのでしょうが、日本の高地、冬は寒冷、夏は多湿であれば、ハーブといえども栽培に問題が起こります。生育温度に関しては、ローズマリーはマイナス5度程度が生育限界のようです。今回は冬に根が凍り腐敗してるため、再生は難しいと思います。植え替えが必要です。
鉢植えを冬には屋内に置く、あるいは、土や牛糞堆肥で全体を覆うなど、北海道で行われているぶどうの防寒法が応用できます。系統により多少違うかもしれませんが、寒さに弱い植物ですね。

http://www.onda-honpo.com/rosemary/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ラベンダー同様乾燥気味に育てることには、気をつかっていましたが、マイナス5度が生育限界であれば枯れてしまうのも当然。かわいそうなことをしました。
土や堆肥を利用した防寒法も参考にしてみますが、ここで育てることは無理と判断すべきなのかもしれませんね。

お礼日時:2008/05/24 16:35

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