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はじめまして、

わたくし日本で海外向けに輸出をしています。
あちらでの売上げはすべて海外の私個人事業用の口座に振り込まわれます。
で、日本へ1ヶ月に1回不定日にある程度の額を送金するのですが、
それは、売上げの他に私の生活費も含んでいます。
ちなみに、全ての売上げを日本へ送金するのではなく
その内の70%ほどです。他は海外で貯金になっています。
そして、日本へ送金したお金で生活費/仕入れ費としています。

ここで質問なのですが、その1ヶ月に一度送金するお金を
生活費/事業費と分ける際に、
私自身、日本の事業で使っている3つの口座(振込手数料のため)
それぞれある程度のお金を入金しその残りを生活費という風に
使っているのですが。

他にいい方法はないでしょうか?

結局、凄くお金の管理が曖昧になってしまうので
みなさんはどのようにされているのかなって思いました。

A 回答 (2件)

まず生活費専用の口座を作り、そこに毎月1回、事業用の通帳から生活費専用口座に振り込むようにすれば簡単に分離できますよ。


法人での給与の支払と同じような考え方です。
同一支店間なら振込手数料も必要ないですしね。
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>わたくし日本で海外向けに輸出をしています…



商売の拠点が国内にある以上、日本の税法が適用されます。

>あちらでの売上げはすべて海外の私個人事業用の口座に振り込まわれます…

入金がいつどこで行われようと、税金とは関係ありません。
売上の計上時期は、取引が成立した時点です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2200.htm
ただし、青色申告で「現金主義」を届け出てある場合を除きます。

>それは、売上げの他に私の生活費も含んでいます…

何か考え方がおかしいですね。
売上から仕入と経費を引いた残りが「所得」すなわち生活費です。
【事業所得】
「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm

>そして、日本へ送金したお金で生活費/仕入れ費としています…

そんな仕訳はありません。
商品を仕入れたときは、
【仕入/買掛金】
その代金を払ったとき、
【買掛金/普通 (or当座) 預金】

>生活費/事業費と分ける際に…

そんな仕訳もありません。

>それぞれある程度のお金を入金しその残りを生活費という風に…

それで別にかまいませんけど。
口座から生活費を引き出したときは
【事業主貸/普通 (or当座) 預金】
と仕訳をします。
逆に、生活費から事業資金を補填したときは、
【普通 (or当座) 預金/事業主借】
です。

>結局、凄くお金の管理が曖昧になってしまうので…

「事業主貸」と「事業主借」とを正確に記帳すれば問題ありません。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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