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NECのパソコンで、再セットアップをしたところ、officeが消滅していました。
マニュアルに記載されてある解説では、「購入時の状態に戻す」のが再セットアップであると記載されているのに、「購入時の状態には梱包されてあるofficeも当然に戻す」と解釈されるマニュアルに反して、なぜか消滅してしまい、その結果、officeを改めてインストールしなければならない、というNECのサポート。
ユーザーは、officeを含めて価格などを苦慮した結果、購入契約をしたのですから、もし、再セットアップによってofficeを新たに購入しなければならない事態になるのであれば、新たな負担を強いる結果となります。
その場合、購入者に対して、その旨を予め明示して誤解を生じないようにしなければならないと思います。
NECなどのメーカー製品について、何か特別な法律条文があって、メーカーの説明責任を免除・軽減することができるのでしょうか。

A 回答 (7件)

購入時にOfficeインストール済みのPCについては、必ずOfficeのCDが同梱されているはずです。

(もしくは、新たな出費なく再インストールできる措置がとられているはず)
よって、金銭面での新たな負担は発生しません。
再インストールの手間を「負担」と主張されるのでしたら、その限りではありませんが…

この回答への補足

沢山の回答を頂きました。皆さん、早速の回答にお礼申し上げます。
事前の説明が不足しています。申し訳ありません。

NEC製ValueOneをNECダイレクトで購入しましたが、
その際、オフィスについては、以前から使用していたソフトがありますので、オプション項目でのオフィスソフトを注文しませんでした。
このオプションでオフィスソフトを購入するか、しないかを選択できるという場合には、質問で指摘したとおり、再セットアップによってオフィスソフトが消滅する旨を分かりやすく明示するか、しないかは、購入者・ユーザーにとって重要な利害が生まれます。
既存のオフィスソフトを使用する場合、もし、PC本体を購入後に、所有するオフィスソフトが破損、紛失などによって、使用できない事態になれば、ユーザーは、新たに費用を負担してこれを購入しなければなりません。
しかし、その消滅について、NECのカタログやほかの方法で、購入の前に、購入者が容易に識別できる様に明示されない限り、ユーザーは、再セットアップによって、オフィスソフトが消滅するとは予期できません。
購入の際に付属するユーザーマニュアルによって消滅の旨を明示しても、それは、購入後に入手する方法ですから、予めそれを知ることができたという事にはなりません。
また、質問者が購入した例では、マニュアルの再セットアップ関係の記述には、オフィス消滅の旨の記述はありません。
ですからユーザーのなかには、質問者のように、バックアップしたDVDにオフィスソフトが存在すると理解し、安心して再セットアップの作業に入ります。
その結果、消滅後、新たなオフィスソフトを購入する必要に迫られ、その購入費用、購入までの待機による作業の遅滞、という損害を受けます。
もし、予め、再セットアップによるオフィスソフト消滅の旨を知りえたならば、オプションでソフトを購入することで、作業の遅滞と言う経済的損害を防ぐことができます。
あるいは、MSのサイトなどから別途、オフィスソフトを事前購入できるでしょう。
このように、消滅することを事前に承知して経済的負担を負うことは自己責任の範囲でしょうが、消滅を予定できない結果、事後的に経済的心理的負担を負うと言うことは、ユーザーにとっては自己責任の問題と一刀両断できるものではありません。
質問にもあるとおり、マニュアルの記述では「購入時の状態に戻す」とあり、購入時にはオフィスが梱包されているのですから、社会通念上、特に初心者に対して重要な意味を持つと言う意義からしても、それは「オフィスが復帰する」ことを意味します。
もし、それを意味しないのがパソコン業界の通念であれば、初心者をも予定して購入者全体に対して、誤解が生ずるような表現を回避し、購入前に購入手段の選択を正しく提供することで、平易に理解できるような商品説明をする義務が、少なくとも販売したNECには在り、その部分で「商品の十分な事前説明責任義務」への怠慢、違反ありと考えたのです。

補足日時:2008/05/29 09:21
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/29 09:09

OSを再セットアップすれば通常Officeは消えます。

(リカバリ領域がHD上に確保されてあって、そこからイメージを復元するタイプのものはこの限りではないと思いますが。)
購入時にはOfficeのディスクが同梱されています。したがって、Officeの価格云々を言うのは失当です。

たまに、箱と一緒にディスクも捨ててしまったという、しょうもない方もいますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/29 09:10

他の方の書き込みの通りofficeは別のディスクで付属しているはず。


officeを改めてインストールする手間が新たな負担とおっしゃるならわからなくもないですが。officeを新規に購入する事態ではないはず。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/29 09:11

>再セットアップによってofficeを新たに購入しなければならない事態になるのであれば



あなたはパソコンの付属品をチェックしましたか?
プリインストール機種の場合はOfficeのインストールCDが別パッケージで付属しています。
もし、無くして仕舞ったのであれば購入する以外に方法はありません。

マイクロソフトとの契約でインストールCDを付属させる事になっていると聞いています。

【プリインストール版 Office (PIPC) 製品】
http://www.microsoft.com/japan/legal/enforcement …

>その場合、購入者に対して、その旨を予め明示して誤解を生じないようにしなければならないと思います。

付属品リストやリカバリの手順書に記載されているかと思いますが?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/29 09:11

再セットアップでofficeが消えるのはNECに限らずofficeがインストールされて販売されてるパソコンは、どのメーカーのパソコンでもほぼすべて再セットアップで消えます。


そのためofficeがバンドルされて販売されてるパソコンには別途officeのCDが同梱されていて、そのCDからインストールするようになっています。
このことはマニュアルにもきちんと記載されているので確認してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/29 09:12

通常、ハードウェア構成が完全に同一で、Officeが無いタイプとOfficeがあるタイプでは、再セットアップCD(リカバリCD)は「共通の内容の物」になります。



Officeの有無でCDを2種類も作るのはコストが余計にかかりますから「Officeの入っていないリカバリCDを1種類だけ用意して共通にする」のです。

そして「Officeが付いているタイプ」には、別途、OfficeのインストールCDが添付されていて、リカバリ後、自分でOfficeを入れ直す事になります。

もし「OfficeのインストールCDが最初から見当たらない」のであれば、製品梱包時に欠品したと思われます。購入してすぐの保証期間内で、正規の保証書があるならば「欠品扱い(同梱忘れ)」で、無償で入手可能かも知れません。
(場合により「購入時に欠品が無いかの確認を怠った購入者の過失」が認められ、有償となる場合もあります)

そうじゃない場合は保証書が効かず「有償修理、有償サポート」になりますから「有償」で入手する事になります。

なお「間違って捨てちゃった場合」も「最初から見当たらない」のと同じ扱いになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/29 09:13

Office付きのPCを購入した方々が誤解しているケースが多いのですが、


OfficeはWinndowsに付属しているものではありません。全く別のものです。
従って、他の方々の言われているようにCDが別個に付属していたはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/29 09:13

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