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登山のときの標高差というのは、山頂の標高から登山口の標高を引いたものだというのはわかるのですが、「累積標高差」ってどういうものなのでしょう。たとえば縦走とかして登ったり下ったりをくりかえした場合のことですか。もしそうなら登りの標高差が500mで次が400m降りてさらに300m登ると、500+400+300=1200m、となるのでしょうか。それとも400m下ったので、500-400+300=400mとなるのでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

山と渓谷社から発行されている『新・分県登山ガイド』の「本書の使い方」に累積標高差は次のように解説されています。

「プラスは登りの総和、マイナスは下りの総和」。つまり、yamakitiさんの示された例によると、累積標高差は、プラス800m、マイナス300mということになります。
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この回答へのお礼

やはり登りと下りと2種類あるのですね。
登ったり下ったりを繰り返すと、なんとなく登りの合計から下りの合計を引いて算出するのかと思っていました。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/28 22:18

登った高さの累計です。

質問中の例で言えば累積標高差は500+300で800mになります。また、下りの累計は登山ではほとんど使いません。やはり登りの累積標高差をコースタイムや難易度の参考にします。
専門家ではありませんので正確な定義かは分かりません。
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この回答へのお礼

ということは登りの累計と下りの累計がある、ということですね。ときどきみかける言葉なので意味を知りたいと思いましてお尋ねしました。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/28 22:14

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