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死刑というのは基本的に、複数殺せば死刑ですよね?
ということは、被害者複数の命を重犯罪者一人の命で贖うという事になります。
犯罪者の命を被害者の命より重く扱うのって、あまりに非人道的ではありませんか?
人を殺すと偉くなるのですか?
私には全く納得がいかないのです。
「死」以外の、同じ尺度ではない刑罰を与えるべきではないでしょうか。
そもそも人間誰でも死ぬんだし、それでは刑罰としては弱く、上記の理由から遺族にも残酷と思うのです。

A 回答 (15件中11~15件)

質問の意図がさっぱりわかりません



>犯罪者の命を被害者の命より重く扱うのって、あまりに非人道的ではありませんか?
というけとは、犯罪者は人の命を奪った場合でもお咎めなしにしろ、ってこと?

>人を殺すと偉くなるのですか?
そう思っているのは、秋葉原大量殺人犯や宮崎勤ぐらいでは?或いはあなたが勝手にそう思っているんではないでしょうか?宮崎においては幼女殺人を誇りにさえ思っているフシありましたから(そもそもが快楽殺人でしたからね)。奈良幼女殺人事件の犯人は「第二の宮崎勤と呼ばれたい」と供述してましたよ。

>私には全く納得がいかないのです。
あなたの考え方には私も全く納得がいかないのです。

>「死」以外の、同じ尺度ではない刑罰を与えるべきではないでしょうか。
具体的にはあなたは何を想定しているんでしょうか?
舌を抜く?中東みたいに両手両足を切り落とす?目をくりぬく?耳を削ぎ落とす?こういう刑を推奨しているのですか?

>そもそも人間誰でも死ぬんだし、それでは刑罰としては弱く、上記の理由から遺族にも残酷と思うのです。

人間いつか死ぬのはあたりまえです。そういう論理なら、窃盗、放火、強盗、強姦自体、刑罰に処すのは反対だ、ってことになりますが?いかなる犯罪も罰するべきでないとおっしゃりたいのですか?刑を処してもいつかは必ず犯人は死にますから、犯罪犯したところで、いつかは死ぬ犯人を処しても無意味って考え方は確かに斬新なアイデアですね。
「遺族にも残酷と思うのです」ですって?光市母子殺害事件の被害者の本村さんは犯人を「死刑にすべき」といってましたよ。遺族はそれを望んでいるのです。逆に犯人側に反省の色がなく、自己保身のためにあれやこれや弁解に終始、結局それが原因で死刑になったことが「本人があんなことになったのはそんなことばかり言っているからで、それが残念でならない」とまで本村さんは仰っていました。
宮崎勤や宅間守が理不尽な殺人をして死刑になって「残酷だ!」って主張している遺族いますか?宮崎や宅間や加藤智大の方がむしろ残酷な殺し方していると思うのですが・・・・・・・・ま、それに賛同するのはあなたぐらいでしょうから、私にはさっぱり理解できないのもわかります。

あなたの両親・妻・姉妹・子供が強姦された上殺害、その後再び死姦、証拠消すために家に放火、あなたの家族が黒焦げ死体として発見された場合、あなた自身犯人に対しどうおもいますか?

あなたのご意見聞きたいものです

あと、非人道的な犯罪(最も犯罪に人道的なものはありませんが)に対してはどう対処すべきかあなたの考え方教えて下さい
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>上記の理由から遺族にも残酷と思うのです。


それは貴方の勝手な独善なのでは無いでしょうか?
 
 死刑判決の多くは、判事&検察から死刑を求刑しないとそもそも死刑にはなりません。
 その場合、殺された遺族の方の多くは死刑を望んでいます。
 貴方の考えはそうかもしれませんが、だからといってその考えを遺族に押し付けるのは変だと思います。

 また、死刑判決は司法の場で色々審議して行われ
そして内閣府が調査した「基本的法制度に関する世論調査」では
  1994年調査
   死刑廃止容認 60.7%
   死刑将来も存置 39.3%
 1999年調査
   死刑廃止容認 55.2%
   死刑将来も存置 44.8%
 2004年調査(今回)
   死刑廃止容認49.7%
   死刑将来も存置 50.2%
 と死刑制度賛成は年々増加してます

又、死刑賛成意見としては『これで再犯は防げる』というものです
そして現状としては再犯率の高さもこの観点にあります
平成13年度の統計ですが
保護観察付き執行猶予者の再犯率
1.窃盗(43.9%)
2.詐欺(39.2%)
3.覚せい剤取締法違反(38.2%)
4.恐喝(38.1%)

と4割ほどの異常な再犯率を誇ってます。
 自分は感情の面からではなく、過去の統計データ、国民意識調査、」そして司法の面からで死刑に賛成します
 ただ、残酷というだけでは理由としてかなり弱いと思います
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>「死」以外の、同じ尺度ではない刑罰を与えるべきではないでしょうか。



との事ですが、質問者さんがどのような刑罰を装丁しているのかがわからないのでですが、よく「楽に死なせず強制労働や拷問をするべき」という人がいます。しかし、拷問は勿論の事、強制労働も許されません。何しろ、現状の日本の刑務所で民生品を作らせていることすら日本が批准しているILO条約に違反しているという批判があるくらいですから(http://www.ilo.org/public/japanese/region/asro/t …)。

刑罰が人道的かどうかを万人に納得させる形で説明することは出来ませんが、現在の世界の情勢、国際法などを考えるに思い罪を犯した犯罪者への刑罰としては

・死刑
・終身刑や無期懲役などの長い懲役

という二つしか選択肢が無いのです。
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>犯罪者の命を被害者の命より重く扱う・・・


本当にそうなんでしょうか。
亡くなった人間よりもまだ生きている人間の人権を尊重するといった死刑反対意見は明らかにおかしいです。冤罪事件が多いので複雑なところですが、生かしておく理由もないと思います。
質問者様の前半の文章を見ていると、「死」よりも(死刑の方法を残酷に的な)重い刑を要求しているように感じますが、後半の文章は「死」よりも軽い刑(生かしておく)を要求しているように感じざるを得ません。同じ尺度ではないというのは曖昧すぎる表現だと思います。補足要求します。
これから自殺を図ろうとしている人でもないと、死刑は軽いとは思えないと思います。もっとも、死にたいという願望が近年犯罪に結びつくこともあるようですが。遺族の方々の考え方もいろいろですが、死刑では重すぎると感じる人はいないと思うのですが、どうでしょう。
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>「死」以外の、同じ尺度ではない刑罰を与えるべきではないでしょうか



これは具体的にどういう刑罰を指しているのでしょうか。
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