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霊魂や幽霊の存在を信じる方にお尋ねします。
落ち武者の霊や処刑された人の霊が祟って出るとか話題になることがありますが、ではティラノサウルスやトリケラトプスの霊というのもあるのでしょうか?残念ながらそういった話は聞いたことがありません。もし霊魂が本当にあるのなら、この地球上に存在したすべての生き物の霊も当然あってしかるべきです。アノマノカリスやアンモナイトの霊なんて聞いたことはありますか?
よって私は霊魂の存在は否定します。

A 回答 (11件中1~10件)

丁寧なお返事有難うございます。


>もっと単純に霊魂の存在を問うているだけなのです。

科学は全て仮説の上に成り立っています。仮説を立て実験や観測を行い、仮説にそぐう結果が得られれば、その仮説は強固となり、それを土台にした次の研究へ進むことができます。
しかし、注意すべきなのは、過去に打ち立てられたどんな理論も仮説のままだということです。「こうである」と決め付けてしまう者はその理論の信者であり、それはすでに科学ではありません。常に自分の考え方を疑うことが科学的思考だと言えます。「こうである」ではなく「こうではないか」というのが科学的な姿勢です。

ところで、私の仮説は既に書いたとおり、脳が特殊な状態にある場合に見る幻覚ではないかということです。
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当初、質問者さんは私よりもずっと科学的な思考をされる方だと思っていましたが、実はある意味、宗教信者にも似た強い主張をお持ちなのですね。


↓多分ここにも入ってくるでしょう。

この回答への補足

私としては、宗教論争や人間の存在意義といった話をするつもりはありません。
もっと単純に霊魂の存在を問うているだけなのです。
存在するなら証明が可能なはずなのに、なぜできないのか?
この根本的な疑問にすっきりと答えていただきたいのです。

補足日時:2008/07/13 02:33
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この回答へのお礼

私の考え方は宗教とは対極にあると思うのです。
いわゆる唯物論です。
自己の存在理由を求めることはそんなに大切なことでしょうか?
地球に暮らすほとんどの生き物はそんなことなどお構いなしに、日々生きてそして死んでいきます。
それが生き物の偽らざる姿です。
存在理由を求めることが宗教の一要素だと思うのですが、ご理解いただけませんか?

お礼日時:2008/07/13 02:32

うーん個人的に脳のいい加減さを


視覚のトリックで言うのはいかがなものかと、、。

こちらを読んでみては?↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94% …
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この回答へのお礼

「悪魔の証明」に関しては既に確認済みで、No.4の方へのお返事でそのことについては触れています。

お礼日時:2008/07/12 09:33

>「意識や知性は単なる化学反応ではない」とおっしゃりたいのだと思いますが


いいえ、私はそこまで言及していませんよ。

宇宙が物質世界だとしても、なぜ「私」はわざわざ地球と言う星の日本にすむ一人である「私」という物質なのかというのが疑問なのです。
つまり、観測者がなぜ宇宙の構成要素でなければならないのかということです。
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この回答へのお礼

あなたやアインシュタインのみならず、パスカルも同じような問いを発していました。
「私はなぜ私なのか?」
「なぜ、この時代のこの場所に私として生まれてきたのか?」
こういった疑問を抱く方は多いようですが、ズバリ言います。
すべては偶然の産物で、意味などありません。
唯一の答えとしては、あなたの両親がセックスをしたのが根本原因でしょう。
考えてもみてください。今この地球上には数十億の人間が生活しています。あなたはその中のたった一人にしか過ぎません。また一説によると、今までに誕生した人間の数は1000億人だとも言われます。いってみれば浜辺の砂粒のたった一つがあなたなのです。もしその砂粒たった一つが存在しなかったとしたら浜辺には影響があるでしょうか?何の影響もありませんね。ショックかもしれませんが、人間の存在価値などその程度のものでしかないのですよ。

お礼日時:2008/07/12 09:30

再度No.5、6です。


私の考えが正論すぎてご不満なようですので、敢えて私のいつも疑問に思っていることを書きます。飛躍した文章ですので、酒の肴程度に考えてください。
アインシュタインは「なぜ人間は世界を理解できるのか。それが私にとって最も理解できないことだ」と言いました。
人間の脳の機能が単なる化学反応や電気信号の伝達によるものだとすれば、「なぜ私は私なのか、なぜ私はtellme33さんではなく私なのか」という疑問が湧いてくるのです。
もし私がいなくなったら、世界を観測することができない。そうすると世界はあってもなくても同じことになってしまいます。多分tellme33さんがご自身を中心にお考えになった場合も同じ疑問に行き着くのではないかと思います。
霊魂というものと関係あるかどうか知りませんが、多くの科学者がこの疑問を感じていると思いますし、未だに解決されていない難題だと思います。

この回答への補足

いろんな意味で脳は人を欺きます。
確かだと思うことがいかにいい加減なものかは、以下のサイトをご覧になれば理解できますよ。
http://www.asios.org/visual_illusions.html

補足日時:2008/07/09 00:11
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この回答へのお礼

いえいえ、決して不満ということではありません。
ただ、これだけオカルトがのさばっている現代なら、「絶対いる!」と強硬に主張される方がいてもおかしくないと考えただけです。

「意識や知性は単なる化学反応ではない」とおっしゃりたいのだと思いますが、死んでしまえばアインシュタインでもソクラテスでも単なる有機物の集合体でしかありません。すなわち物です。では、生前存在していた意識や知性はどうなったのでしょうか?それが霊魂というものなら、何らかの方法で取り出したり存在証明ができるのではないでしょうか?
それができないからこそ、意識や知性は単なる化学反応(脳内での)だと思うのです。臨死体験も実際に起こったことではなく、死という最大の苦痛を和らげるための脳の働きだという考え方もあるそうです。

お礼日時:2008/07/09 00:09

再度No.5です。



>結局は想像の産物だということではないでしょうか?
正確には、「霊現象」=「脳が特殊な状態の時に感じる幻覚」だと思います。ただし、その幻覚は、その人が持っている知識や思い入れに基づいているはずなので、鎖国時代の日本人が欧米風の幽霊を見たり、ましてやネアンデルタール人の幽霊を見ることもなかったでしょう。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりですね。
臨死体験でも文化の違いが現れるとのことですし、自分の知らないものを具体的にイメージすることなど無理なのでしょうね。

しかし回答者の中には「絶対に霊魂は存在する!」と熱く語っていただける方がいらっしゃるかと思ったのですが、みなさん案外冷静なのは意外でした。

お礼日時:2008/07/07 19:03

霊魂など、存在しないことを証明するのが不可能なものについて、どうやってその存在を否定するのでしょうか。


地球のエネルギーはなぜ閉じた系なのでしょうか。
例えば地上の熱エネルギーは、赤外線等によって宇宙空間に放出されています。また、太陽からくる赤外線によって、地球は温められています。
(↑上記は幽霊の質問とは直接関係ありませんが)

幽霊はそれぞれの地域の文化に密着したもののようです。
例えば、頭に三角の天冠をつけた幽霊は、日本独自の真言宗の影響を受けたもので、外国にはありません。
知らないものや、生活に密着したもの以外の幽霊をみるはずがありません。中には狐やネコの幽霊の話がありますが、身近にいてよく知っているものだからだと思います。
幽霊の種類は、各々が持つ知識によって人それぞれだと思います。ひょっとしたら、恐竜が大好きな人は、恐竜の幽霊を見るかもしれません。
幽霊が脳内で起こる幻覚のような現象だとすれば、アンモナイトの霊が一般的でないのは納得できると思いますがいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

「存在するなら証明できる。証明できないから存在しない」というのが私の基本的な考えです。
電波のような直接見ることができないようなものでも、機器を使って可視化することは可能なのですから、もし幽霊が何らかのエネルギーであるなら、実験で取り出すことも可能だと思います。しかしそのようなことが行われたことはありません。
結局は想像の産物だということではないでしょうか?

お礼日時:2008/07/07 10:22

はじめまして、tellme33さん。



この件は質問ではなくてアンケートにした方が良いのではないかと思いますが、取り合えず私の考えでお答えさせて頂きます。

私はお化けという考え方(霊魂や幽霊)ではなくて、霊的な現象や怪奇現象などは何かのエネルギーなのではないかと考えています。

即ち、現代科学では今の所解明されていませんがもっと科学が進んで皆んなが真剣に研究して科学的な調査が進めば、いつかそのうちに解明されるであろう新発見のエネルギー体(エネルギー物質)的な物ではないのだろうかと言う考えを持っています。

人間でも爬虫類でも何でも生きている物は全てエネルギーを持っていますが特に精神エネルギーには何らかの強い力が有るのではないかと思います、だから動物の霊よりも人間の霊の方が目撃例や報告例が多いのではないかと考えます。

霊的現象がエネルギーに依るものだと考えれば、現代科学の観点からエネルギーは段々と消失して弱まって行くと考えるのが普通ですので、2億5千万年~6千5百万年も前に生存していた恐竜やアンモナイトの霊が目撃されていないのは当然の事だと推測いたします。

別に恐竜ではなくてもミミズやシラミやダニの幽霊などの話は聞いた事が有りません、有る程度脳が発達していて喜怒哀楽のような感情が有る生き物だけが、この精神エネルギーの残留による怪現象を引き起こす力を持っているのではないでしょうか。

よって私は霊的な現象の存在を否定いたしません。

現代科学ではまだ解明されていないだけで、それが何なのかは少しづつ解き明かされてゆくと思います。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりアンケートの方がよかったようです。
「エネルギーは段々と消失して弱まって行く」と書かれていますが、失礼ながらこれは間違いです。地球を一つの閉じた系と仮定するなら、エネルギー保存の法則が当てはまるので、形を変えながらもエネルギーは存在し続けます。
生き物は精神や魂で生きているのではなく、突き詰めれば単なる化学反応で生きているだけなのではないかと思うのです。わかりやすい例で言えば、魂という名の電池が入ったロボットのオモチャのようなものです。電池が切れればロボットは動かなくなります。すなわちこれが生き物の死と同じではないかと思うのです。オモチャなら電池を入れ替えれば再び動き出しますが、生き物はそういうわけにもいかないのが最大の違いです。
霊魂に限らずUFOやオカルト全般に言えることですが、その存在を認めることはたいてい物理学の法則に反することなので、ありえないというのが率直な意見です。
「科学では証明されてないから云々」というのは肯定派の常套句ですが、本当に存在するなら証明は可能だと思います。しかし存在しないものの証明は非常に困難です。これを悪魔の証明と呼びます。

お礼日時:2008/07/07 02:42

度々ですけどね。


個人的には動物霊もあるでしょう
特に仏教だったかな石にも魂がある
と説いているぐらいだし
まあ、仮説ですけど
弱肉強食はDNAにも刷り込まれており
食われても怨まないようになっているんでしょ
それに怨みって概念は人間特有だと思いますし

まあ、色々書きたいけど目の敵にされるのは
ゴメンなのでまあ、こんな感じで。
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この回答へのお礼

喧嘩をしかけているわけではないので、誤解しないでくださいネ。
霊魂の存在を肯定する方はどのような考えをしているのかに興味があるのです。
実在するなら証明が可能だと思いますし、それができないからには存在しないと思うのですが、そこまで言い出すと「教えて!goo」になりませんから。
楽しく意見交換できたらと考えています。

お礼日時:2008/07/07 02:18

私も同じようなことを考えたことがあります。


私が思うに、何かを殺してしまいたいほど心の底から恨んだり妬んだりするのは人間だけのような気がします。
犬ネコを飼っていますが、たとえば焼餅を焼いてもその場だけで、後に引きずらないですもの。
なので動物の幽霊の話は無いのだと思います。
化け猫の話は昔話では聞いたことがありますけど、実際にみたと言う
話は聞きませんしね・・・。
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この回答へのお礼

知性が霊の存在の分かれ目だとしたら、ネアンデルタール人や北京原人くらいなら幽霊になっていてもおかしくはないでしょうか?食料争いで殺し合いもしたことでしょうし、ヒトほどでなくても憎しみの感情は持ったと思うのですが・・・

ちなみに同趣旨の質問が以前にあったことを、いま発見しました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa90633.html
同じような考えの方がいたのが非常に愉快でした。

お礼日時:2008/07/07 01:55

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