プロが教えるわが家の防犯対策術!

単語の綴りの良い「覚えさせ方」をぜひとも教えて下さい!!
スペル暗記が本当に苦手な生徒がいて困っています。何とか
暗記法をあみ出して自信を持たせたいんですが。
そなたか、何か良い「覚え方」「覚えさせ方」はないでしょうか。

A 回答 (8件)

ああ、これは難題でしょうねぇ。

ご心中、お察しいたします。

以前私が中高生の頃、「スーパーカー」というのが大流行りました。「ランボルギーニ・カウンタックLP400は12気筒DOHCエンジンで最高速度が300kmで~」なんて誰もがすらすら言えたものです。

これを聞いた数学の先生が、「そんな細かいことまで覚えられるのに、何故こんな簡単な数式公式が覚えられないのかな?」とクラスに聞いて、みんな黙りこくってしまいました。

、、、私は大人になってその答が分かりました。これはもう「興味があるかないか」なんですよね。興味があれば、何か自分独自の方式を使って何でも吸収するものです。でもそれができないのは、「興味がないから」ということに尽きますよね。興味のない事柄について、ただただ「アルファベットの羅列順を覚えろ」と言われても困ってしまいますよね。

或いはこの子、英語には興味あるのでしょうか?  であれば、逆に単語だけが覚えられないということは、私にするとちょっと考え難いですね。

その子に英語に興味を持たせる方が「アルファベットの羅列」を覚えさせることよりも実は簡単なのかも知れません。何かその子が興味がある事柄、例えばゲームのキャラクターやらJリーグサッカーやら何でも良いと思います。これらをもとに英語を絡ませれば、その子から積極的に興味を見せてくれ、自分なりの単語記憶方法を編み出してくれるような気がしますが、いかがでしょう?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

目からうろこでした!与えられた単語のスペルが苦手ということだけに着目し視野が完全に狭くなっていました。「興味のあること」には食いつき、そこから得たものは絶対忘れませんものね。私もそうだったのに・・・スペルのことだけで生徒を落ちこぼれにするところでした。視点を変えて再トライしてみます!本当にありがとうございました!

お礼日時:2008/07/21 10:57

王道の”口で発音しながら手で書いて覚える”じゃないですか?



最低10回は書くと覚えます。
その後、間違えたごとに3回~5回は書くと忘れません。

なんでも”目的”があると身に付きます。
なので近い将来に英語文で多くを書いたらスペルも自然と覚えていきます。

例文を多く書いて覚えたらどうでしょう。
    • good
    • 0

アメリカの子供たちの間で、Spelling Beeというどれだけ正確なスペルができるかという大会があります。

学校の授業などでも使っているようです。基本的には語源、単語分類(名詞、形容詞、等)などを覚えるそうです。一般人には全くわからないような単語まで正確なスペルを言って見せます。参考までにリンクをつけますね。

参考URL:http://www.spellingbee.com/
    • good
    • 1
この回答へのお礼

さっそくレッスンに取り入れてみようと思います。サイトまでつけて下さり助かりました。ありがとうございました!!

お礼日時:2008/07/21 10:59

私も中高生の頃はへんな覚え方をしたりしました。



結論から言ってしまえば慣れるしかありません。
私がよくしていたのは、「単語帳や辞書を読む」です。
「覚えよう」とするのではなく「読む」です。
しかも習慣的に。

通学時間や休み時間やちょっとした空いた時間に読むことで、無意識のうちに単語の意味や綴りが頭に入っています。

日本語を考えても分かると思いますが、いつの間にか覚えていました。もちろん母国語とは訳が違いますから、意図的に覚えようとする気持ちも必要ですが、辞書を調べるものと捕らえるのではなく、「読むもの」として捕らえさせてみてはどうでしょうか?
    • good
    • 0

単語だけをおぼえさせるのでなく、


英語の小説、随筆、などを、辞書でしらべて、翻訳させる事です。
そこで、その小説などの単語を、自分のノートに作らせ、単語の辞書で、多くの意味があるのを教え、それらを自分のノートに書き込ませるのが、一番です。辞書を引くと、多くの例文、意味が多くあります。
単に単語を暗記させても、すぐ忘れますが、小説、論文、随筆などを、翻訳しながら、覚えるのが、忘れないし、反対語などあればそのつど、辞書を開く事です。英単語ちょう、を丸暗記は駄目です。身につきません。但し英語の小説類を訳すのに、日本語にやくした本を買えば、意味がありません。
    • good
    • 0

こんばんは。



すぐに自信を持たせる手はありますよ。
「アメリカ人が書くスペルは、いいかげんである。」
と言ってあげることです。
実際、私、アメリカ人(当時高校生)と英語のスペリングで対決して、勝ったことがあります。
なんと! その人の出身州の隣の州の名前のスペルを間違えたんです。
日本の高校生が、自分の出身地の隣の都道府県の名前を書けないのは珍しいと思います。
ましてや、アルファベットではなく、漢字ですからね。

・・・という話をしてリラックスさせたところで、

やはり、賞品か特典を約束して、やる気満々にさせるのがよいのではないでしょうか?


覚え方は、本人自身が考えるのがいいのですけど、
平凡に、
スペルを見ながら意味を書く→意味だけ見ながらスペルを書く→スペルだけを見ながら意味を書く→意味だけを見ながら・・・
がいいと思いますよ。
私も、そうやってました。
1セットにする単語数は多すぎても少なすぎてもいけないのですが、
私は20個ぐらいずつ覚えていました。
(ちなみに、私は暗記が苦手)
暗記力がある生徒ならば、30個以上でも可能でしょうね。
苦手ならば、10個でもよいと思います。
それを、上記のように「回す」わけです。
そして、忘れかけそうな頃(おおむね1ヵ月後)にもう1回復習すると、非常によいです。(脳みそ自体の活性化にも良いと思います。)


なお、
最近テレビ番組(世界一受けたい授業?)で、アメリカ人(?)の先生が
「英語には、スペリングを見ても発音がわからない単語はたくさんあります。」
と言っていました。
そして、逆も真なり、だと思います。
私がスペリング対決で勝ったのも、その類のスペルでしたからね。
    • good
    • 0

大型書店で初級日本人向けのフォニックスについての書籍を立ち読みしたらどうでしょうか?

    • good
    • 0

 


海外にいた時、スペルが出てこなくて現地の人に良く聞きました。
その時に何度も言われたのが
「発音の通りに書け」
です。

 
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!