プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めて投稿します。
今回テレビで体操競技を見ていたら気になることがありました。男子でも女子でもですが、日本人選手のときは気にならなかったのですが、中国選手が競技している時(他の国の選手は映像が少なくしっかり見ていなかった)にコーチとかの人が必ずといっていいほど付き添っています。鉄棒、つり輪、段違い平行棒とか、危険な競技だとは思いますが、落下とかしたときにしっかり受け止めるためですか?回転、ひねりのときなど選手に触りそうな感じでした。もちろん触ってはいけないことだとは思いますが、特に目立っておりました。テレビ観戦しているほうは邪魔でしたが・・・ああいうのは採点に影響しないのでしょうか?教えてください。

A 回答 (3件)

今晩は。


採点に何の影響もありません。
選手の安全が最優先です、最悪の事態を想定して付いているだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり安全が一番ですね。選手も安心できるでしょう。

お礼日時:2008/08/18 21:22

以前、器械体操をやっていました。


器械体操は演技している最中に落下したりすると、致命的な
ケガになる恐れが非常に多いスポーツです。
鉄棒や段違い平行棒、などはTVで見るよりもかなりの高さがあります。
細くて怖い平均台も160cm以上の高さがあります。
実際目にされると、こんな高いところで競技していたのか・・・と
怖くなると思いますよ。
下でコーチ陣が見守っているのは、離れ技など難度の高い技のときの
万一の落下に備えてです。
もちろん、全面的に受け止められる事は出来ないかもしれませんが、
多少補助ができるでしょう。
選手も一つの技に対して、何千回何万回と練習をしていますので、
落ち方も心得ているとは思いますが、場合によっては首の骨を折る、
背骨に致命傷を与えるなど、今後普通に生活できないケガを
伴う場合もあります。
このコーチが待機している事に対してマイナス点がつけられるか
現在はどうかはわかりませんが、私の知る限りでは難度の高い技を
する場合は必ずと言っていいほど、国を問わず、必ずコーチが
下で待機していると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。実際に器具を見たことが無いのでわかりませんが、きっと高いだろうなぁと思います。やはり練習と同じようだと選手も安心できるでしょう。

お礼日時:2008/08/18 21:25

あれは鉄棒やつり輪にぶら下がる時の補佐や、落下した時の受け止め役です。

もちろん競技中に故意に触れたら減点や失格です。近代の体操は高度な技が必要とされている時代です。だからコ-チが付き添っているのです。あまり技が高度になったので、点数も今までの10点満点方式から(100点満点だったかな?)に変更になりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。だんだん難しい演技内容になって選手たちも大変です。そしてコーチたちも・・・みな安全にのびのびと演技をして欲しいものです。

お礼日時:2008/08/18 21:28

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