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授業でアメリカンジョークについて調べてるのですが、
アメリカの笑いの中でも、いわゆるコメディなら受けるのに、
ジョークと呼ばれるものが日本人に受けないのはなぜなんでしょうか?

日本のジョークとアメリカンジョークの大きな違いはなんだと思いますか?

ぜひみなさんの考えを聞かせてください!

A 回答 (16件中1~10件)

国民性の違い!


こればかりはどうしようもないですね。
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この回答へのお礼

ジョークも国民性によってずいぶん違いがあるんですね。
ありがとうございました!

お礼日時:2002/12/12 15:33

日本の笑いは過激すぎますね・・最近特に。


そういうのはアメリカにはあまり無いと思います。

だから、「ジョーク=過激ではない」ものは、日本人には受けないのだと思います。
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この回答へのお礼

それは確かにあるかもしれませんね。
ありがとうございました!

お礼日時:2002/12/12 15:36

アメリカに35年ほど住んでいる者です。



ジョークとは、こちらでは、二つ以上の意味を持った事柄や単語によって、作り上げられている事が多いんですね。

そして、その単語の意味と隠れたい身を知らないとそのジョークが分からないと言う事になります。

また、事柄として、日本では話題・もんになっていないことだと、「事情」を知らないことになり、何が面白いのかわからないということなんですね。

On wall in ladies room, "My husband follows me everywhere."
Written just below it: "I do not."

これは普通なら面白いと思うんですね。 分かりますか。 
一つずつのラインがジョークになっています。
My first job was working in an orange juice factory, but I got canned -- couldn't concentrate.

Next I tried working in a muffler factory, but that was too exhausting.

I studied a long time to become a doctor, but I didn't have any patience.

Then I tried to be a chef. I figured it would add a little spice to my life but I just didn't have the thyme.

After that I tried to be a tailor, but I just wasn't suited for it - mainly because it was a sew-sew job.

I became a professional fisherman, but discovered that I couldn't live on my net income.

どうでしたか? 分からないジョークがあったら、補足質問してください。

ですから、単語を日本語に直しても、その治した日本語の単語に同じ裏の意味がないということから、日本語に直したジョークが分からない、面白くない、となるんですね。

ですから、私としては、国民性というより、使われている単語、言い回しで二重の意味の表と裏が日本語と一致しないところが原因だと思います。

これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

たくさんありがとうございます!
今学校のみんなでひとつずつ考えています!
また後々補足で質問させていただくことになりそうですが、
よろしくおねがいします!

お礼日時:2002/12/12 15:44

アメリカンジョークは前振りが長くてせっかちな日本人には合わないのです?と思います。


あと、生活背景が違うからピンとこないんですよね。

検索1発目に出たサイトを参考URLに・・・

参考URL:http://www.americanjoke.com/
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この回答へのお礼

生活背景は大きな違いですよね。サイト参考にさせていただきます!
ありがとうございました!

お礼日時:2002/12/12 15:45

#3の方はああいっておられますけどやっぱり経験や国民性によるものと思います。



ちなみに#3に上げられたジョーク全部訳せて意味はわかりましたけどさっぱりわかりませんでした^^;
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この回答へのお礼

やっぱり日本人には難しいですよね。
私も意味を理解するのにがんばってます!
ありがとうございました!

お礼日時:2002/12/12 15:47

やっぱり笑いのツボがすこし違うんでしょうね~(^_^;)


  むかし野沢直子さんが日本ですごく売れてその勢いで、アメリカでも同じような感じで笑いをとっていこうとしたんですが、彼女でさえも失敗してしまったようです。本人いわく「アメリカ人を笑わせるのはむずかしい・・」とのこと
 
 最近では電波少年で松本人志さんがアメリカ人を笑わしにいこう!!って企画をやってましたよ。
 結果はまずまず成功だったようです。
 実際できあがったサスケはおもしろかったです。(^○^)

参考URL:http://www.ntv.co.jp/denpa/matsumoto/index.html
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この回答へのお礼

アメリカンジョークのおもしろさを理解するのが難しいように、
アメリカ人を日本のジョークで笑わせることも難しいんですね。
ありがとうございました!

お礼日時:2002/12/12 15:48

アメリカンジョークにはボケとノリとツッコミがない!


まだまだだな、アメリカ人も。
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この回答へのお礼

関西からみたら絶対そうですよね(笑)
ありがとうございました!

お礼日時:2002/12/12 15:49

「アメリカンジョーク」に対する


直接の回答になるか、かなり不安なのですが(笑)

ある意味、日本人のお笑いのセンスは世界的に見てもかなり円熟してるのでは?
数年前に、アメリカ人の友人5人が私の家でパーティーをした時に
ちょうどTVで、ビートたけしが所謂「かぶりもの」をして出ていたのですが、
その時の彼らアメリカ人の反応は、尋常と思えないほどの反応を示し、
爆笑につぐ、爆笑の連続で驚いた事がありました。

たまたま見たものが、彼らにとって「ツボ」にはまっただけの事かもしれませんが、
その時のまわりの私も含めた日本人は「そこまで爆笑するほどかな~?」と、
案外、あっけにとられた(意外に思った)経験があります。

うまく言えないのですが、日本人のギャグやジョークに対する感性や受け止め方は、
世界的に見てもレベルが高い、要求が高いのかも。
と、いうより独特なのかも知れません。

なにかの雑誌で数年前に香港の人が、ダウンタウンや、たけしやさんまの
どこが面白いのかさっぱりわからないという記事も読んだ事もあります。

話がかなりポイントがずれてきましたが(汗)、
私も含めて、大多数の日本人はアメリカンジョーク程度では
白けるばかりで、ひねりが無くてつまらない様に感じるのだと思います。

実際、たまになにかでアメリカンジョークを聞いたり、読んだりしてみても、
「へ?」と思う事がほとんどです。

たしか今年の夏にも世界で一番面白いジョークというものを、
ヤフーのニュースで読みましたが、あっけにとられました(笑)
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この回答へのお礼

アメリカンジョークは日本のジョークよりも単純なものが多いのかもしれませんね。
日本人にとってはものたりないというのはわかる気がします。
ありがとうございました!

お礼日時:2002/12/12 15:54

難しいけど興味深い質問ですね。



一つ思うのは、アメリカンジョークは、構成が単純で、
Aと思わせて実はBだった、という、選択肢が二つしかない
ような感じがします。

一方日本の場合、社会に根ざした尊敬・謙譲の気持ちというのを
逆手に取ったような、独特の皮肉があると思います。
目上の人をさげすんだり、自分を自慢するような類ですが、
これをオーバーな表現で言うことによって、洒落です、と伝えている
わけです。

この、日本的な、ある種じめじめとした社会環境の中で、
普通は言いたくても言えないような失礼なことを言い切ってしまう
というところから、独特のシニカルでブラックなジョークが成立
しているような気がします。

アメリカの場合は、言いたいことは言う、という文化だと思うので、
あけすけに言ってしまうんじゃないでしょうか。
その辺、日本人としたら、含むところがなさすぎて、ピンと来ない
のでは?
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この回答へのお礼

ブラックジョークといわれるものが日本人には受けないのはそういう文化のせいなんでしょうね。
たくさんありがとうございました!

お礼日時:2002/12/12 15:56

 仕事で英語圏の人との付き合いがありますが、それは日頃からうすうす感じていました。

笑いのツボが違うと・・・

 英語圏の人と話をしていて感じることは、ユーモアセンスの違いは、生活様式や文化の違いもありますが、それ以上に言語の違いが大きいのではないかということです。日本語のように言葉の意味や裏を読むユーモアよりも、シンプルでダイレクトなジョークに笑いが生れます。

 少し前の話ですが、日本在住1年目の英語圏の人との昼食時に、雑談で俳句・川柳の話になりました。叙情的な俳句の難しさはともかく、風刺的でジョークに近い川柳のおもしろさを伝えようと試みました。

 「『ゴハンよ』と 呼ばれて行けば タマだった」
 「妻だから 運転できる 火の車」
     (第一生命サラリーマン川柳コンクールから)

 日本人なら、独特のおもしろさのニュアンスが分かりますよね。でも、返ってきた言葉は「意味は分かったけれど、おもしろさが全然分からない・・・」ということでした。

 ジョークのおもしろさが伝わらないのは、自分の英語が未熟なこともありますが、一方でこっちの川柳は受けました。なぜか・・・大爆笑でした・・・

 「舞妓さん 振り返ったら アメリカ人」

 今、英語圏の人の笑いのツボを模索中です。
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この回答へのお礼

英語圏の人の笑いのツボを探すのも楽しそうですね!
ありがとうございました!!

お礼日時:2002/12/12 15:57

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