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統合失調症の場合、薬による副作用で多少のだるさと
全身の強いだるさ、脱力感というものはどう違うでしょうか?

おそらく自分では日常生活にやや支障が出るものと、半日ほど
ぐっすり寝込んでしまうという区別と認識しているのですが・・
愚問ですがお願いします。

A 回答 (1件)

お辛いですね。

 お察し致します。
私はうつ病なのですが、やはり強いだるさで随分辛い思いをしました。
疲労倦怠感は、症状としても生じますし、薬の副作用としても生じます。

これらは非常に区別がつきにくいので、他者からは判別できないだろうと
思います。
ある夜、睡眠薬を飲み忘れて寝てしまい、翌日爽快で疲労感のない日が
ありました。
その偶然から、処方された睡眠薬のため疲労感を生じていたことが
判りました。 睡眠薬を別の種類に変更することで状況は改善しました。
同様のことが統合失調症の友人にもありました。

また、起床後2時間で激しい疲労感を生じ、寝込んでしまうことが
ありました。 この時は、入院して精密検査をして、甲状腺ホルモンの
低下が原因であることが判りました。
新たに甲状腺ホルモン剤を服用することで元気に過ごせるようになりました。

太ってしまい、肝脂肪がつき血中の脂肪が増えても、やはり疲労感を
生じることがあります。 そこで、体脂肪を燃やす(運動する)ことで
疲労感がなくなりました。 併せて、肝機能を示す血液検査項目は
すべて正常になりました。

以上のように、疲労感を生じやすい原因はいくつかありますし、
脳の神経伝達の異常によっても生じます。
「疲労感」に過敏になり過ぎては元も子もないのですが、日常の生活
改善や、服用している薬との相性などを観察してみるのも一案かと
思います。

統合失調症はとても辛い病気ですが、回復したいと強く願えば、
道は拓けてくるものと思います。 お大事になさってください。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみませんでした。回答ありがとうございます。
回復したいという願いは大きく持っています。
将来は仕事をして結婚もしたいと思います。

お礼日時:2008/08/22 22:18

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