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少々メタボ体型の私です。
ダイエットの本や、このサイトなど、たくさん見て回りましたが、
どうにも理解不能と思えることがあります。

スポーツ選手なのに、メタボ体型が多い競技のナゼ?について質問します。

水泳選手にメタボ体型の人はいませんよね。(^^;
同様に、体操選手、マラソン選手にもそういう体型の人は見当たりません。

ところが、野球選手は実にメタボ(出腹)の人が多いですよね。
思い起こせば、江夏は現役のころから凄かったし、江川、落合も腹がでてました。みっともなかったですよね。(^^;
一流選手なのに…です。

相撲、柔道、重量上げ…etc 出腹競技はいくつかありますが、スポーツの内容から考えて野球ほど「なんで?」と首を傾げたくなるのですが…。

どなたかこの不思議、教えて下さい。

A 回答 (4件)

ピッチャーは別だと思いますよ。


だって動かないもん。
お尻が大きく、、それがいいピッチャーの証だと思ってましたけど。
あとバッターでも打ってりゃ存在しうるほどの人は
体型などどうでもいいのでは?
私はサッカーをやっていたので野球のことはわかりませんが・・
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すごくシンプルに・・・。



1.競技にメタボ体型、あるいは体脂肪が邪魔にならない。
2.体脂肪が減るようなトレーニング内容ではない。
3.野球は活躍できる年齢が比較的高い


走塁する場合には短距離スプリンターのような全身筋肉の弾丸のような体が有利でしょうけど、その一方で打球の飛距離を伸ばすためには腹から下半身にかけてどっしり安定させる、脂肪で体重をつけるというのも手っ取り早いのだろうと思います。デカい一発を打つ選手は体もデカいか太い人が多いですし、イチローのようにホームランには拘らない、特に走塁に定評のある選手はやはり細いと思います。走塁と飛距離の両立はなかなか簡単には行かないのでしょう。


補欠でもないのに打順が来るまでベンチに座っていたり、打たれるまで舞っていたり、カロリーをガンガン消費するようなスポーツではないんだと思います。
また特に、脂肪を燃やしてメタボ体型を回避する運動はウェイトトレーニングなのですが、日本は欧米と比べてウェイトトレーニングの効用についての認知が浅く、ボディビルダーなどの一部の偏ったボディメイクを目指す人が行うものと認識されています。シェイプアップでも高校生の部活でも、テキトウに腹筋背筋腕立て伏せやっても、マトモな方法で筋トレする人はあまりいませんよね。これはプロスポーツでも例外ではなかったと聞きます。
何かの競技の成績を伸ばすためには、その競技特有の練習種目以前にウェイトトレーニングで基礎的な筋力を向上させるのが大切。しかし日本の場合は昔から実戦に近い練習が最も効率的だと考えられていたようで、ウェイトトレーニングが重要視され始めたのは比較的最近のことだと聞きます。身体能力がそのまま競技成績に大きく影響するようなスポーツだと、厳密に計算されたウェイトトレーニングが導入されています。
スポーツによっても個人によっても筋トレへのアプローチはピンキリだと思いますが、特に日本のプロ野球というものを考えた場合、日本文化の1つとして定着している一方で、ややほかのスポーツと比べて保守的な印象をぬぐえません。おそらくそれは体作りや練習内容にも現れているのではないかと思います。筋トレしてないってことはないでしょうけど、球団全体で本格的かつ論理的な方法を導入している所は少なく、一部の若い選手や再起を図る選手が個人的にトレーナーを雇っていると思います。

新庄さんも、メジャーと日本の違いでこれに触れていたのを読んだ記憶があります。日本ではそれほどウェイトトレーニングなどやらされなかったのに、メジャーでは当たり前のようにみんなやっている。自分はムキムキにはなりたくないのに嫌だなぁと思った、と(笑)
外人選手は日本の選手よりデカいですが、顔つきや体型を見ると明らかに体脂肪率が低く、筋肉でデカくなっている印象を受けませんか?

ちなみに重量選手の場合はウェイトあげてるのに腹が出てるのは、むしろ本気で筋肉を付けるには脂肪も付くのもかまわず食いまくる必要があるからだと思います。走ったり飛んだりしない以上、腹が出てもマイナスではないし、とにかく食って食って食いまくるんだと思います。


野球は30代後半でも活躍できますが、他のスポーツはそうはいかず引退が早いと思います。年齢を重ねるにつれどうしても腹にぜい肉はつきやすくなりますから、年齢の高い選手が多い分だけ、野球ではメタボ体型の選手の割合が多くなるのも自然な事なのだと思います。

以上、あくまで私の憶測、参考意見ですが・・・。

正直、走っても泳いでもカロリー制限しても、中年以降の腹のぜい肉は落ちません。腹の肉は最後に落ちるから・・・・というのものの、待てど走れどいっこうに落ちず、明らかに他の部分のぜい肉ばかり落ちたと質問する人が多いようですし、体育で習うような中途半端な筋トレを毎日いっぱいやってる人もあまり効果が無いようです。
一方、適切な方法を勉強して時々筋トレしてる人は、中年でもなかなか腹が出ないようです。
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 単に摂取カロリーと消費カロリーがアンバランスになっているだけだと思いますが。


 野球は試合でも練習でも、そんなにカロリーを消費する激しい運動だとは思えません。その割にみなさんよく食べるのではありませんか。
 私から見ると、全然不思議ではありませんが。
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これはあくまでも私個人の意見としてですが…、


確実に日本のプロ野球界にはメタボ体型の選手が多いですし、
日本のプロ野球というのはどういう選手が選ばれているかと考えると、

スポーツに関するIQや論理的思考能力、頭の良さ、運動神経、センス、スポーツをする上で必要な空間把握能力や動体視力、等々脳の才能が殆ど関係なくて、

ただ単に、体が大きくて、身体能力が高い、力が強い、そういった選手がプロに選ばれているように思っています。

実際、メタボ体型の方、日本のプロ野球界に結構おられますよね…。動きも緩慢だったり守備も下手くそだったり選球眼も悪かったり……、ところが早い球が投げられるとか打った球が遠くまで飛ぶとか、そういったことだけで評価されプロに選ばれているような気がしています。だから、例えメタボ体型であったとしても速い球が投げられて打った球が遠くまで飛ぶのなら問題ないスポーツなのかと思います。運動音痴でも構わないのが現状だと思います。脳力は関係なくて、体の大きさ、身体能力の高さ、力の強さ、関節等の耐久性、これに尽きる競技だと思います。
それから、日本のプロ野球界は他のスポーツと比べてプロ魂といいますか、食事面を含めて体調管理等意識が遅れているのかもしれないと思います。結構遊んでいる選手もいそうですしね…。肉ばっかり食べてそうなイメージもありますし…。
元大リーグの野茂選手は違うと思いますが、
野茂選手も引退する直前の体型はおなかの辺りは最早お相撲さんと変わりない感じでしたしね…。あのお腹を見たときもう引退は間近だと確信しましたけどね。
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