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こんにちは。教えてください。
いわゆるso…that~「とても…なので~だ」という文です。標題の
A is so B that X is Y.
の場合、主節はどちらで従属節はどちらなのでしょうか?
意味の重点から考えると、当然、X is Y のほうが主節に決まっていると思い、今まで深く考えたこともなかったのですが、ふと、「thatが導く従属節といえば、ふつうはthatの後ろのことだよな?」と思った瞬間に、急に自信がなくなってしまいました。
あるいは、まさか、この形の文が複文でなく重文だということなども、あるのでしょうか?
大学受験生だった頃は、何の疑問を持つこともなく、テストで失点することなどほとんどなかったものですから、「自分の文法力は完璧だ」などとタカをくくっていましたが、今になってふり返ると、何も知らなかったことにあきれ、「これでよく高得点をとっていたものだ」と過去の自分に妙に感心したりしていますf(^ー^;
どなたかご教示よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (3件)

主節は A is B の方です。


本来,この構文は「that 以下ほど B だ」という意味で,A is B の方で締めくくるのですが,現代の英語ではこの so は「とても」という意味に感じられるため,「とても…なので~だ」と訳すことができます。この方が日本語と英語が同じ流れになります。
He is old enough to smoke.「彼はたばこを吸っていい年齢に達している」は正しくても,
He is so old that he smokes. とは普通言いません。

この回答への補足

ご教示ありがとうございます。
やはりそうですか。A is Bが主節ですよね。「とても…なので~だ」という訳に慣れすぎていていました。
ところで、後半のご教示は、前半とどのようにつながるのでしょうか?
>He is old enough to smoke.「彼はたばこを吸っていい年齢に達している」は正しくても,
>He is so old that he smokes. とは普通言いません。
これは習ったことがあります。enough to~が必ずしもso…that~に言い換えられるわけではないと言うことですよね。
これは、主節・従属節の判別に役立つからご教示いただいたのだと思いますが、理解力不足で、どうもきちんと把握できません。
お時間があるときで結構ですので、ご教示願えれば幸いです。

補足日時:2008/08/29 11:31
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レス有り難うございました。

文法解析てな難しいことは分かりませんが、生来の天の邪鬼ゆえ、誰でも知っている「so~~~that構文」を使っていることを読み手に悟らせたくないという妙な好奇心(泣)が頭を持ち上げてきて、先程の文例をチョコっと加工して、普通の「so~~~that」じゃねーぞ、ってな事も普段やっています、嘘です(笑)。

加工前
The road on that day was so awfully crowded that the cars
on the road lined up bumper to bumper.


加工後、わざとso~~~thatの間に余計な((笑))修飾句を挟んでおく、、、、読み手は「あっ、こりゃso~~~that構文だな、でも、thatが中々出てこんなー、まァ、いいか、どうせ書き忘れたんだろうな、忘れておくべーか、あっ、やっと出てきたか、でも、どうでもいいや」みたない、、、、


The road on that day as so awfully crowded, as if all the cars
on both lanes were tightly packed in long open-top pipelines,
that it took almost two hours to get there.

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

また、ハズした様です、申し訳ない。
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この回答へのお礼

mabomkさん、ありがとうございます。
しかししかし、
>The road on that day was so awfully crowded, as if all the cars
on both lanes were tightly packed in long open-top pipelines,
that it took almost two hours to get there.
ちょい意地悪くね?
ボケの始まったボクなら、はじめのsoなんかすっかり忘れて、
「何だこのthatは? 口がスベッたか? ま、いっか・・・」
となりそうです。

お礼日時:2008/08/29 13:08

両方あり得ます、と云うより、書き手の主眼点がどちらに置かれるかに、、、、もし、外していたらご容赦の程を。



(1) 従節重視、that以下の結果を目的意識的に訴求する。

The road was so crowded that we could not reach there on time.


(2) 主節重視、その日の道路混雑状況をso awfully crowdedと云いたかった、車が数珠つなぎは単なる修飾の役割に過ぎない。

The road on that day was so awfully crowded that the cars on the road lined up bumper to bumper.

尚、文法は中学三年程度ですので、ご質問がありましても、これ以上の解説めいたモノを求められてもひたすら切歯扼腕(一寸違うか?(笑))難渋するだけですので、ご遠慮下さい(笑)
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございます。
なるほどね。話し手(書き手)の意図によって変わってくるという考え方もありますか・・・。
発言内容の重点がどちらにあるかは、確かに話し手(書き手)の意図によって異なる場合もあるかもしれませんね。
ただ、個人的な感覚から言えば、文法解析自体は、あくまで文の形から客観的一義的に決まるのでなければまずいようにも思いますが。
ちなみに、私も文法は「中学三年程度」です(^○^)
というか、高校以降で何か新しい文法を習ったような記憶がありません。
熟語とか、ちょい目新しい構文みたいなものは知識が増えましたが・・・。
ともあれ、ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/29 11:58

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