プロが教えるわが家の防犯対策術!

昔ラジオか本で知った昔話です。
若者が雪の日に囲炉裏の前で弓か何かの手入れをしていると、その地方に住む化け物が現れ命をとろうとした。その化け物は人の心が読めるので、若者が平静を装いながら反撃の機会を狙っていることがバレてしまい手が出せない。しかし、たまたま手でいじっていた弓が弾けてうっかり手元にあったものを飛ばしてしまうと、心にもないことをやってのける人間に恐れをなした化け物は逃げていった。
たしかこんな話だと思うのです。遠野物語の中にあったのかもしれません。どうしても思い出せずにいます。ご存知の方がいらっしゃいましたら是非タイトルとこの内容であっているかを教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 いわゆる「さとりの化け物」とか「さとるの化け物」ですね。

伝承ですので、細かい違いがある話がいろいろあるようです。

http://www.rg-youkai.com/tales/ja/06_yamagata/07 …
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この回答へのお礼

そうです。このお話しです。
ご回答ありがとうございました。とてもすっきりしました。
弓ではなくてかんじきだったのですね。

お礼日時:2008/08/31 09:42

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