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3年ほど前からうつ病になり、心療内科に通院しています。
抗うつ薬は、三環形、四環形、SNRI、SSRIを飲みましたが、いずれも効き目が強すぎたり、副作用が出てしまい抗うつ薬での治療が出来ない状態でした。現在は抗うつ薬の代わりに、安定剤、抗精神病薬の中でうつ状態を改善する作用のある薬を飲んでいます。うつ状態になり3年経ち経過も良くなく、既に慢性化しているのではないかと不安になることもあります。医師は、薬に頼らず、運動をしたり趣味を見つけることを勧めます。このような状態ですが、うつ状態の改善は望めるのでしょうか。専門知識のある方のご意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (6件)

 おはようございます。

 
 私と同じくらいに発症したようですね。
 私も3年前に仕事の過労による心労性の鬱を発症しました。
 当時は毎日終電で帰るほど仕事してましたし、週末は終電を逃すほどでした。
 ストレスに体が耐えられず発症し、休職することになりました。
 半年後にこのままではいけないと無理に復職しましたが、完全には治っていない状況で復職したので、1年間はがんばって仕事したのですが、プロジェクトで結構大変な仕事をしてしまい再発し、また今療養してます。
 私の場合は、抗鬱剤をいろいろ飲みましたが、副作用のひどいものがほとんどでした。もともと精神系の薬自体が劇薬なのでもちろん体に対する影響もかなりあります。
 精神をコントロール薬はやはり強いものが大半なので、、、
 今はジェイドロフトという新薬で副作用もなくあと少しの精神安定剤を飲んでだいぶ楽になりました。
 まだ2時間おきに起きてしまう早期覚醒の状態ですが、寝れるようになったのまだいいほうですね。
 こうやって、いろんな方にお話をさせていただけるようになりましたし、、、
 私の先生は鬱を発病したら最低5年は薬を飲む必要があるのだといってました。
 鬱状態で無理に復帰しても、なかなか完治することは難しいとも言われました。
 なので、3年といえばまだ中期、少しずつよくなっていく傾向が出てくると思いますよ。
 新薬の相談を是非されてみたらいかがですか?ジェイドロフトは副作用が極端に少ないです。
 新薬なので、ジェネリックはなく薬価は高めですがこれで自分はだいぶ楽になりましたよ。
 私の今までの経験も含めて薬で楽になる部分も実際あります。
 ただ、あまりに飲んでると、依存性が高くなるのでその怖さもあります。
 パキシルは、かなり依存度が高いので自分が薬を変える時は抜けるのに大変でした。
 先生はそれを考えての発言かもしれませんし、あなたの病状の中で性格的なものも要因のひとつだと考えられている部分があるかもしれません。
 ただ、セカンドオピニオンもぜひお勧めします。
 なかなか自分でもあんまり上向かないなと思ったらしてもいいと思います。
 精神的なものだけに先生との信頼感もとっても重要なので、病院によってはデイケア的なものもあるのでそれを利用してもいいですね。
 早くよくなるといいですね。
 お互いのんびりがんばりましょう!!
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この回答へのお礼

おはようございます。早くにご回答いただけて嬉しく思います。
私もtakas223さんと同じように仕事のストレスで鬱になり、完治してないのに無理に復職し、悪化させてしまいました。
私も、ジェイゾロフトを飲みましたが、発熱などの副作用に悩まされました。パキシルは1か月飲み続けても効き目が現れませんでした。
takas223さんのおっしゃるように、性格的なものが大きいそうです。
私は発症して3年なので、今から良くなる可能性があるのですね。
また、セカンドオピニオンなどのアドバイスも大変参考になりました。前向きに考えてみます。
そして、takas223さんの、のんびりがんばりましょうという言葉が何より嬉しです!大変勇気づけられました。
takas223さんものんびりがんばって、早く良くなってくださいね。
私ものんびりがんばります! ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/03 06:35

抗鬱剤を全種類試されたとのことですが、


どの程度の期間、どの程度の量までを試してみましたでしょうか?
抗鬱剤は単剤で、最大使用量を服用するのが基本です。
服薬当初は、副作用に悩まされることになりますが、
しばらくすると慣れます(ただし眠気、集中力の低下は仕方のないことです)。

うつ病の治療に抗精神病薬を使うのは、危険だと思います。
薬剤性精神病、症状の複雑化を招く可能性があります。

SSRIのルボックス、250mg/日
パキシルなら、50mg/日をもう一度試されることを
お勧めします。
副作用が強く出ている時期、薬が効いてこない時期は、
抗不安薬を補助に併用しつつ、
無理をせず、朝型を基本に睡眠時間を多くとるように(外が暗くなったら眠る)、また、仕事などは休むことです(要は、外部からの一切のストレスや刺激を遮断すること、体のリズムを元に戻すことです)。
一度、お医者様とよく相談してみてください。

趣味などについてですが、無気力な時期、体が辛い時期は、とにかく何もしないことです。ひたすら一日中寝てください。1ヶ月も経過すると、自然と何かやりたくてたまらなくなってきます(人によっては、お金を浪費しすぎてしまうことも・・私がそうです)。スローライフを基本に、あせらずに、徐々によくしていきましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
全種類についてお答えする必要はなそうなので
ルボックス、パキシルを飲んでた期間と量をお答えします。
ルボックスは、副作用には悩まされませんでしたが飲み始めてから一ヶ月後くらいには最高で200mg/日を飲んでいました。
しかし、この量を2か月くらい飲み続けても効果が出ませんでした。
作用もなければ副作用もない薬でした。
そして、パキシルは、25mg/日だったと思いますが、飲み始めてから1週間ほど微熱が続いたため医者がジェイゾロフトに変えました。ジェイゾロフトもルボックスと同じく作用もなければ副作用もない薬でした。
ちなみに、三環形のアモキサンは効き目が早く現れましたが、初期投与量でも気分が躁転してしまい、同じく三環形のトリプタノールに変更しましたが子供に飲ませるくらいの量を一回分飲むだけで睡魔に襲われ、ドクターストップでした。
現在は、うつ状態を改善する効果のある抗不安薬と気分安定剤を飲んでいます。夜はうつ病にかかったころから睡眠薬を飲んでいます。
効果はまだ、はっきりとしたことは言えません。お試し中です。

>スローライフを基本に、あせらず、徐々によくしていきましょう。
はい。療養生活は、あせらず、ゆっくりが基本のようですね。
今のところこれしか心がけられません。
いろいろとアドバイスありがとうございます。

お礼日時:2008/09/06 23:34

私は行ったことがないのですが、


心の病の方が、運動や趣味を見つけることを目的とした
公的なセンターや、
精神科デイケアのようなものはご存知ですか?
http://www12.ocn.ne.jp/~hodo-s.c/
http://www.mhcg.or.jp/narimasu/mental/daycare.php

私の友人が二人通っていまして、
1人の方は今では仕事をなさっています。
もう1人もそれに向けてデイケアで体力作りや睡眠リズムを整えたりしています。
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私は不安抑うつ症の4年生です。


こういった病気の回復は個人差や医療機関によっても差があると思います。
医師は「薬に頼らず、運動をしたり趣味を見つけること」がそう都合よくできればお互いこんな病気にならないと思います。
こういった病気に処方される薬はやはり万能ではなく、6~7割効けば良い方らしいです。
薬もオーバーヒートした状態を冷ますつもりで、もちろん薬にも前向きにさせる作用のある薬があるのは知ってますが、できればあなたがこの病気と今後どのように関わっていくかが最大の焦点だろうと思います。
「薬に頼らず、運動をしたり趣味を見つけること」にあまりとらわれずあなたがしたいこと、あなたがストレスを感じにくいことをしていけば良いと思います。
昼寝でも良いです。
私なんか昼寝は大好きです。

この回答への補足

>そう都合よくできればお互い・・・
この言葉は、僕もほんとそう思います。何かを一人で抱え込んでしまうんですよね。気分転換も出来ないまま気づいた時には、限界を超えていた。hazimecchiさんもこんな感じでうつになったのだと察しております。
でも、この病気を機に、自分なりの気分転換法を一つでも増やしてゆけば良いのではないでしょうか。
最悪の状態から抜け出せる気分転換法を自然と見つけ、身につけるチャンスと考えることもできます。
大切なのは、時間をかけてゆっくりと治すことだそうですね。
ストレスを感じにくいことをしてゆくことがベストなのですね。

補足日時:2008/09/03 21:50
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この回答へのお礼

hazimecchiさん、こんばんは。ご回答ありがとうございます。
まず、医師の言った「薬に頼らず、・・・」という言葉ですが、医師の言いたいことは、薬だけで解決できる問題では無いと言う事だと思います。おっしゃる通り、薬は万能ではありません。ですから、自分で気分転換を図る手段の一例として、医師は「薬に頼らず、・・・」と言ったと思います。元々、うつ状態は軽い方なので無理のない程度に何か新しい楽しみを見つけてみてはどうかという程度の言葉なのかもしれません。
無理なくできる気分転換を見つけることもうつと付き合うには大切なことであり、症状を緩和させる効果も期待できると医師は言いたかったのだと、今感じています。
些細なことでも、好きになれることから始めます。
お気遣い、アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/03 21:44

まず最初に理解が必要なのは、そもそも鬱病の投薬治療というのは、薬が鬱病に直接効いているものではないということです。



薬は単に、病気の苦しさを和らげているだけで、自然治癒を期待しているのです。

薬について何系というのを神経質に分析してもあまり解決になりません。

で、自然治癒というのは、あなたがストレスを感じない生活を送り、安定した状態になることを指します。

>既に慢性化しているのではないかと不安になることもあります。
何事も神経質にならず、ふてぶてしくなることが最高の治療だと考えて下さい。
医者が勧めている運動や趣味というのは、あなたがストレスから解放される方法のヒントを提案してくれているのです。

疑問をもたれるなら、あなたの担当の医者にこの話をして確認してみるといいでしょう。
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この回答へのお礼

psfa_migさん、いいアドバイス、ありがとうございます。
私は自他ともに認める神経質な性格です。心理テストを分析しても、神経質なところがあると判断されます。
私は元来、神経質で傷つきやすく、落ち込みやすい性格のようです。
医師には、もって生まれた素質の影響が大きいと言われています。
今から、何事に対しても神経質にならないように少しずつ気持ちの切り替えをしてゆきます。
言ってもらえるだけで、随分と気が楽になるものですね。
本当にありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2008/09/03 17:00

おおざっぱにいうとうつ病には二種類あります。

仕事や精神的にヘトヘトになりギブアップ寸前でなるうつ病と
色々な歪みが生じたために起こるうつ病の二種類です。
歪みというのは、ちょっと宗教っぽいですがこういう意味です。
万物にはもって産まれた宿命があります。その宿命に沿っていれば普通というか幸せを感じるものです。
例えば絵を描くのが宿命だったとします。
小さな頃から絵が得意で大好きな人っているでしょ。そんな人は絵を描いてたら幸せを感じるだろうし
絵の仕事に就いたら天職でしょう。しかし何らかの影響でそれが出来ない環境にずっといると
歪みが生じるのです。絵を描けないストレスなどで荒んできますよね。そんなときに「あなたは本来の道(正道)からそれてますよ」
と教えているもの、軌道修正を促してくるものがうつ病(色々な病気もありますが)です。
前者の仕事や精神的疲労からくるうつ病は休んだり薬を飲んだりするとすぐに良くなるのですが
後者の場合は軌道修正をしない限りずっと苦しいままです。苦しいまま(邪道)耐えて耐えて
それを正道にすると"進化"となるのですが、まあそれは置いといて

あなたが本来したいことは何ですか。
あなたが病気になった根っこは何ですか。
今の環境から抜け出せますか。

うつ病のあなただと「何にもしたいことは無いし本来したい事ってなんだろう」ってわからないかもしれませんが
根っこは必ずあるはずです。歪みが生じた原因です。それを突き止めてオトシマエをつけない限り
絶対に治りません。
そしてもし可能なら今の環境から抜け出してください。あなたが本来生きるべき場所が必ずあります。
まあ結婚していたりすると難しいですけどね。それならば進化して正道にしてください。
ちなみに後者のうつ病は薬では絶対に治りません。

この回答への補足

bizilakeさんのお答には異議ありです。
簡単に言うと、本来したいことをしていれば、うつ病にならないと言いたいのですよね。
では、お聞きします。
自他共に認める天職に就いている人はうつ病にならないとお思いですか。私はうつ病になる可能性は大いにあると思います。理由は、その仕事で自分でも気付かないうちに限界点を超えて、そのストレスに耐えきれず、発病にすることもあると思うからです。この人が本来したいことをやめて、その環境から抜け出せばうつ病が治るとしたら話が矛盾してます。気づいていますか?
人間誰でも、天職に就きたいと思っているでしょう。しかし、現実を見つめ、何処かで妥協点を見つけて生きているんですよ。
ちなみに、私は仕事でギリギリまで自分を追い込んでしまい、知らぬ間に限界点を超え、夜眠れない日が続き、やがて精神的な不調を感じ通院し始めました。発病する前、私は自分で選んだやりたい仕事をしていました。

補足日時:2008/09/03 14:07
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