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こんにちは
うちの宗教についてなのですが
祖父母の代(たぶんそれ以前から)日蓮正宗です。創価学会ではありません。

祖母も嫁ぎ先が日蓮正宗だったので入信、母も長男である父に嫁入りし
そのまま入信。そして私も現在、長男で妻子ありで
将来の葬式の事もあるので、形だけでも家族全員で御授戒受けてくれと
実家の母から言われました。
そこで葬式の供養のためならということで、私の地元の寺で御授戒
を受けれるように手続きをすすめてきました。

そこでそもそも日蓮正宗って何?御授戒って何?疑問がわいたので
書籍やここの掲示板を使って調べると
日蓮正宗自体は古くからあり、つい最近まで創価学会が入信していた
こと、基本的に厳しく他の寺、宗教は認めない厳しい宗教ということがわかって
きたので、実母には申し訳ないが形だけとはいえ、御授戒とやらを受ける気に
はならない旨を伝えました。

さて質問です。
1.長男が同じ宗派入ってくれないことを○○とよび悲しまれました。
  その名称とその教え?の内容はわかりますか?
  信者にとっては、何らかの恥ずべき行為なのでしょうか?
  母は入会はしてますが、教え全般に詳しいわけではなく、
  一種の友達サークルみたいな感じで出入りしているようです

2.また祖母、母が無くなった場合、日蓮正宗で供養してもらうことを
  希望しているのですが、私はおそらく今後も入信予定はありません。
  喪主が私になった場合、日蓮正宗で供養してもらえないらしいのですが?
  これは事実ですか?理屈から言えば、信じてる人が無くなった場合、
  その人が信じてる宗教で供養してあげればいいと思うのですが
  私が入会してなかったら供養できない理由は何でしょう?

  そもそも喪主というのは無くなった方と縁が深い人、
  配偶者や長男長女だと思いますが、仏教や日蓮正宗内での位置づけって
  何なのでしょう?

  なんか要は信者が亡くなった時、途切れさせないための方便な
  ような気がするのですが・・・

長文お読みいただきありがとうございました。

A 回答 (2件)

日蓮正宗で供養してもらえないらしいのですが?


>当たり前です。喪主は自分の信じる宗教で葬式・供養をすることが出来ます。これは憲法上保障された信仰の自由です。
これは今まで祖先が信仰してきた宗教を否定をする自由も含まれます。
あなたは日蓮正宗の供養を否定したのです。
信じてる人が無くなった場合、その人が信じてる宗教で供養してあげればいいと思うのですが
>違います。あくまでも喪主すなわちあなたの信じる宗教で葬式・供養を挙げることになります。キリスト教でもその他の宗教でも自由です。
ただあなたが日蓮正宗を信仰しない以上、寺で葬式・供養を挙げる理由は何も無いことになります。
入信予定はありません=信仰しないです。
供養はあくまでも喪主の一存ですから、祖母・母の希望は一切関係が有りません。寺側としても、其の宗教の信仰を否定するあなたの要望に応える事由は一切ありません。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

なるほど、ある人が亡くなった場合には、その人の信仰ではなく、喪主となる人の
宗教で供養するということですね。日蓮正宗がどうのこうのではなく、一般的にそう
である。ということでしょうか?つまり極論言えば、例えば亡くなった方が仏教で、
喪主(配偶者や長男)がキリスト教の場合、仏教ではなくキリスト教の供養、葬り方に
なるということですね。
「供養はあくまでも喪主の一存」についてもうちょっと調べてみたいと思います。

お礼日時:2008/09/29 10:19

1はまったくわかりません。


信仰を共にできないのは残念ですけど、1の内容からするとさほど敬虔でもなさそうですし、単なる他の信者への見栄で恥ずかしいというだけの気はします。
なにより、最も身近である子供にその魅力を伝えきれないのですから、結局は日蓮正宗もしくはその出入りしている寺自体に、人に影響を与えるだけの力がないということですね。

2に関して。
亡くなった本人が信じていたならば、その信じていたところで供養してやった方が嬉しいだろう、と考えるのは人として当然のことです。
喪主が入会していないと供養してもらえないということが事実ならば、そんな宗教は形だけのもので信じるには足りません。
何でも形式に捉われがちですが、”亡くなった方のことを思って”そこで供養させてやりたいというのならば、他が何と言おうと、法律で決まっていようと、そこでするのが良いのです。
他の人に迷惑を掛けない範囲で、という自戒は当然持たなくてはいけませんが。

私は仏教に詳しい訳ではないですし、日蓮正宗という組織自体も良くは知りませんが、他宗を認めない辺りにその限界が見える気はします。
真の宗教であるならば目指すところは同じはずですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>単なる他の信者への見栄で恥ずかしいというだけの気はします。
申し込みの後、キャンセルしたので、それもあると思いますし
仏壇購入済み(1万以下)だったらしいので、そこは申し訳なく思いますね
物が物だけに返品もできないですし、捨てるわけにも、飾るわけにもいかないし
ただし実母自身は祖母を含む先祖からの宗派を守らねばいけないという意識で
活動しているようです。なので宗派そのものを気に入ってるという訳でもない
というところですね

>日蓮正宗もしくはその出入りしている寺自体に、
>人に影響を与えるだけの力がないということですね。
私自身はその寺や住職にお会いしてないので、もしお会いすれば魅力を
感じるかもしれませんが、正直聞く耳を持つつもりがないです

>喪主が入会していないと供養してもらえないということが事実ならば、
喪主、葬式、宗教・・これらの関係について、引き続き調べてみたのですが
宗教や宗派ごとに葬式の形が違うとか、無宗教の場合の葬式の段取りとかは
結構いろいろ書かれているのですが、
亡くなった人(親)と喪主(子ども)が宗教、宗派が違う場合について
どうすればいいのかは、あまり書かれているサイトや書籍がないですね

例えば、中には死を穢れのように扱うので、その穢れが残されたものに
降りかからないように行う儀式が葬式なので、(例えば塩をまくとか)
あくまで喪主の意思で行うということがあったり
亡くなった人の供養なので、なくなった人の意思が重要と読めたり
そもそも喪主は別に縁が深かった人ということで配偶者や直系の子どもらしいのですが
別にそういう決まりもないらしい

もし日蓮正宗が喪主が信徒であることを求めるなら、その信徒サークルの中で
誰かが喪主になってもらえばOKということ?という気がしなくもないが
もしかして宗派の教義?の中に、喪主は配偶者や子どもに
限るなんて記述があるのか?とかいろいろ考えが出てきます。

こういうのって難しいですよね「聞けばいいじゃん」ということもあると思いますが
ただでさえまだ祖父とか実母生きてるのに、亡くなった時の話をするのは縁起が悪いという風潮も根強くありますし、さらにそこに宗教が絡んできますからね。
お寺に行って、お宅の宗派の規則を読ませて欲しいっていう訳にもいかんですからね

お礼日時:2008/09/30 11:47

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