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私は35歳の会社員です。
今、夢のマイホームを探している最中なのですが、ある不動産屋が、
「この物件は前のお客さん(A)がうつ病ってわかってキャンセルになった物件なんですよ。」
ということを言っていました。
私は過去にうつ病で休職した経験があります。
しかし、現在の私の年収があれば、銀行・不動産屋とは普通にお付き合いができると思います。
(1)ただ、なぜ銀行または不動産屋が、前のお客さん(A)がうつ病であることを知りえたのでしょうか?
(2)また、うつ病経験者はマイホームを手に入れることはできないのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

あまり深い理由はないでしょう。


(1)ただ、なぜ銀行または不動産屋が、前のお客さん(A)がうつ病であることを知りえたのでしょうか?
・不動産をキャンセルするには相応の理由があるわけですが、真の理由を言うかどうかは別として、前のお客は「実はうつ病になったんで・・・」とキャンセルの理由を話したのでしょう。

(2)また、うつ病経験者はマイホームを手に入れることはできないのでしょうか?
・そうではありません。過去の病歴は関係ありません。けれども、うつ病への対処(治療)の原則の一つに「治療中(=うつの状態)には大きな決断をしない・させない」ということがあるのです。

治療中には判断力が鈍っていることもあるのですが、大きな決断をするような状況では、どちらの決断をしても結果を心配し、うつがひどくなったり、結果を悲観して最悪の事態(自殺など)を生じることがあるからです。

過去の病気ではなく、現在治療中の方は、やはり不動産取引は避けたほうがよいことは同じです。
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1)団信申込の際に健康状態のチェックがあったのかもしれませんね。


2)はわかりません。
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