プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昔、国語のテストに使われていた文だったのですが、主人公が小学校時代の友人について思い出しているシーンで一人称だったような気がします。その友達が、
●常に周りに気を配っていて、さりげなく人を助けて上げられるような子だった。
●図工が得意で、家に遊びに行くとレゴで上手に建物をつくった。一年生の時に、 習っていない水彩画を書いて先生を驚かせた。学年主任は彼の親が作ったのでは ないかと疑い、もう一度自分の目の前で書かせたが、彼は見事に自分が書いた事 を証明してみせた。図工の先生には好かれず、才能を認めてもらえなかった。
●頼りになる子で、学級委員に選ばれていた。

と言った感じの子で、主人公はその友達を好意的に思い返していました。
引用されていた文は短かったし、結構前の事なので、記憶がおぼろげなのですが、どういう話なのか気になっています。
ご存知の方は作者とタイトルを教えて下さい。

A 回答 (1件)

こんにちは、質問文を読んで私も記憶に残っていたので、一緒になって気になってしまい、高校生の時の模試問題を漁って探してみました。



小林恭二さんという方の『尚雄(たかお)と彬』という小説です。
著者名で検索したところ、ご自身のサイトも持たれているようでした。

それでは、お役に立てたなら幸いです(^^)
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この回答へのお礼

模試にこの文章使われていたんですね。私が解いたのは高校内で先生が作った実力問題だったのですけど、もしかしたら過去問だったのかもしれませんね。
小林さんのサイトに行ってきました。著作リストにこの本が入ってなかったのですが、短編なのかなぁ。でも、作者と小説名が分かればあとは楽勝です。
本当に助かりました。わざわざ調べて教えてくださって本当にありがとうございました。

お礼日時:2003/01/11 10:42

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