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まだ、確証(決定的な証拠)をつかんでいるわけではないのですが、どうにも我慢のならない出来事が重なっているため、証拠を集めて内部、あるいは外部(この場合はどこに?)告発をすべきか悩んでいます。

悩み事は以下のとおりです。

 ・経営者が、毎週カラ出張を行っていること

小さいことかも知れませんが、これが数年続いているようです。
ひどいときには、1週間出張と偽ってプライベート旅行(海外を含む)もしているようです。

例えば東京出張の場合、1回あたり日帰りとして、約3万円分の旅費になります。これが、1ヶ月に4回として12万円。年間144万円分、5年分として、720万円分もの金額になります。
当然、出張の成果や報告もありません。

困ったことに、他の役員はどうもこのことを知っているようなのですが、誰も追及する気もないようです。

出張の際に発生する費用(新幹線代など)の領収書は清算時には、必要ない仕組みで経理処理されているため、経理部門に問い合わせても実態は分からないと思われます。

このような場合、あきらめるしかないのでしょうか?

A 回答 (3件)

補足説明をお願いします



(1)告発の目的はなんですか
(2)告発の方法、告発先はどこですか
(3)上場企業ですか
(4)カラ出張だという根拠は何ですか

まずは以上についてご回答ください

この回答への補足

補足説明させていただきます。

(1)告発の目的はなんですか
-> 経営者の不正を正したいことが目的です。
(2)告発の方法、告発先はどこですか
-> 会社内部では、意味をなさなさそうなので、外部(内閣府などでしょうか?)に告発すべきかと思案しています。
(3)上場企業ですか
-> 違います。いわゆる一般企業ではありません。
 (あまり詳しく書きますと、個人が特定されてしまう恐れがありますので、割愛させていただきます)
(4)カラ出張だという根拠は何ですか
-> 出張先にいるべき日程に、全く別の場所にいることが多いようです。(こちらが、たまたま同じ先に出張になりそうなときに、訪問先への同行を打診しても、「別のところにいる」など、スケジュール表に記載している内容と合わないことが多々あります。また、国内での出張に入っていたはずなのに、なぜか海外のお土産を配ることがあります)

「カラ出張」の件は、私が感じている「だらしない経営者」の一因に過ぎません。他にも、自身の都合の悪いことはすべて部下任せ、手柄は全て自身のものといった具合に、あまりに身勝手が横行しているため、直接的な「カラ出張による横領」を手始めに、正したいと思っています。

補足日時:2008/10/08 12:20
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どのような不正として考えているのでしょうか?



経費を水増しすることによる脱税行為でしょうか?
であれば、税務署が窓口となるでしょう。

法人組織で会社の資金を指摘に流用していると言うことでしょうか?
第三者株主がいる場合であれば、株主へ伝えれば良いでしょう。

不正が遺法かどうかはわかりません。法律などによって窓口も異なるでしょう。

この回答への補足

ご回答申し上げます。

「カラ出張」により、組織のお金を私的に流用している可能性が極めて高いと考えています。
したがって、業務上の横領になるのでしょうか?

この場合、訴え先や訴える方法など、ちょっとよく分かりませんね。

補足日時:2008/10/08 12:30
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> (1)告発の目的はなんですか


> -> 経営者の不正を正したいことが目的です。

ではアウトです。
名誉毀損です。
こういった告発は常に名誉毀損と裏腹の関係があります。
しかし、名誉毀損はそれが真実であり、もっぱら公益を図ることを目的として行ったものについては罰しないとされています。
ですがあなたは「不正を正したい」という曖昧に理由で、公益性が明確ではないので名誉毀損になってしまいますね。

(2)告発の方法、告発先はどこですか
-> 会社内部では、意味をなさなさそうなので、外部(内閣府などでしょうか?)に告発すべきかと思案しています。

なぜ内閣府なのかよくわかりませんが・・・

(3)上場企業ですか
-> 違います。いわゆる一般企業ではありません。
 (あまり詳しく書きますと、個人が特定されてしまう恐れがありますので、割愛させていただきます)

上場企業ならなら、なおさら、そうではなくても「株主の利益を守る」という公益目的なら良いですが、お話の内容からそうでもないようですね。

(4)カラ出張だという根拠は何ですか
-> 出張先にいるべき日程に、全く別の場所にいることが多いようです。(こちらが、たまたま同じ先に出張になりそうなときに、訪問先への同行を打診しても、「別のところにいる」など、スケジュール表に記載している内容と合わないことが多々あります。また、国内での出張に入っていたはずなのに、なぜか海外のお土産を配ることがあります)

こちらもアウトですね。
全て憶測の域を出ていません。
たとえば大阪の出張だとしても、伊丹空港側なのか、関空側なのかで全く話が違います。
「大阪出張」とかかれていて、それは伊丹空港側で、あなたが言ってくれと言うのが関空側なら「別のところにいる」は成立します。
国内出張で海外のお土産でも、その人の知人や奥さんのお土産を会社で振る舞ったのかもしれません。
あなたのお話では物的証拠も、状況証拠も皆無です。

> 「カラ出張」の件は、私が感じている「だらしない経営者」の一因に過ぎません。
> 他にも、自身の都合の悪いことはすべて部下任せ・・・

だったらそんな会社辞めれば良いんじゃないですか?
で、あなたはこういう理由を出してきた以上、その告発の目的が公益目的ではなく私怨だというのが明確です。
例え事実でも名誉毀損が成立してしまいます。
(実際は成立するハードルも高いですが)
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この回答へのお礼

いろいろと詳細にご回答をいただきまして、ありがとうございます。

憶測の域を出ていないのは、確かです。
この証拠をつかみたいのですが、明確な証拠を残しているようなことはないでしょう。しかし、私個人の経験だけでなく、他の何人もの職員が、同様の経験をしています。

また、目的は先にも書きましたとおり、私怨ではなく、服務違反(だと思われる/多くの職員が思っている)や横領(と思われる/多くの職員が思っている)と疑われることを正し、健全な組織にしたいとの思いからだということは、ご理解いただきたいと思います。

物的証拠、状況証拠を何とかしてつかみたいと思う次第です。

お礼日時:2008/10/08 21:07

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