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LとRの発音ですが、自分では発音できるのに、他人やテープの声になると聞き分けが出来ず悩んでいます。
(LIE RYE, LONG WRONG等)

LとRの発音時の舌の使い方の違いははっきりと理解しています。(Lは舌を歯茎にべったりと付ける、Rは舌をどこにも付けない)
ネイティブに確認してもらっても「完全に区別して発音できている。なんで聞き分けができなんだ?」といわれます。自分で発音して自分の耳に聞こえてくる音は、80%ぐらい判別できます。「あー、違うなー」という感じで分かります。(これも奇妙な現象でしょうか)他人の発音になると、ほとんど分かりません。英語のその他の音に関しては全く困難さを感じていません。LとRだけです。ちなみに、英検1級、TOEIC975点で一般的に英語力はかなり高いレベルだと思っています。LとRの区別が出来ずに、会話やリスニングで困るということは全くありませんが(文脈から即座に判断できますから)、自信のある英語で、これだけが出来ない、というのがとても悔しいと思っています。松澤喜好氏の「英語耳」には、「発音できればリスニングもできる」と書いてありますが、私には当てはまりません。同様な悩みをお持ちの方いらっしゃるでしょうか。また、何か良いアドバイスいただける方いらっしゃるでしょうか。

A 回答 (7件)

airelle7さんがこんなに英語が出来るとは思いませんでした。

私の英語力も凌駕しています。

それだけ英語が出来るのなら、もう英語の勉強はしなくていいくらいですよね。しかし、TOEIC高得点者はネーティブと比べて何が目立って劣っているか考えてみました。

一番はスラングを連発した英語や、訛のある英語が理解できないことです。

次に、ネーティブなら誰でも知っている理科系や社会系の語彙、または慣用的な表現に疎いことです、

三つ目は、ネーティブにとって多くの人が多少は知っている外国語の知識(ラテン語やフランス語、スペイン語)がない場合が多いことです。

これは日本語を熱心に勉強した外人に置き換えると分かりやすいかと思います。

一番目は例えば、刑事ドラマに出てくるような「サツ」とか「ムショ」の類とか、関西弁や博多弁のように日本人なら誰でも理解できる範疇のものです。

二番目は例えば、「浸透圧」とか「参勤交代」のように日常会話で頻繁に使うわけではないが、日本人なら学校で習って誰でも知っている語彙です。

三番目は日本人なら誰でも知っている英語の知識です。英語圏以外の外国人の場合、流暢に日本語が話せても分からない場合が多いですよね。例えば「オールオアナッシング」とか「ゴーイングマイウェイ」といった類です。

話が逸れましたが、本題に入ります。私もairelle7さんと同じように、
LとRも状況から区別できてしまうので純粋に耳で聞き分けているか自信がありませんでした。私の場合は英語以外にフランス語、中国語、ロシア語の学習経験があるんですが、英語の時と違い、文字よりも音を重視して覚えました。その結果 音感が鍛えられ、英語のLとRの違いも耳で認識できるようになりました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね、他の外国語にチャレンジしてみるのもいいですね。

お礼日時:2008/10/09 09:17

いや驚きました。

英語の上級者の方で、リスニングで私と全く同じ症状の方がおられるなんて・・・
もしかしたら、質問者さんはイギリス英語の発音をされているのではないでしょうか?

実は、私は在米X十年にもなり、アメリカ英語のLとRの発音はネイティヴ並みに出来ますが、リスニングになると質問者さんと同じでLとRの発音が100%聞き取れず文脈で判断してます。
しかし、残念なのは単語だけで相手に発音されて識別する場合は、文脈での聞き取りができなくなります。

例えば、green grass とgreen glassとの発音の場合、あるネイティヴに発音してもらって、やっと大体識別できるようになって、その次に別のネイティヴに試してもらうと、また識別が困難になります。

私の場合アメリカ英語の発音ですから、LとRが単語の最初とか最後に来る場合はRの響きがLより少し強く聞こえ識別しやすいです。とくにRが単語の語尾にくる場合はアメリカ英語の独特の響きが耳に残るので問題はありません。

しかし上記のgrass/glassのようにLとRが単語の中にくる場合は識別が困難になります。

<自分で発音して自分の耳に聞こえてくる音は、80%ぐらい判別できます。「あー、違うなー」という感じで分かります。(これも奇妙な現象でしょうか)>>

私も全くそのとおりですから、奇妙な現象ではないと思います。

<英語のその他の音に関しては全く困難さを感じていません。LとRだけです。>>

私もこれまた全くそうなのです。

ご質問を拝見して、直感的にこれは私ども二人の問題ではなく、他にも同じような症状の人が割合多くおられるかも知れないと言うことに気づきました。

私の場合は、この問題に対する言い訳として、幼い時にわずらった中耳炎のせいにしてエゴを捨てて割り切っていますから、問題の解決にはなっていません。

以上ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>しかし、残念なのは単語だけで相手に発音されて識別する場合は、文脈での聞き取りができなくなります。
私の場合、多いのは馴染みのない固有名詞です。

>しかし上記のgrass/glassのようにLとRが単語の中にくる場合は識別が困難になります。
私もまさしく、こういう場合に識別が難しいです。

お礼日時:2008/10/09 09:16

いやあ、airelle7さんは、英検1級、TOEIC 975点でしたか。

驚きました。
おそらく、今までの質問も含めて、私などとは違うレベルの疑問だったん
ですね。そうしないと、どう考えてもつじつまが合いませんからね。
改めて過去の質問を読み直しても、質問の本当の意図が、私には到底
理解できません。従って、私の airelle7さんへの過去の回答は、全て
無視して下さい。...なぁんて、改めて書かなくても、私のレベルの低い
回答は参考にはされてはいませんね。失礼しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/09 09:12

ラ行がほとんど聞こえない方がRで、はっきり聞こえるのがLと思えばいいんじゃないかと。


right などはライトというよりウァイトというように聞こえると思います。ほかのもRはラ行というよりワ行というように聞くといいかも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/09 09:11

youtubeでJennifer先生のレッスンを確認してみるというのはどうでしょうか?



「L」soundと「R」soundに特化した動画が10ほどあります。

http://jp.youtube.com/watch?v=KG0GwIDm2qA
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/09 09:10

airelle7さん、こんにちは。



素朴な疑問というか、確認なのですが、
以前お聞きしたときはTOEIC600点~700点ぐらいの英語力とおっしゃっていたと思います。
はっきり点数で書いてくださったわけではないので私の誤解かも知れませんが、少なくとも、800点未満のようにおっしゃっていました。
私の誤解ですか?
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4330028.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/search/qa4372671.html

謙遜でおっしゃったのなら要らぬ謙遜です。
中級者と上級者では必要とするアドバイスが異なりますから。



RとLについては、慣れれば“多少は”区別が付いてくると思います。
「少しぐらいは聴ける、そういうレベルの話ではない」ということでしたらごめんなさい。

『英語耳』は便利な本だと思いますが、「発音ができればリスニングもできる」は言い過ぎだと思います。
発音ができればリスニングできやすい、とは思いますが。
発音がひどくてもそこそこ聴けてる人もいますし、第一、たいていの人は日本語訛りが残っているものです。
もしかしたら、編集部が大袈裟にサブタイトルを付けたのかもしれませんけれど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/09 09:10

言葉の「音」対する聞き分けは幼児の頃(確か乳飲み子の頃)にその情報が脳にインプットされるのでその時期を過ぎると音の聞き分けができなくなるという論文を発表された方がいました。



意味が解るのなら別に悩む必要はないのでは。英語主体の生活○十年になりますが、書くときにLかRか不安なときは必ず確認するという努力の姿勢でやってきています。

言葉は意思疎通のための道具ですので、道具として不自由なく使用できればよいという実用的考えてすごしています。ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/09 09:09

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