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フランス語初心者です。
あるフランス人のダンサーにファンメールを送ったところ、返事をいただくことが出来ました。
そのメールの返事の最後に
「amicalement」
とありました。
amicalementは本来親しい友人へあてた手紙の文末に使う言葉で、友情を込めて、という意味だと辞書にあったのですが、
実際にはどんなニュアンスで使われているものなのでしょうか?
日本語でいう敬具に近いのでしょうか?
返事をもらったのは2回目で、前回はA bientotと書かれていました。
今回、amicalementと書いてくれたと言うことは、少なくとも私のメールに嫌な思いはしていない、と思っても大丈夫でしょうか?
なんだか変な質問ですが、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ファンレターに嫌な思いはしていないのではないですか。

返事をくれるくらいですから。
外国のファンに喜んでいると思いますよ。
フランス人ですとモダンダンスとかバレエとかでしょうか。。。
amicalementで気持ちはわからないです。
じつに無難な結びです。自由・平等・友愛のお国柄ですからね、建前は。
損得の関係や上下の関係がないときの略式の敬具ですから、
ごきげんようみたいなニュアンスで使う決まり文句です。
深い意味もなく、突き放した感じもなく、適当な丁寧さが伝わります。
一般的に毎回変えることが多いので、ほかに、
Bien a vous
Cordialement votre
Cordialement
Toutes mes amities
などを使うことも。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
良く分かりました。
別に過剰な期待をしているわけではないのですが、
お国が違うと言葉のニュアンスが良く分からないので、
質問させていただきました。
たとえ、直訳すると「友情を込めて」であっても、
決まりきった言葉であれば、私のメールにどういう感情を
抱いているか分からないし、少なくとも「amicalement」は、
嫌な感情を抱いているときには使わない言葉だったらいいなあ、
と思い質問させていただきました。
メールの内容はここには書けないですけど、本人は私を認識して
メールをくれています。
嫌な思いをしていないとのでは?と仰ってくださって安心しました。
とてもやさしい人なので、迷惑になっていたら申し訳ないなあ、
と思っていましたので。
「では、またね。 ごきげんよう」という感じなのですね。
ありがとうございました。(^-^)

お礼日時:2008/10/19 18:15

bientotもamicalementも手紙の結びの言葉のひとつであり、日本語のまた近いうちに、とか敬具、早々、かしこ、などに匹敵します。

数多くの表現があるので今後もいろいろな挨拶言葉を書いてくるでしょう。 各人好みで使う言葉があり、出身地、年齢、教養などでも違いが表れます。

より親しみを感じているか(ファンレターの返事にはあまり関係ないと思いますが)どうかを判断する材料にはなりません。 あなたをよく手紙をくれる日本の同性の、異性のファンと記憶すれば徐々にもっと親しい友人、仲間扱いの言葉で締めるようになるかもしれません。しかし、それには特別な意味はありません。

一ファンとして手紙を書く、返事が来る、 何回かやり取りするうちに日本のあのファンだと意識した(気がついた)手紙に変わる、この時点でファンの本当の喜びが感じられると思います。 それ以前は単なる真面目に返事をくれる人に過ぎません。代筆も同文も当たり前の世界です。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/19 08:50

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