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 最近,輪行を始め,そのおもしろさにはまりつつかります。ただ,現在クロモリのロードバイクを所有しており,おそらく11-12Kgあると思うのですが,やはり駅構内の移動などが重くて少々堪えます。
 そこでもう少し軽いロードをとなると,カーボンが視野に入ってくるのですが,「カーボンはもろいので,傷がついたりすると,転倒した時などにクロモリと比べて,ぽきっといってしまう」などという記事を時々見かけます。実際,今のクロモリも扱いが荒い性もあるのでしょうが,輪行を始めてから,フレームの傷が目立つようになりました。
 実際,カーボンバイクでの輪行ってどうなんでしょうか?傷がつくこと自体はあまり気にしない方なのですが,それによって安全性が損なわれるのでは困ります。
 ご意見お聞かせ下さい。

A 回答 (4件)

ちょい待って!


基本みなさんの仰ってる事は当たっています。でも、カーボンバイクは実に自由な成形が可能な素材なんで例外も有りますよ。
その点は注意して購入の際にはきちんと確認なさって下さいね。

カーボンに限らず、レースユースを目的に開発されてるフレームが多いのがロードバイクの実情です。
もちろんそうしたモデルはより過酷なレースに耐えうる強度を確保できる設計がなされてるので、当然走行中はかなり丈夫です。
一般人の普通走行では、大落車か交通事故でも無い限り確かに普通は壊れようも有りませんね。

しかし、それは運搬や輪行の事が考慮なされてない事もあり、走行中負担が掛かる部分以外には軽量化の為に肉薄大口径化されてたりすると、当然そこは不意な衝撃でクラックがいったりする事も・・・・。

友人のカーボンフレームでコンビニに立ち寄った際に立てかけて置いたフレームが、不意に倒れ、コーナーにトップチューブが接触、そのままポッキリ!!なんて事も目撃したことがあります。

でもそのフレームは弱いのではなく、走行前提ならプロチームにも供給されてたハイエンドモデルなんで、びくともしない設計なんです。
実際、過酷なツールドフランスでも使用されました。

しかし、プロ選手は輪行しません。ただ勝利のために戦うのみです。
そして、ロードバイクはそうした機材がそのままフィードバックされ、我々にも、予算が用意できれば販売されます。

つまり設計は目的、用途次第で、特にハイエンドゆえに、あり得ない衝撃の事ははなから一切考慮しない設計で取り扱いのも注意が必要だった・・・というモノも有る訳です。

一部、特殊なモデルや特化した特性、(特に軽量化)レースユースを追求したハイエンドスペックモデルにはこうしたモノが十分にあるので、購入前にぜひご確認を!

まぁ、カーボンに限った話ではなく、大概のモデルは大丈夫なんですが・・・。

あと、カーボンが修理可能なのは事実ですが・・・・無論その機材のスペックは失われるので、それを良しとはできない方が多いでしょうから普通は買い換えを選択するケースの方が多いと思います。

まぁ、皆さんが仰ってる事が8割・・・いや9割9分は当たっています。
しかし、カーボンに限らずに例外も確実にあります。
実際に私がホビーながらレースユースで仲間もレーサーが多い為でしょうか、走る以外ではかなり強度やメンテに難がある製品を確実に見たこと有りますし、普通に市販もされてます!

ですから、おそらく殆どのモデルは大丈夫なハズですが、たまにそういうモノもあると頭の片隅にでも入れて置いて、購入の際にはデザインや性能だけでなく、メンテナンス性ももちろん考慮なさって良い買い物をなさってくださいね。
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この回答へのお礼

詳細な回答ありがとうございます。軽いとは言っても,5-6Kgの超軽量の超高価なものまでは考えていませんが,充分注意します。

お礼日時:2008/11/03 07:25

こんばんは


カーボンバイクで最低でも月に1回以上輪行して、1年たちますが
今だ不具合はありませんよ~
輪行袋はホイールとの接触を抑えるため中仕切り付のを使ってるせいか
傷もほとんどありません。
通常駅で輪行して電車に乗って駅で降り組み立てるまでの短時間を
丁寧に扱えば大丈夫だと思いますけど
まず大切な愛車を放り投げたり故意にぶつけたりしないと思いますので
あとは本人の扱い方しだいかと思います
ちなみに体重が80kg近くある私のフルカーボンは未だに折れてません(笑)
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この回答へのお礼

ますます安心しました。

お礼日時:2008/11/02 21:20

カーボンは縦には強いけど横には弱いと言われます。


ただ、それは昔の話といった感じでしょうか。現在のカーボンは強いと思います。
輪行中にどこかから落したというのなら別でしょうが、ぶつけた程度で壊れるものであれば
市販はされないでしょう。
それとあまり知られていないようですが、カーボンは折れても修理できます。
修理できるということを知らない自転車屋さんも多いようです。
もし、壊れても修理できると思えば安心でしょう。
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この回答へのお礼

自転車屋さんも知らないというのもびっくりですが,折れても修理できるなら安心ですね。

お礼日時:2008/11/02 21:19

輪行でコツコツぶつかってつくような傷では強度が落ちたりはしませんよ。



確かにカーボンは他の素材と比べて衝撃には弱いですが、人間が扱う範囲でついた傷は無視できるくらいの強度はあります。
それとも、実際に折れたカーボンフレームって見たことあります?
衝撃で折れた っていう話をきいたことあります?
そんなに神経質になる必要はないですよ。

転倒しても地面と接触するのはペダル、サドル、ハンドルであって、フレームが直接地面にぶつかるなんてことはまず無いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。では,カーボンのバイクの購入を考えてみます。

お礼日時:2008/11/02 19:57

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