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川に架けられている橋の色に、赤が多いのはなぜでしょうか?

A 回答 (4件)

一般的に鉄材は鉛丹さび止め材(赤というよりオレンジ色)を下地に塗ります、通常はこの上に単価の安い鉄錆色(赤錆色)の上塗りをすることが多いです、また鉄錆色は多少剥離しても下地と類似色のため目立ちにくい利点もあります。



人間の目は面積の小さいものよりも、大きなものを見るときの方が、彩度・明度が高く見える性質があり、遠景のオレンジ色の物体は相対的に小さく見えるため明度・彩度が下がり赤く見える事もあります(東京タワーなど)。
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#1の方と同じです。



雪の多い地方で、金属の赤い屋根が多い町がありました。
赤い色が、一番さびにくいのです。

スコップが部分的に赤いのも、船の底が赤いのも、鉄骨で赤いものが多いのも、そのような理由からです。

赤ければ錆びないわけではありません。
錆び止め塗料の成分に「鉛丹」という赤い色が含まれているからです。
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目立つからじゃないでしょうか。




黄色だと目立ちすぎるのでNGなのでしょう。
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錆止めの色じゃないの?


確か、そんな事を聞いた記憶が…
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