プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。
自転車(スチールのママチャリ。パーツ外し済。)の塗装にチャレンジします。色々なブログ等で塗装方法を参考にさせていただいたのですが、
(1)元塗装の上から紙やすりで水研ぎ後サフを吹く。(この方はアルミのママチャリでした。)
(2)塗装剥離液で元塗装を剥がし、地肌を紙やすりでやすった後サフを吹く。(この方はクロモリのクロスでした。)
と、剥離材を使うか使わないかの2種類見つけ、私は(1)で行いたいのですが元塗装は剥がした方が良いのですか?
もしスキップしても影響の少ない工程であるならばスキップしたいです・・・。

それとカラーは黒のスプレーで吹くのですが、やはり白サフは吹いた方が良いですか?
もしよろしければご回答お願いいたします。

A 回答 (2件)

古い塗装がくたびれていたり地肌にサビが浮いてるようでしたら全剥離してサビを良く取ってから塗った方が良いです。

せっかく塗り直してもその下からサビが出たり古い塗膜が剥がれたりしたのでは徒労という物ですから。
だから自転車再塗装をプロが受ける場合は必ず全剥離をします。(往年の名車のレストアは別ですけど)

全くの新車でしたら既存の塗膜をサンディングしていきなり上塗りでも良いと思いますが。(旧塗装が透けないような色を塗るつもりならサーフェーサーの必要はありません。塗膜が厚ぼったくならないようになるべく薄く仕上げた方が良いです。)
サンディングする前にグリスなどは完全に除去して脱脂しておくことは絶対です。

鉄の場合ですが、全剥離した場合は上塗り塗装の塗り重ねでも良いのですが下地にプラサフを使った方が早いことは早いです。でも素人の場合上塗り塗料の塗り重ねでやる方法もあります。(塗料が1種類で済みますから)
塗り重ねは最低でも下塗り一回中塗り仕上げ計2回の3回は見ておいた方が良いです。

アルミフレームの場合は下地の付着が悪いので剥離せずにサンディングしての塗装という選択もありと思います。
アルミで剥離した場合は地肌にまずアルミ用のプライマーを塗る必要があります。
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この回答へのお礼

>せっかく塗り直してもその下からサビが出たり古い塗膜が剥がれたりしたのでは徒労という物ですから。
サビという点は全然考えておりませんでした。1から綺麗さっぱりできるメリットがあるのですね。

ご回答拝見させていただいて、やはり剥離(サビ対策)・プラサフ(確実、早い)・塗料の順がよさそうですね。
まだ塗料を購入していないので、お店での予算によっては塗り重ね方法に変更するかも・・・ですが。(しょせんママチャリなので、と考えてしまいます。)
まぁどちらにしても私にとっては今後の糧になるので、細かいところまで教えていただいたアドバイスを参考にチャレンジしたいと思います。

多数解決案を出していただき本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/11/28 15:38

スプレー缶での塗装だと思いますので(1)で良いと思います。

ただし研いだ後の脱脂は良く行ってください。
元の色にもよりますが、白サフを吹いた方が発色が良くなります。
また塗り残しやムラにも気がつきやすいので塗った方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

>元の色にもよりますが、白サフを吹いた方が発色が良くなります。
元の色がピンクなので、ムラで黒×ピンクになるよりは失敗しても白×黒になるほうがいいですね。
というより白サフだけはスキップしてはいけない様ですね。

研ぎと脱脂は根気よくいきたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/28 15:41

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