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デッドポイント・セカンドウィンド・ランニングハイについて詳しい説明が欲しいです
色々なサイトを回ってはいるのですが、簡単な説明ばかりで具体的なことがよく分からないので、詳しい説明が欲しいです

A 回答 (2件)

◎デッドポイントとセカンドウィンド


デッドポイントとセカンドウィンドは、運動を開始してしばらくすると、酸素の吸気に対して運動によって消費する酸素の量のバランスが崩れて、呼吸困難に陥ります。これが「デッド・ポイント」。
この状態では非常に息苦しく、あまり息ができないのですが、しばらくすると、呼吸困難によって吸気が減少したため吸気と消費のバランスが取れ、非常に楽になり、この状態が「セカンド・ウィンド」です。
生理学的にはまだ解明されていない部分もあるそうなので、参考意見にさせてください。

◎ランナーズハイ
ランナーズハイは、セカンドウィンドで楽になるのとは違い、運動によって脳内麻薬「エンドルフィン」が分泌され、気分が高揚します。これが「ランナーズハイ」です。

私はすべて経験済みでが、デッドポイントだけは何度経験しても苦しいものです。その後にセカンドウィンドで楽になる事を知っているから走り続けられるのですが、知らなければ「これが限界」と勘違いしてそれ以上走れないかもしれません。
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この回答へのお礼

身体状態など、詳細な回答をありがとうございました

お礼日時:2009/05/24 15:02

> 簡単な説明


がどのような説明だったのか分からないのですが、おそらくこういったものは自分で体験してみないと分からないのではないでしょうか。

「セカンドウィンド」は私はどういったものか分かりませんが、デッドポイントとランニングハイは経験があるつもりです。
もちろん、私がそう思っているものと実際は違うかもしれませんが。

その前提で話しをすると、どちらもそれなりに練習を積んでいないと体感できないものだと思います。
手軽にデッドポントと同様だと思われるハンガーノックを体験するためには、自転車で一日中走り回ることです。
100kmくらい水分以外無補給で走るとハンガーノックになって「もうこれ以上は体が動かない」という状態になると思います。
峠など攻めると格段に効果があると思います。
きっとデッドポイントはこの感覚に近いのではないでしょうか。

私の場合、マラソンで30km~35kmにかけて、それまで快調に走れていたのに、急に体が動かなくなってしまったりします。
忘れていた疲れに気付いてしまうというのでしょうか。それがデッドポイントではないでしょうか。

逆にランニングハイは、とても気分よく走っていて、このままのペースならばどこまででも走れそうと思える状態です。
マラソンでは15kmくらいにそんな気分になっています。

でもこういった説明はきっとどこのサイトにも書いてあると思います。
質問者さんはこれ以上の説明が欲しいのではないかと思います。
おそらくこれ以上の説明は「文学的」になってしまうのではないでしょうか。。。
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この回答へのお礼

この質問は長文レポート用のモノだったので、詳細説明求めてました
具体的な回答のおかげで良いレポートが書けました
回答ありがとうございました

お礼日時:2009/05/24 15:06

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