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120GBのHDDにWindowsXPを再インストールしたいのですが、パーティションで分けて(40GBと80GBなど)CドライブをWindowsなどのシステム用にしてDドライブを個人用に分けて使った方がいいのでしょうか?それともパーティションを作らずにCドライブにシステムフォルダも個人用のフォルダも一緒に入れても良いでしょうか?一緒にするとパソコンの起動が遅くなるなど何か不都合な事や利点などあるのでしょうか?

A 回答 (8件)

そもそも再インストールの必要すらなくなるでしょう。

・・それがメリット。 
 私のHDDは、C:とD:どころではなく、内臓ディスク(160GB)はC:~J:まで(と、隠しドライブ1個に)分かれています。必要があってそうしているのですが、一般でも4つ程度あるほうが良いかも。

 Windowsは、システムドライブとプログラムのインストール先、データの保存先、作業フォルダーなどが一つの領域を使用しますから、トラブル発生時にすべてを失うことになります。
 そこで、UNIXなどがそうであるように、ドライブを使用目的で分けることによって、ひとつのトラブルが他のデータを壊さないようにすることが可能です。UNIX系のOSでは、スライスという概念でドライブをいくつかに分けます。
 本来システム(OS本体)とアプリケーション(Program Filesなど)は、インストールされたらほとんど書き換えの行われない部分なのですが、作業フォルダ(tempなど)、データ(My Documentなど)、各種設定(Document and settingsなど)は頻繁に書き替えが行われます。

 これらを別の部分におくことで、OSの入っている部分をHDDのヘッドが行き来する回数は激減するはずですね。

 また、windowsのファイルシステム特有の問題として、フラグメンテーション(断片化)の問題があります。データの削除や書き込みが繰り返されるとひとつのデータがHDDのあちこちに分散されてしまいます。これによって、ひとつのデータを読み込むためにヘッダがディスク上を頻繁に移動し、動作の遅延やディスクやヘッドの故障を招きます。

 また、万が一OSの起動・動作そのものに関わる部分が壊れると、データの復旧は困難になります。

 他にもたくさんあります。

 PC/AT互換機--今のパソコンの大部分のHDDには、基本領域を4つ、そのうちひとつを拡張領域にできます。拡張領域内には複数の論理領域を作成できます。
 ただし、Windowsは、ひとつの基本領域と論理領域しか利用できませんから、C:ドライブを基本領域にインストールすると、残りは拡張領域内の論理領域(D:以降)を使用することになります。
他の基本領域には、別のOS--LinuxとかBSDとか、UNIXとかを入れることも可能

 このように分けた領域は、Windowsからは、C:D:E:・・と認識されます。

 私は、C:にOS,D:にアプリケーションとProgram Files,E:にメールやインターネット関係のデータ,G:にDocument and settings,F:にローカルサーバーのデータ(リモートサーバーのデーターとCYGWINなど),・・最後のHDDの一番外周部の高速部分に、作業ホルダ%WINTEMP%としてます。
 Program FilesやDocument and settingの移動は、高度な内容になりますから推奨はしません。

 Windowsが認識できないひとつの基本領域には、定期的にC:ドライブをコピーしています。(いつでも、正常なときに戻れるように)
 もうひとつの基本領域にはFreeBSD

 ほとんど記録するだけの(写真や動画などの)データ類や、年度ごとのMy Documentは外付けHDD・・

 その上で、内臓HDD自体は、クローン(同じ規格のHDDをUSBで繋いで丸ごとパックアップ)

 今のノートにして6年ですが、相当ハードな使い方をしている--一日18時間フル稼働ですが、一度もトラブルに遭遇したことはありません。リカバリとか再インストールの悲劇にはあってませんし、友人の原稿機種より断然早く、軽快に動いています。電源断から使い始めるまで、2分かかりません。

【長所】
 システムのトラブルが大幅に低減される。★これが最大の利点です。★
 ついで、データの復旧が簡単・・・・まあ、その必要性すらなくなるのですがね

★欠点もあります。
 実際にどのくらいの容量を確保すればよいかは、経験が必要です。区画の変更もツールを使えばできなくはないですが、危険な作業なので避けたい。

 ちなみに、C:は15GBで、半分少々使ってます。デフラグも定期的に行っていますが、C:のデフラグは数分で終わります。

 以上、参考になれば。
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HDDそのものが壊れたら、そこで終了なんですがねw


120GBでパーティション切るのは辛いですな。そんな手間かけるのであれば、
別ドライブ購入した方がラクでしょう。
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分けない方が動作は快適ですね。

なぜなら実行に必要な空き容量が無くなる恐れが少なくなるからです。
分けた場合のメリットは障害発生時のデータ復旧が容易になると言う点です。
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http://www.microsoft.com/japan/athome/magazine/u …

こちらをごらんください。

ついでですから、AcronisTrueImageなどでC:ドライブの
バックアップイメージを作っておくと、Windowsに変事があった場合も
簡単に元通りに戻せます。さらについでですが、バックアップイメージ
を分割作成して、DVD-Rなどに保存しておくと、HDDの破損にも
対応できます。もちろんD:ドライブに置いたデータファイルは
DVD-Rなどにバックアップされているという前提ですが。
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ノートPCの場合はHDDは1台しか搭載できません。


したがって、C:\とD:\に分割すると良いでしょう。
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同様の質問が過去にたくさんありますよ。


http://okwave.jp/qa26585.html
http://okwave.jp/qa3739128.html
http://okwave.jp/qa3012716.html
http://okwave.jp/qa4369656.html
などなどなど・・・・
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>一緒にするとパソコンの起動が遅くなるなど何か不都合な事や利点などあるのでしょうか?



Windows XPのOSで120GBのHDDであれば、十分にCドライブの容量を確保してもおつりがきます(余裕の空きができる)ので、例えば、60GB,60GBの2パーティションに分割されたらよいでしょう。

分けて、自分のデータをDドライブに保存しておくことにより、万一Cドライブに不具合が発生したときにでもデータだけは確保されます。

不都合な点は特にありません。
では。
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パーテーしょんを分ければOSが不調になり再インストールが必要になってもデーターは影響を受けません。


できれば別ドライブにしておけばHDDそのものが故障しても安心です(私もこれで助かりました。)
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