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僕は、16歳の高校一年ですが、

ボクシングと極真空手を習いたいなぁと思っています。

まず、質問ですが

(1)格闘技は始める年齢とかって関係あるのですか?

(2)ボクシングと極真空手を一緒に習うのはなにか問題点とかありますか?

(3)最終的にK-1に出たいのですが、ボクシングか極真空手を
 どちらかにしぼるとするとどちらのほうが有利ですか?

 回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

(1)16歳なら十分スタートするのに若く問題ありません。


(2)極慎とボクシングを両方やるのは両方半端になるので辞めた方が
いい。極慎出身者がボクシングへ移ってもパンチが重くて強い人はいるけれどもフック、アッパー系パンチはいいけれど、ジャブやストレートのまっすぐがうまい人は少ない。筋肉がつき過ぎてまっすぐの早いパンチが打てない人が多い。このルートで行くと武蔵のようなファイターになってしまう。彼は一発はあるけれどパンチのコンビネーション(連続技)がなくて単発だし連打のスピードもなく攻撃が読める。
(3)K-1を目指すならキックボクシングを最初からやる方がいいです。人脈的な問題もあるから空手の場合は正道会館の方がK-1を目指す場合は主催団体なのでメリットが多いと思います。目込みがあると指導者から認められればボクシング技術も学べます。
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(1)


K-1を目指すのであれば早ければ早いほうが良いですね
最近はK-1甲子園(甲子園で試合しないのに何で甲子園?)
なんてものもできてますしね。
(2)
空手とボクシングでは拳の打ち方が違うので
同時に進める場合慣れるまでその違いに
戸惑うかもしれません。
(3)
K-1目指すのなら新空手(K-2)なんかのグローブ
空手のほうが良いと思いますよ顔面有りと無しでは
間合いやスタイルが違ってきますから。
でも、前の人が言っているようにキックボクシング
とかムエタイのほうが近道だと思いますよ。
理論的な指導ではキックボクシングのほうが
整っていると思いますから。
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(1)基本的には早く始めれば早く始めるほどいいと思います。

戦い方によっても差はありますが、強くなる可能性高いのは、やはりある程度若いうちからやっている人だと思います。とはいえ16歳なら十分若いです。それ以前から格闘技をやっている人というのは、親の希望でやっているケースが多いので、才能次第で十分追い抜けます。もちろんさらに親の希望と本人の才能が合わさったケースもありますが、そこまで考えても仕方ないでしょう。

(2)複数の協議を並行して行う場合、どうしてもお互いのくせがもう一つの競技に影響してくる場合があります。ただし打撃系格闘技の中でも、ボクシングと極真はお互いに悪い影響は出にくい競技ではないかと私は思います。おもに顔面へのパンチを狙うボクシングと、顔面へのパンチなしで蹴りとボディへのパンチで戦う極真ではルール上の違いが大きいだけに影響は少ないと思います。ただし逆に言えばお互いの経験が生かしにくいわけですので、それぞれの競技のみを一生懸命やっている人よりは、その競技における成長は遅いかと思います。

(3)実績的には極真の方がいいかと思います。また、極真の場合は顔面パンチありになってもその分グローブという盾がつくので、資質次第でなんとでもなりますが、、蹴りはグローブも何もなしで受けなければならないので無経験者にはかなりきついと思い居ます。

ちなみにK-1に出たいならキックボクシングをするのが圧倒的に近道ですよ。技術的にもそうですし、空手やボクシングからK-1に出るにはそれぞれの競技で世界レベルの実力者になるか、一からキックををやり直して実績を重ねる必要があるかと思います。極真世界王者や、ボクシング世界チャンピオンとしてデビューしたいというのでなければ、キックを地道にやるのが近道だと思い産ます
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