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たくさんある格闘技の中から、
ボクシングは頭がおかしくなりやすいと分かってながらあえてそれをやる人が居るのはどうしてですか?
近所にたまたま他の競技のジムが無いという人は別ですが、
自ら頭がおかしくなりたいと思う人は普通いないですよね?
確かにどんな格闘技でも危険ではありますが、
ボクシングはその中でも特に危険、一般的な話です

A 回答 (8件)

私は現在空手をやっています。


でもボクシングの方が魅力的だと思うことは多々あります。
それはなぜかというとフルコンタクトの空手は痛々しいイメージがあるかもしれませんが拳による顔面への攻撃がないため試合開始とともにお互いすぐに手の届く間合いで戦うことがほとんどです。
仮にも武道であるという格闘技が試合開始とともにそれほど簡単に相手を手の届く間合いに入れるのはおかしくありませんか。余程格上の人とやれば違うと思いますが、はっきり言って空手にはそれほど緊張感を感じることが出来ないのです。まぁ逆にそのお気楽なところがいいのもありますが。
その点、ボクシングの緊張感は魅力的です。
それと先の回答にもありましたがボクシングの完成度も魅力の一つでしょう。拳だけによる戦いで歴史を積み重ねすでに芸術の域にあると思います。スポーツではサッカーなど手を使わず主に足でしかボールを扱うことがないかなり制限されたルールであるから、技術は洗練されていきます。
では、他の格闘技の技術もすごいのではとお思いでしょうがルールが緩和されればやっぱり一つ一つの技術は落ちるのは当然です。単純などつき合いは魅力の一つだと思います。
最後にもう一つ理由をあげるとしたらボクシングを職業として本格的にやっている人であれば脳に障害を及ぼす可能性は尽きませんが、そこまでボクシングに没頭したいと思っている人は極わずかです。プロになっても数戦しかやらなければそれほど脳に悪影響をおよばさないでしょう。それにそれだけ没頭している人なら多少の脳への障害すら覚悟しているでしょうね。
私の意見は以上です。
結果、ボクシングをやるだけにはそれだけの魅力があるし、それだけの魅力を感じなければ始めても辞めていくということでしょうか
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高校で3年間、大学で4年間部活動でアマチュアボクシングをしていました。


まず、格闘技をやりたいと言うのは人間の本能ではないでしょうか?
多少の危険(ボクシングで頭がおかしくなる確率が交通事故にあう確率よりも高いと考える人はほとんどいないでしょう)では格闘技をはじめることを諦める理由としては弱いでしょう。
では、なぜボクシングかということですが私の場合高校までは空手をしていたのですがどうも「武道」の中に含まれる要素が肌に合いませんでした。細かいことは省略しますが「一本」に対する考え方等。
そんな中、自分にあった格闘技は何なのかと考えた結果ボクシングはこころおきなく殴り合えるだろう、トレーニングが合理的で強くなるのに適しているといった考えでボクシングを始めました。

以上が私の経験ですが一般的に(1)ボクシングをそれほど危険とは思っていない(闘いたい欲求が危険を上回る)(2)ボクシングが格闘技の中でもシンプルで受け入れられやすいルール・システムを有しているからではないでしょうか。
ちなみに私は首・腰へのダメージがあるレスリング・柔道・ラグビーを見ていると怖いです。
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はじめまして。

ボクシングを始めて3ヶ月の者です。
一般論ではなく、私がなぜボクシングを始めたかというと、単にカッコイイからです。
テレビの格闘技を見ていてもボクサーの脂肪のない鍛え抜かれた体は他の格闘技では見られないものです。(偏見かも?)
また、ボクシングの技術、コンビネーションにはみとれるほどの美しさがあると思います。

と言っても何を美しいと感じ、かっこいいと感じるのかは個人差があり、相対的にボクシングに憧れる人が多いのではと思います。

また、確かにボクシングは脳に障害を起こしうる格闘技であることはご指摘の通りです。
ではなぜそれでもボクシングをやるのかといえば(これは私の勝手な意見です)恐らくまさか自分にそのような障害が起きるとは思っていないからではないでしょうか。
確実に障害が起きると分かっていてボクシングをやる人なんて誰もいないでしょう。

参考にならなかったらすいません。
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冷静につっこまないでよ・・。


カバディは1対複数ですよ?
まぁほとんどの競技はそう(こちらと相手の数が同じ)ですけど、その緊張感に絶対的な違いがありますよね。
まさに殺るか殺られるかの世界ですよね。
少しでもよそ見などしようものなら一気に間合いを詰められやられてしまいますよね。
どんなスポーツもそうですけど、経験者にしか分からない魅力があるんですよ。
もちろん始める前は誰だって未経験者ですけど、元々喧嘩っ早い・血の気の多い奴らが、多くボクシングを始めるんじゃないんですか?
リングの上でなら合法的に相手を殴れますから、そこに一つの魅力があるんじゃないですか?
自分の中にある有り余る元気etc.を発散させる一番の場所がリングの上なんでしょうね。
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シンプルな殴り合いで強さを求めると、何故かボクシングになるようですね。


蹴り無し、武器無しの競技はボクシングぐらいでしょうし。
おかしくなりやすいと言っても、頭部への重度のダメージから引き起こされるモノであって、ボクシング=脳障害というワケじゃありませんよ。
他の格闘技だって、頭部へのダメージが重度なら、一発で脳障害を起こすことだってありえます。

そんなことよりも、健康を害すと散々言われているタバコを好きこのんで、所構わずバカスカ吸うことの方がずっと愚かな行為だと思いますけどね。
マナーも守れないのは、立派な脳障害と言っても過言じゃないと思います。
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ボクシング頂点の完成度は高いので、それが魅力なのではないかなあ?


頭へのダメージは副作用(無いのが良い)です。誰もおかしくなりたいとは思ってません。

この回答への補足

ボクシング頂点の完成度は高いとはどういう意味ですか?
意味はよく分かりませんが、それは別にボクシングに限ったことでは無いのでは・・・

補足日時:2005/12/03 23:18
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それが男というものなんです、それこそが男の性なんです!


ストイックなまでに自分を追い詰め、肉体を作り上げていく、その過程に身を置いている自分に酔いしれてるんです。
一歩リングに上がれば敵との一騎打ち!
誰に邪魔される事もなければ、誰も救ってもくれない!
決して後を振り返る事の出来ない状況・スリルがたまらないんです!
アドレナリン分泌されまくりです(笑)。

あくまで1意見として・・。

この回答への補足

>一歩リングに上がれば敵との一騎打ち!


それはどの競技でも同じでは?
2対2、3対3の格闘技なんて普通無いですよね?
柔道の団体戦は戦う時は1対1ですよね?

補足日時:2005/12/03 23:19
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危険とかそういうのじゃなくて、


その道で「1番」になりたいのではないでしょうか

ボクシングに入って行く人にはそれぞれ色々ないきさつがあるとおもいますが、いじめられて見返すために強くなりたい、とか、人それぞれだとおもいます。

まとまっていませんね。
すみません

この回答への補足

それなら別にボクシングでなくても他にもいろいろありますよね?

補足日時:2005/12/03 23:16
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