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初歩的な問題ですみません・・・
みかんを生徒1人に10個ずつ配っていくと、残り5人のところでみかんの残りが6個だけになる。また、1人7個ずつにすると全員に配ることができて10個余る。生徒の人数とみかんの個数を求めなさい。

立式からお願いします。

ちなみに2地点の道のり問題や、食塩水、列車の速さ、トンネルや橋の長さなどの問題は、分かりやすいのですがどうもこの手の問題は何度解いてもピンときません。どのようにすれば解けるようになるのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

「残り5人のところでみかんの残りが6個だけになる」



こいつは

「全員に配るには44個足りない」

と同義ですよね。だったら生徒全体の人数をnとすると、

10n-44=7n+10

でしょ? 解けばn=18と出てきます。
後は、10×18-44でも7×18+10でお好きなように。

要は、何を「未知数」におくかを見定めることです。
この場合、みかんの個数をXと置いても計算可能ですが、文章題を
かなり読み替える必要があって大変です。
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お子さん自身の質問ではなく親御さんでしょう。


だったら、式も含めて答えてもよいかと・・・。

>みかんを生徒1人に10個ずつ配っていくと、残り5人のところでみかんの残りが6個だけになる。
>1人7個ずつにすると全員に配ることができて10個余る。
>生徒の人数とみかんの個数を求めなさい。

10×(□-5)+6=7×□+10
10□-44=7□+10
3□=54
□=18

みかん18×7+10=136

で、実際に配ってみましょう。

13人に10個づつ==>130個ですから6個余ります。
全員に7個づつ=18×7=126個ですから10個余ります。
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中学校1年、1次方程式の文章題(過不足の問題)です。


ポイントは2つ、
・少ない方をXとして、  ・多い方をXで表す。
 今回の場合は、(みかんの個数)と(生徒の人数)の2つがわかりませんが、数が少ない(生徒の人数)をX人として、みかんの数をXで表わしましょう。
(1)10個ずつ配る⇒5人に配れず、6個余る。
 5人には配っていないので、配ったみかんは 10(X-5) 個
さらに6個余っているので、みかんは全部で 10(X-5)+6 個あります 
(2)7個ずつ配る⇒全員に配れて、10個余る。
 みかんは全部で 7X+10 個 あります。
(1)と(2)は同じ個数あるはずなので、10(X-5)+6=7X+10 
 ()をはずして解くと、X=18 よって生徒は18人
みかんを表す式は(1)、(2)で表したので、どちらかに代入します。
 X=18を 7X+10に代入して、
 7×18+10=136  よってみかんは136個 
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今は、連立方程式って何年生からでしたっけ…


文字式を使ってもよいならば、未知のものを端から未知数で置いてしまえば簡単です。
文章の意味は、頭の中で読み替えないで、式変形で操作したほうが、勘違いが起こりにくい。

生徒を s 人、みかんを m 個と置く。

> みかんを生徒1人に10個ずつ配っていくと、残り5人のところでみかんの残りが6個だけになる。
→ 10 (s - 5) + 6 = m …(1)

> 1人7個ずつにすると全員に配ることができて10個余る。
→ 7 s + 10 = m …(2)

(2)から先に立てたほうが、考えやすいかもしれません。
(1)(2)の m を消去して、10 s - 44 = 7 s + 10 から、s = 18。
s を (2) へ代入して、m = 136。

(1)(2) の式が m = という形になっていなければならないという制限はありません。
文章を自然に式へ置き換えてゆくことが大切です。

方程式を使わない場合、上記の操作を、式変形の替わりに、理屈で行うことになります。
(1) を 10 s - 44 = m と変形する過程は、
1人10個づつ配るには結局何個足りないのかを語ることに相当し、
(1) - (2) の辺々を計算する過程は、
1人3個づつ配るのには何個必要かを語ることに相当します。
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