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3ヶ月の子犬が下痢をするようになり、医者に見てもらったところ、糞線虫という虫が糞から発見されました。
お腹の虫はどんな犬舎でも100%防ぐのは無理というのは理解していましたが、調べたところこの糞線虫というのは、珍しい部類に入るようです。
ネットで調べたレベルではありますが、以下の感じです。

・熱帯に多い
・外で拾うことより兄弟犬等の糞から感染することが多い
・よほど劣悪な環境でないと普通はまず感染しない

この子犬は、何人かのブリーダーと契約しているショップから購入しました。
一般的なペットショップではないので、うちに来るまではずっとそのブリーダーの元にいました。実際に見学にも行きました。
そのブリーダーは数十年ブリーディングをしており、これまでにチャンピオン犬を何頭も育ててきたそうです。
実際、うちに来た子も、無駄吠え等一切なく、トイレも初日からほぼ完璧、見た目も賢さも申し分ないと思います。

が、この糞線虫が珍しい部類で、「劣悪な環境でないと普通はいない」という情報が非常にひっかかります。
ブリーダー宅はお金持ちの部類に入る大きい家だなあという程度の印象で小汚い感じではなかったです。関東なので熱帯でもありません。
劣悪な環境というレベルではないように思いますが。。。

上記のネットの情報は、正しいのでしょうか?
それとも、どんなに良い環境にいても、何らかの理由で(例えば交配のため外部からつれてきた犬から等)感染することもあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

 


>どんなに良い環境にいても、何らかの理由で(例えば交配のため外部から
>つれてきた犬から等)感染することもあるのでしょうか?
お書きになっている通りだと思います。
展覧会場などでは全国から集まるショードッグに加え、一般の愛犬家も
犬を連れて来られますし、犬が集まれば感染の可能性が高くなります。
ケネルにショードッグがいれば、外部から持ち込む場合もあります。
 
通常、ブリーダーは分譲前に検便を済ませて駆虫するはずですが、
(糞線虫は顕微鏡で見つけやすいうえ、特有の下痢症状がありますので)
健康証明書はどうでしたか?
いずれにせよ、良い駆虫剤があります。すぐに良くなりますよ。
 
 
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。

>展覧会場などでは全国から集まるショードッグに加え、一般の愛犬家も犬を連れて来られますし、犬が集まれば感染の可能性が高くなります。

やはり、そういうところからも感染するんですね。
ショードッグを多く育てているといっていたので、外部から持ち込まれたのだろうとは思っていたのですが。。
(環境うんぬんであればなんだかやりきれないので。。)

虫の検査は、引渡し前にしていただいています。
でも、100%ではない、発見できていない卵もあるかもしれないとは聞いていて、それ自体には納得しています。
うちに来て一週間は下痢はなかったので、おそらく環境の変化で孵化したか動き出したかしたのだと思います。
(今思えば、水をやたらガブガブ飲む子だなあと思っていましたが、きっと前兆ではあったのでしょうね)

今は医者に飲ませた薬で様子を見ています。相変わらず下痢気味ですが、元気も出てきたし、何よりご飯をパクパク食べてくれるようになりました。

ブリーダーさんのことに関しては、仕方のなかったことなのだ、と自分を納得させることにします。
わんこの調子が良くなることに全力を注ぎたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/20 17:34

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