車の修理、板金について

すみません、先日、スーパーの駐車場で前にいた車が急に後退して来られてぶつかられて、私はぶつかられた時に時速０キロだったので、１０、０の過失割合でバンパーを弁償していただけることになりました。バンパーを新品に取り替えていただいたのですが、車を購入して4年経っているので、塗装の色があせていて、新車時の色の新品バンパーと色がだいぶ合わないのですが、これはしようがないことなのでしょうか？
あと、車の側面を見ると、バンパーとボディが右側は隙間がありますが、左側はくっついているのです。事故で弁償してもらうときには、どのぐらいのレベルで弁償してもらうのかがわからないのですが、今回、のように初めから塗装してある新品のバンパーをただ、付けられて左右の隙間の具合が違う状態で妥協しなければならないのでしょうか？アドバイス、よろしくお願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： canper 回答日時： 2008/12/27 13:07

メーカーや車種によって　部品に色が塗られている様ですが

色が合わない場合は、別途　塗装色あわせ塗装作業を行います。
塗装作業の有無で修理代も２～３万違って来ます。
相手側の保険で直すと思われ　保険会社側から　安く直すよう願いなどあれば　多少色が合わなくても　あえて再塗装しないなども考えられます。
また　悪く考えれば　再塗装していないのに　塗装代金を請求しているかも。　疑ったきりが無いですね

色が合わなければ　色違いを不具合として申し入れましょう
常識の範囲であれば　再塗装再修理です。
年数経ってるから　焼けて合わないなどは　逃げの言い訳です
焼けた程度にもよりますが　焼けた色に合わすのも　塗装屋の仕事であり　技量です。
自分は某ディーラーで４回再塗装させました　グリーンがブルーかかっており
あきらかに色違いフロントマン理解の再塗装を承諾しての手直しです。
内２回はディーラー内検査で　ディーラーが　再塗装に戻しました。　
民間整備工場でも２回塗り替えさせました。（２回目は民間整備工場の判断です）
業者は、見つからなければ　勘弁的に　不完全な色合わせで納品するような事も業者やディーラーによって有るようです（お客をなめている）
腕の良い技術者があまり居ないのも実情のようです。
泣き寝入りせず　色は合わせてもらって下さい
但し　フェンダーやボンネット等鉄板の塗装と　バンパーの樹脂塗装は　塗料が違い　完璧にぴったりは、あわせられませんが　素人目に見て　解からないレベルには出来ますので　
バンパーとの色あわせは出来ませんという言い訳に　大きな色違いを　ごまかされないように！！

取り付け　隙間違いは、あきらかなる　組み付け調整ミスです。
曲がり、変形した　ステー等の部品を曲げ直して安易に組み付けてる感じに見えます。　破損・変形した部品は全て新品交換しちゃんと　チリ合わせを行うように　再修理申し入れて下さい。
ディーラーへ修理出しの場合　何処の業者に出した作業かを尋ね
その業者の技量が悪ければ　もっと腕の良い業者へ出すように　申し入れてみるのも手段です。
ディーラーの取引修理業者（板金・塗装）も　
腕が良いが高い業者　混んでる
腕はイマイチですが安い業者　空いてる　と使い分けている様です。

修理は、素人目にはわからなくなるような仕上がりでなければ　修理完成では有りません　「常識の範囲内」であれば　どんどん苦情を申し入れて直させてください。
泣き寝入りのお客さんが　業界を甘やかしてしまいます。

この回答へのお礼

心強いアドバイスありがとうございます☆昔、14年ぐらい前と3年前に
壁にぶつかった修理の時にきちんと色の調合されて見た目にも全然、違いのわからない修理をしていただいただけに今回もほぼ現物に近い状態に色合わせをしてもらえるものだと思っていたのでただ、色のついたバンパーをつけられ替えられた修理に驚いてしまい、弁償というのはこれだけお粗末のものなのかと落ち込んでしまいましたが・・・修理した翌日に保険会社から修理会社にお金を支払うのでこの修理の状態で良いかとの確認の連絡が入っているのですが、たまたま留守をしていたもので連絡をしていなかったのですが、明日、再度修理の要請をしてみようと思います。

お礼日時：2008/12/28 14:42

No.2 回答者： bathbadya 回答日時： 2008/12/26 21:49

こういった修理の場合、大抵は被害者のほうで修理工場を指定するので、修理内容に不満があれば、被害者側で対応。

加害者側で修理工場指定の場合は、加害者に不満を言う。

色に付いては、事前に説明があったはず。事前に説明が無いのなら不満を言える。説明があって納得したなら、よほど色が違わないと文句が言えない。

色の再現は非常に難しく、基本的には同じ色は無い。
色見本や調合表で色を合わせるが、同じ色はできないと思っても良い。
新車の色でも、微妙に異なる。
従って腕や、管理が悪いと違いが素人目に見て判るようになる。
通常、バンパのような樹脂部品が先に退色するので、このような事態は起きないはず。（年式にもよるけど・・）

この回答へのお礼

ありがとうございます。それが、先方の加害者に知り合いの修理屋を紹介されて新品のバンパーを変えるとまでしか聞かされていなかったんです。未塗装に調合しながら今の色に近づけるのかと思っていたのですが、グレーに近い青なので色の違いがよくわかり気になってしまいます。白色の車なら目立たなくて良いのかもしれませんが、車は白色が事故したときのことを思えば、良いのかなと今回思いました。。（汗）

お礼日時：2008/12/26 23:10

No.1 回答者： papepo_08 回答日時： 2008/12/26 13:07

直した所がどういう所かわかりませんが、一応、ディーラーの場合でアドバイスしますね。

車体とバンパーは材質も違いますし、使われている塗料の種類も違うので新車でも年月が経つと色のあせ方が違って目立ちます。部品が新品で元から塗ってあるバンパーは基本的に塗り直しません。

隙間については、ディーラーが、お車の損傷具合が軽症と判断し、中の部品や取り付けを交換や調整せず、ただバンパーカバーを交換しただけで済ませた可能性があります。
軽症（バンパーが傷ついた、えぐれたとか）の場合、ディーラーの営業所で作業します。
重傷（ボディーまで凹んだとか）の場合、板金修理工場に下請けに出すかディーラーの板金課で作業します。

要はディーラーの見立て間違いなので、言えば直してもらえると思いますよ。ついでにバンパーの色についても聞いてみてはいかがでしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。デーラーではそうなのですか～。
新しいバンパーに変えるとしか聞かされてなかったので、
新車ではないので、当然未塗装のバンパーに色を調合しながら近い色に
合わせてもらうと思っていたので、グレーがかった青色なので色の違いがよくわかり、落ち込んでいるところです。もう少し、保険屋さんに言ってみようと思います。。

お礼日時：2008/12/26 23:04