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阪神大震災は平成7年1月に発生しました。
購入しようとしているマンションは平成6年11月に施工開始。
平成6年12月に完成しています。

ということは、震災時にはすでにマンションの基礎部分はできあがっていたと思われます。
震災で被害のあった地域ですので、やはりこのマンションにも被害があったかもしれません。
1から作り直したかどうかなどはわかりません。
そのようなマンションは、構造的にいかがなものでしょうか・・・?

A 回答 (7件)

今晩は cyoi-obakaです。



冷静に判断しますと、杭及び基礎工事は完了していた可能性は確かに高いです。
さて、その状態で被災したとした場合、計算上の上部荷重は0ですから、ほとんど、杭及び基礎には地震に依る上部構造からの震動応答は無い。
あるとすれば、自重のみですから構造的には全く問題は無いでしょう。
しかし、活断層のズレによる影響は無かったか?
これを調べるのは、それほど大変な事ではありません。
区役所に行って、震災後の調査資料を閲覧するか、直接担当者にお話を伺えば判ります。

もっとも重要な事は、#6さんが仰っている震災後の現場監理状態の可否でしょう!
5階建て、RC造との事ですから、4~5ケ月は工事ストップしたと予測出来ますネ。
やはり、鉄筋のサビは気に成ります。
私なら購入しませんが……………

以上、参考意見です。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。調べてみようと思いますが、やはり鉄骨のサビ等、調べきれない部分が気になりますね。それに専門家の方が購入しないと言ってる物件を購入するのは無謀のような気がしてきました・・・

お礼日時:2009/01/22 11:28

回答番号:No.2です。



******************
地域は神戸市東灘区で、JR以北山手幹線以南です。
摂津本山寄りです。
階数は5階で、RC構造です。
設計施工だと思います。
*****************

私なら、買いません。被害があったかどうかは、何とも言えませんが

買わない理由
地域的に見て、東灘区は、震災以降、数ヶ月は、電気、ガス、道路が遮断されていた地域だったと記憶しています。
通常でも、工事期間の途中で、半年近くストップするような事があれば
鉄筋にさびが出たりするでしょう。

施工管理状態に不備が一切無かったとは言えない。

杭、杭工事は完了していたと推測します。
海岸地域で多かったのが、杭が折れる被害だったと記憶しています。
当時の状況下で、施工済みの信頼性を100%担保出来る調査がなされたとは、思いません。

まして、設計施工とあれば、施工内容、全て信用に至る根拠に乏しい。

百歩譲って、1から作り直したとします。
電力ナシ、電話ナシ、資材不足、作業員不足、通行傷害等々、
極めて過酷な工事になっていたと推測出来ます。
折れた杭を補強する工期を見ても、これほどの短期間には、無理と思います。

阪神高速も、1年以上かかって、通行出来たと思いますが?
(電鉄も長期間、不通でしたネ)

極めて、私的な感想です。他にも良い物件があると思いますが?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。他にも良い物件があるかもしれないですが、なかなか良い物件が見つからなくてやっと見つけた物件が今回のものなので悩んでいます。思い切った決断が必要ですね。

お礼日時:2009/01/22 11:18

前年11月に着工して翌年12月竣工しているところをみると


地震後1から作り直すのは工期的に困難で続行したと思われます。
杭基礎であれば、杭を打ち終わって耐圧盤の施工をしているかしていないかの頃と思われ、基礎付近であるため地震の影響は高層部に比べ軽いものと思われます。
確認方法としては、施工時の写真や施工記録、議事録、構造設計者の所見などの資料があればそれを確認。
地下室(構造体がむき出しの電気室や機械室、受水槽室など)、地下ピットを実際に見て、クラックやクラック補修痕を確認してみるという方法があります。
2005年に福岡西方沖地震(M7.0)を竣工直前に被災したマンションや、1993年グアム地震(M8.1)を被災したホテルなどを調査したことがありますが、隣接建物は構造クラックだらけでこちらは構造的な影響は無かったりしており、一概に大丈夫/危険とは言えないのが難しいところです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり判断が難しいですよね 資料が有れば良いのですが・・・クラックは確認してみようと思います

お礼日時:2009/01/22 10:17

5階建て一年一ヶ月の工期で、2ヶ月めあたりに被災していますから、基礎工事が終わっていなかった可能性が大きいです。


とあれば震災による直接被害はあまり考えにくいかと存じます。

震災直後は新築物件も軒並み工事が(人材、資材、搬入全て混乱していたので)再開できませんでしたから仮に3ヶ月工事が止まっていたと仮定しても充分工期は残りますね。

なお、充分か強度があるか、ということですが、あのあたりの地盤は場所によりかなり性質が異なりますし、こればかりは竣工図書や設計図みないと判断できません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。竣工図書や設計図等は中々見せてもらえないでしょうし、確認するとなると、専門的な知識が必要になってきますね やはり隅から隅まで調べるのは大変ですね 

お礼日時:2009/01/22 09:58

そのマンションが設計施工であった場合は信用しかねるかも知れません。


設計監理者が別に居れば、監理者の責任で工事を続行して問題ないか、
強度は確保されているかの確認と指示をします。

一概に言えませんが、姉歯以前の物件では設計施工あるいは設計事務所が工事業者の下請けなどであれば、信頼しにくいと思います。

工事施工者と設計者は調べれば教えてくれると思いますから、信頼の出来る設計事務所かの確認をすれば、まず安心は出来るかもしれませんが。
完成は平成7年でしょ、1ヶ月で工事は無理ですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
すみません、完成はご指摘通り平成7年12月です。

お礼日時:2009/01/21 21:33

>そのようなマンションは、構造的にいかがなものでしょうか・・・?



これだけでは、何とも・・・

どの地域の物件でしょうか?(地域によってマチマチ)
神戸市内と明石市内では、被害状況が全然違いました。
当然、淡路島でも、南部と北部では、全然違いました。

地盤は?(岩盤、砂地、埋め戻し)
階数は?
構造規模は?
ゼネコンは?(設計施工か?)

>購入しようとしているマンションは平成6年11月に施工開始。
>平成6年12月に完成しています。

たった1ヶ月で完成なんて、聞いた事がありません。
ご質問内容に、無理がありすぎます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
完成は平成7年の誤りです。
申し訳ありません。

地域は神戸市東灘区で、JR以北山手幹線以南です。
摂津本山寄りです。
階数は5階で、RC構造です。
設計施工だと思います。
地盤は、よくわかっておりません・・・。

お礼日時:2009/01/21 21:37

「平成6年11月に施工開始。

平成6年12月に完成しています。」
たった一ヶ月で竣工させたマンションですから 手抜きの集大成としか思えません。
そこまで工期を詰めたのならよほど画期的な工法でも使ったのでしょうか。
その時期にその地域にいましたがぜひ工事を見学してみたいものでしたね

この回答への補足

完成は平成7年の誤りです。
申し訳ありませんでした。

補足日時:2009/01/21 21:38
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