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真ちゅうあるいは黄銅製品(仏具の燭台など)を磨くのに
「ピカール」を使う事が多いと思います。
初めて使ったときはそれこそ「感動するほど」ピカピカになりますが
残念な事に新品時特有の黄色っぽさが無くなってしまうような気がします。

あれは着色ないしはメッキされた色なのでしょうか。
磨いてしまうと復活させる事は出来ないのでしょうか。

A 回答 (2件)

あの黄色は、酸化した真鍮(銅)によるものです。


もともと、薄い錆びに覆われていたものを完全に除去したから、本来の真鍮の色が現れたのです。
 ピカールでは、凸の部分しか磨けないので、ジョンソンの銅磨き(Twinkle Brass & Copper Cleaning Kit)をスポンジにつけて全体の酸化物を完全に落としたのち、コンパウンド/青棒をフェルトにつけてつやを出した後で、全体を加熱して適度な酸化状態にした後で、磨いて仕上げる。
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この回答へのお礼

ご回答頂き、ありがとうございます。

早速、近場のホームセンターをあたってみたのですが
生憎ご紹介頂いた磨き剤は置いていませんでした。
休日にもう少し大きい所を探してみるつもりですが
ネットで見る限り、ピカールよりは値が張りそうですね。

それでも、磨く分には問題ないかと思いますが

>全体を加熱して適度な酸化状態にした後で、磨いて仕上げる。

幸い仕事柄、加熱の手段は持ち合わせていますが
仕上がりは、スラッと書くほど容易ではないと思われます(^^;)。

何はともあれご回答を参考に、折を見て試してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/03 21:20

私も数年前、仏具の真鍮品を新品同様なピカピカにした経験があったので投稿させていただきましたのでお答します、市販のトマトジュウスを容器に注ぎその中に仏具品を半日から1日浸けておくだけでピカピカになりました、尚、トマトジュウスは販売店から賞味期限の切れた(安く入手できると思います)物でも大丈夫だと思います、良かったら試して診てください。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

大変興味ある方法をお伺いする事が出来ました。

機会があれば是非試してみたいと思います。

お礼日時:2009/02/05 05:37

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