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くだらない質問ですが、K1やUFCで中国拳法とか太極拳をバックボーンとしている選手はなぜいないのでしょうか?

A 回答 (4件)

過去にはいましたよ。



ただ、「何でもあり」の中国武術からすれば、K1の様なキックボクシングは制限が多くてやりにくいとは言えるでしょうね。何をやっても反則を取られるので、一度やればもう試合は出来ないと思います。

キックボクシングは「ルールの縛りが多すぎる」んです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。スポーツではないのでめざすものがことなるのですね。

お礼日時:2009/02/06 07:30

競技ルールと、武術の目指す道がかなりずれてるからだと思います。


他流派と、よくスパーしますが、ルールがもの凄い邪魔です。

バックフィスト、スピンナックル、エルボー、ヘッドバット、ショルダーチャージ等、ルールにより使えない技が多いです。
前に、総合さんにグランド技を教わった時、「好きに掛けていいですよ」って言われたのですが、正直、金的以外の選択肢が、自分に無かったのに、笑いました…。
後、流石に友達の関節を壊すような打撃は出来ないし、結構、気を使います。
かと言って、もの凄い強い訳でも無いですよ。
技には、返し技だって存在するし、反応出来なきゃ、打たれます。
なんせ、人間技ですから。フェイントにも引っ掛かります。
リーチ差や、体格差が有ると、かなり泣きます。

武術は、全身を使って、相手を壊す事に特化してます。
金的や、目付き等、急所攻撃による効果も踏まえた技の構成をしています。
当然、その部位への攻撃を禁止されれば、そこから派生する技も使えません。
また、グローブつけて目付きしても、顔に軽く触れられただけで、ダメージやプレッシャーなんて無いですよね。
自分の流派の上達の為の、自分の技限定スパーなら、まだ良いのですが、試合に出て勝つ為にするなら、多くのモノを捨てなきゃいけない。
使う技に限定を掛けると、使う戦術もかなり狭くなります。

ぶっちゃけ、武術が好きで、その道を極めたいなんて思ってる人は、試合ルールに合わせて、技を特化していく事が、その道の遠回りにしかならないんですよ。
と、思う、一拳士です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>正直、金的以外の選択肢が、自分に無かったのに、笑いました…。
>武術は、全身を使って、相手を壊す事に特化してます。

具体的な回答におもわず納得してしまいました。

お礼日時:2009/02/06 07:31

過去には中国拳法とか太極拳をバックボーンとしている選手が出ていますよ。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/06 07:28

K-1には散打の選手が


UFCにはファイブアニマルカンフー(五獣拳)の選手が
過去に出てますよ。
まあ、今はルールとかも整備されてきた為競技にあわせた
練習しないと勝てないから出てこないでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ルールの壁が大きいのですね。

お礼日時:2009/02/06 07:28

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