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他人の咀嚼音や鼻をすする音が気になってしょうがないという質問に、診療内科へ行くことをお勧めする返答がありますが、音を出す側が心の病気ということは考えられませんか?

職場に、飲食物全てくちゃくちゃズーズーかなり大きな音をたてる・鼻をすする(つまってるのではなく)・引きずり歩き、独り言などなど、存在するだけで音がする人がいます。高齢ではなく働き盛り年代の独身男性です。
とても気になるのですが、私の心の問題なのかと思っていました。
しかし最近になり周囲の人たちも程度の差はありますが皆不愉快に思っていたことがわかりました。以前他の方がやんわりと注意したそうなのですが結局変わらなかったそうです。

こういった場合、受診すべきは音を出さずにはいられない側なのではないのかと思いました。
辛口ですが、被害者が自費で受診し、ストレスを与える加害者がそのままでいるなんてやはりおかしいと思います。

もし何らかの心の病気であれば、ただ不愉快だからやめてくださいとお願いするより、本人にわかってもらえるのかと思い質問させていただきました。
詳しい方がいらっしゃいましたらご意見をおきかせください。

A 回答 (4件)

病名を予測することはこちらのサイトの禁止事項にあたるので、あくまでも参考としてお読み下さい。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5% …

これはトゥレット障害について書かれたものなのですが、上記のサイトで紹介されている“音声チック”というものが、ご質問の症状と一部重なります。

「鼻すすり」が正にそうなのですが、もしかすると「独り言」も不適切な単語を繰り返すという音声チックに当てはまるのかもしれないですね。
実際の動作が解りませんが、引きずり歩きも“運動チック”の中の「一定の動作をする」というものに当てはまるのかもしれません。


この病気は親の躾が悪いとか、本人の意識の問題などではないとの報告もあります。
これについては下記のサイトの解説を引用すると、
http://www.shinjuku-clinic.jp/konnakata/tourette …

『これらの動作や音声を繰り返す症状が、ドーパミンという神経伝達物質の作用を減弱させる薬剤の投与によって軽減することから、脳の器質的な機能異常であることが示唆されています。つまり、愛情不足ではなく、脳に問題が起きているという理解です。』

こちらでも“トゥレット障害(トゥレット症候群)の原因・要因説”の項目で同様のことが書かれています。
治療法は薬物療法で、精神科を受診するということです。
http://www.laqoo.net/kodomo/tourette.html


小児期に発症し、大人になっても完治しない人がいるそうです。
当人に症状のことを伝えると、反って意識してしまい症状が悪化することがあるそうです。
また、仕事などのストレスが強いと症状が悪化するそうです。
このことからも本人にも何故その様なことをしてしまうのか解らず、困っている場合が多いのではないかとの印象を受けます。

質問者さんが気に掛けているその同僚が、自分が病気だと疑っていて困っているのなら進言するのも良いと思います。
しかし、既に治療中かもしれませんし、その場合はストレスが溜まっていて自分でも気が付かないうちに症状が出てしまっているのかもしれません。
結局は言い方だと思います。
上手くお互いの気持ちが通じ合えば、自体は良くなることは可能だと思います。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2721135.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

以前チック症状の方をTVで見たことがあり、ほんの少しそのときの印象と重ねていたことに気づきました。
おしえていただいたサイトなどを見る限り、同僚もやはり少しそうなのかもしれないと思えてきました。

私が一番その同僚と接する時間が長く距離的にも近いため、私の体調がおかしくなってしまいもはや限界でした。上司にも相談し先週末から耳栓をして自分を守っていました。
しかし仕事にも差し支えるため、このままでは解決にならないと思っていましたが、病気かもしれないと思うと同僚への対応も違ってきます。

体は健康で病院へは何年も行っていないし病院は好きではないと前に言っていましたので、自分がどこかおかしいかもしれないとは考えていないように思います。
ストレスを受ける側の自分の体も心配ですが、同僚の心を傷つけないよう言い方を考え適切な助言をしたいと思います。
どうもありがとうございました。

まとめてですみませんが他に回答をくださった皆様もどうもありがとうございました。

お礼日時:2009/02/16 21:49

前回の質問では相手がどれぐらいひどかったかわからなかったので、皆さん神経症だと思って回答されたのでしょうね。



病気かどうかはわかりませんが、ここはただの相手の個性だと思ってやわらかく慣れていくしかないのではないでしょうか??
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その人は、少なくとも耳鼻咽喉科系の病気は持っていそうですね。


鼻の調子が常に悪い人ならば、鼻すすりや食べるときのくちゃくちゃはありそうです。
鼻が悪ければ食事中は必然的に息苦しくなり、口から息を吸うことになります。なので口を閉じたままの食事は当人には苦痛で、結果的には音を立てての食事になるのではないでしょうか。

あと、その人はかみ合わせが極端に悪いと言うことはないのでしょうか?
かみ合わせの悪い人だと、口呼吸になってしまう人が多いそうです。
口呼吸の人は鼻呼吸の人よりも、吸っている空気の質も悪く、いつも口が開いた状態になっていて、そこから咽の乾燥が進みウィルスに感染しやすくなるなど、咽や鼻の調子がいつも悪く、鼻炎や風邪になりやすいそうです。

でも、これらの改善は当人や家族が気にしていなければ、外からの働き掛けだけでは難しそうです。
せいぜい職場で加湿器を付けたり、お茶でうがいをするのを職員の習慣にするとか、職場の健康診断で悪いところが見つかったら治療して、経過を報告するよう義務付けるぐらいじゃないかと思います。

独り言の多い人というのは、私見ですが、話し相手がいない人が多いと思います。色々音を立てるのも潜在意識の中では構って欲しいと思っているのかも知れないですね。
でも、そんなに暑苦しく色々音を立てるなら、職場では浮いているのでしょうね。大人になるまでそのままだったというのは無頓着なのか頑固なのかどちらかでしょう。

どうやったら態度を改めてくれるのでしょう?
注意されたと取ると、その人は尚更意固地になりそうな気がします。
ここは、質問者さんが一人で頑張るよりも周りの協力もいると思います。
先ほどの加湿器などの環境作りもそうなんですが、例えば鼻炎持ちの方や上司がその人に良い耳鼻科や鼻炎薬を紹介するとかどうでしょう。
「あなたが心配なんですよ」と言う気持ちが大事だと思います。
「迷惑がられている!!」と取るとその人は治そうとしないような気がします。

引きずり歩きはもう体に刷り込まれていて、多分治らないと思いますが、咽や鼻の調子が良くなれば他の不快な音は減りそうです。
(もしかすると鼻炎が良くなれば頭がすっきりして、気持ちも明るくなって、足取りが軽くなり引きずり歩きも直るかも?)

心の病気についてはなんとも…。
年齢より幼い人なんでしょうかね。音を出して注意を引きたい面もあるのかもしれませんね。話すことが何もないと手持ちぶさたで、余計にそうなるのかもしれないですよね。
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本人に、ティッシュの箱をプレゼントしたり


職場内での飲食を禁じたり、
ランチは別の場所で、離れて摂るようにするのも
1つの方法ですね。

被害状況を時系列に(遡って)書いたメモを
上司に見せて、対応を協議して
環境を改善しましょう。

※日ごろ、なにかしら、
期待したり、与えられる(=受ける)との縁を断って、
感謝すること・労うこと・与えること・お役に立つことに
専心していれば、イライラなどが消滅します。

※ロールプレイング的に、立場を換えて、
その人の立場に立って考えてみたり、それとなく、
その人の養育環境を知ってみるのも宜しいでしょう。
その人は、Victim of Circumstances かもしれません。
だとしたら可哀想ですね。
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