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30代の後半女性です。
友人も私も帰国組みなのですが、
2人で主婦向けのビジネスを作りたいと話をしておりますが、    アイディアだけはあるものの、
実際の需要の面を考えるとコストの採算が合わず、
赤字になるものが多いので中々話が先へとすみません。

実際にできるもとしてはお菓子教室。
あとは、主婦で起業をしたいと考えてる人にアドバイスを
与えるコンサルティング業。
どちらも、ターゲット層は主婦と考えております。

でも、主婦でも色々なお財布の中身の方がいるから、
難しいですよね。
そこを、どう調整をとってまとめて行くかが、
一番のネックだと考えております。

俗にセレブを対象にしたものだと楽な反面、
お金をふんだんにつける人は、次々と目映りをするので、
短期勝負になりがちで永続性がないということ。

逆にお財布の紐が固い人たちを集めるとお金を出す側が、
かなり神経質で慎重になるので彼女たちのレベルに合わせなければ
ならないというところ。

たとえば、日本で一般的に誰にでも知られてる洋菓子を教えても、
多分、ある程度までは来てくれてもそれ以降は、          どうかというと、?ですよね。

でも、これを財布の紐が固い人たちに、
一般的に知らないものを教えても、多分、受けないと思うのです。

誰でも、そうなのかもしれませんが、
自分が見たことも聞いたこともないことに携わるのには、
非常に勇気が必要とされる事だと思います。

このように、考えるとアイディアばかりが空回りして、
いまいち、話の進展具合が見えません。

このような事を考えているのですが、
主婦向きのビジネスはヒットすれば良いけれど、
そうでなければ、リスクが多いということになるのでしょうか?

どうしても、女性向けのビジネスがしたいので、
ほかのターゲット層がいま一つ思い浮かばないという状況です。

アドバイス、お願します。

A 回答 (6件)

ご検討のアイデアは既存に存在するビジネスの範疇にとどまっているという印象を受けます。

もう少しアイデア出しに注力した方がよいと思います。
主婦の生活の中には、人と話したい、暇をつぶしたい、生活コストを切り下げたい、ロマンス・・・といったいろいろニーズがありまだ満たされていないものもはいろいろあるのでは無いでしょうか。さらには、少子高齢化共働きの進展により家事代行、介護、教育などのアウトソーシングニーズが高まってきていると思います。このれらの満たされていないニーズベースで新規事業を考えられれば、今までに無く、それに儲かりそうなアイデアが出てくる可能性は高まってきます。

ちなみに、主婦をターゲットにするビジネスであっても、主婦からお金をもらわないビジネスも考えられます。たとえば、広告料を提携企業からもらうようなテレビ局やネット企業のようなビジネスモデルです。また、お財布は旦那さんが握っているけれども、主婦の意見が購入の有無や購入品種を大きく左右する製品の販売は主婦相手の宣伝が大きく売上げを左右しますので、本質的には主婦ビジネスなのかもしれません。

アイデアを出されたら、次はアイデアの絞込みを具体的に行われてみると良いと思います。たとえば、ニーズが大きく(市場規模)、ご自身がノウハウのある分野で、投資が小さく(XX万円以下)、顧客が近くにおり(地元の主婦にニーズがある・・・等)、競合がいない ものが良いと思います。アイデアをリストアップし、これらの項目を評価項目として評価してみるとアイデアの絞込みができると思います。

起業というものはそもそもハイリスクで、早々面白いアイデアは見つかるものではないと思います。しつこく考えるのが大事と思います。
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ターゲッティングをもっと細かくしてみてはどうでしょうか。



今は「お金を持ってる主婦か、持ってない主婦か」という視点でしか考えておられないようですが、それ以外にも、子供がいるいない、仕事をしているいない、などなどあると思います。

たとえばセレブな専業主婦で暇を持て余している奥様方なら、立地も高級住宅地の近くでなければならないでしょう。
講師の肩書きも、パリの有名店で修行してきた、有名なコンテストで賞をとった、などがなければ、魅力を感じないと思います。
店舗もオシャレで上品、教えるお菓子も高級な材料を使用した、セレブなものでなければ、通おうとは思わないでしょう。

つまり、開業にかなりの資金がかかるということです。それがすべて可能という前提がなければ、セレブ向けのお菓子教室は難しいでしょう。

働いている主婦向けなら、ほどほどのお値段で、会社帰りに気軽によれる駅前店舗で、夜遅くまでやってる、などの条件がいいでしょう。材料は気軽に買えるものがいいでしょうし、情報に聡いOLなら多少変わった物の方が喜ばれるかもしれません。
まあ兼業主婦は忙しいので、お菓子より料理教室の方に行きそうですが・・・。

開業にはほどほど資金もかかりますし、遅くまで開業できる体勢を作る姿勢なども大事かと思います。

小さい子供のいる専業主婦なら、子供連れで気軽に来れる環境づくり(キッズコーナーの設置など)が必要でしょう。お値段は安い方がいいでしょう。このご時勢で今からいくらかかるかわからない子供がいて、妻が専業主婦なら、お財布事情は厳しいと思います。
でも、育児に追われる専業主婦は孤独でもあるので、子供連れでママ仲間と楽しく自分の時間を過ごせるなら、多少の出費はしてくれるかもしれません。普段家にある材料で、子供に喜ばれるようなお菓子を教えるといいと思います。

開業資金はそれほどかからないので、リスクは少なく開店できると思います。ただこれも立地が大事で、近所に若い夫婦がたくさん入居してるようなマンションなどあればいいかもしれません。子連れでの電車移動などは辛いので遠くの人は来てくれないでしょう。

このようにある程度ターゲッティングした上で、「相手にお金があるかどうか」だけではなく、どういうサービスを提供したら、そういう人たちが来てくれるか?来たいと思うのか?という視点で考えてゆき、その中で自分達にできるもの、やりたいもの、という部分でも、取捨選択してゆけばいいと思うのですが。

なお、どういったターゲットを選ぶとしても、リスクはあります。
セレブを選んだから安心、庶民を選んだから大丈夫、ということはありません。
もちろん主婦相手だから・・というのもそれほど関係ないと思います。
大切なのは、ターゲットと、自分達が提供できるサービスとのマッチングだと思います。

自分達が何が得意なのか?どういったサービスなら、そのターゲットのお客さんに喜んでもらえる自信があるのか?他の店との差を出して、集客できるのか?

そっちを中心に考えた方がよいと思います。

>あとは、主婦で起業をしたいと考えてる人にアドバイスを
与えるコンサルティング業。

これは無理だと思います・・・。理由はわかってらっしゃるようなので(他の方への回答にもありますが)書きませんが・・。

なので今回は、お菓子教室を中心に回答させていただきました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
他の回答者様の中でも仰られているよう、
ターゲット以前に、自分たちが何を提供できるかという事の方が、
大切だということが、良く分かりました。

一応、肩書きだけはあるものの、
実際の主婦の財布の中身を先に考えてしまっていたため、
動きづらくなっていたかのようにも思えます。

ここは、一番難しいところで、
自分たちの事を、押しつけがましくなくアピールできるか、
どうかというところに掛っていますよね。

ですので、そちら方面に少し力を入れて考えてみたいと思います。

お礼日時:2009/02/28 16:45

質問内容が抽象的すぎる気がします。


難しいか?という質問であれば、難しいとお答えします。
正解がないからです。

もしここで適切なアドバイスをくれる人がいても、そのとおりにやってビジネスが成功するとは限りません。悩むのはわかりますが、答えはここでは見つかりません。自分で試行錯誤して決めるしかないのです。

もっと既存の女性向けビジネスを調査するしかないですね。
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まず、起業の目的は何か?と言うことを初心に立ち戻って考えてみては如何でしょう?


主婦層をターゲットにお金儲けをすることなのか?それとも、ご自分がお持ちの『お菓子作り』のノウハウを主婦層をメインに広めて行きたいのか?

仮に前者であるなら、ニーズとマーケティングのリサーチを常に行い、主婦受けしそうなサービスやコンテンツの提供を永続的にして行けば良いでしょう。事業領域にもあまり固執せず、常に儲かりそうな方向へと進み、落ちかけたら次のものにシフトする。そうする中で、コアな事業を確立させて行くというのも手段かと思います。

ノウハウを広めたいのなら、受ける受けないではなく、ご自分の技術を信じて、あとは自己の生活と事業の継続が可能な範囲の収入を得るべくひたすら集客努力ではないでしょうか。

自分が提供するサービスによって、社会(ユーザー)に利益をもたらすことが企業の目的だと思いますので、ご自身がそれを行うと受け取ったユーザーはどうなるのかということを今一度お考えになってみては如何でしょう?

とは言え、起業に当たっては何かと不安になるお気持ちは、お察しいたします。私も、将来的に独立開業を目指していますので、何か確実な答えがあるなら・・・と、つい考えてしまいます。でも、実際成功するか否かは、ユーザーに受けるか否かではなく、サービス提供する側が如何にそれを魅力的に伝えユーザーを振り向かせるかにかかっているのではないかなぁと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
御尤もの意見ですね。

本当に今現在、別の欄で質問させていただきました、
「才能って、どんなもの?」と言う質問に対する、
答えであるようにさえ思えました。

私の友人は、儲けを先に考えている。
だから、面接に行ってもあまり良い結果がもらえなかったのだと、
思います。

その反面、私ともう一人の友人は、
「お金は後からついて来る」と言う感じでのんびりと構えて
やっております。

日本では、あまり声を大きくして言ってはいけない単語の一つ
かもしれませんが、要はおっしゃる通り「魅力」にすべては、
掛っていると思います。

本当に色々な方の参考意見を聞きたいと思い、
特に主婦の方とお話をしましたが、皆さん、やはり損得勘定
方が多いようですね。
ですので、初心に帰ってという言葉、あとは魅力がどこにあるか?
と言う事を追求していくと言う言葉に、とても心がうたれました。

ビジネスも、最後は好き嫌いってことが大いに関わってくると思うので、その辺で、長く続けていけるかどうかって事が深く関係しているように思えました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/24 15:51

【主婦向けビジネス】


ハイリクス・ハイリターンではなく
ローリスク・ローリターンでいきますか。
もう十分考えられているようです。
自宅の居間もしくは公民館などを借りて行えば
小さな出費でできます。
テストマーケティングにもなります。
小予算でまずはやってみる。
PDCAサイクルのPから
抜け出すにはちょっとした勇気だけです。

念のため以下の4つ、再確認をお願いします。
1.明確な事業目的
2.標的顧客の明確化
3.戦略商品・サービスの明確化
4.売り方(ノウハウ)の特徴的優位性確保
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

本とかよりも人の言葉を借りて、こうして再確認すると、
頭にすんなりと入りやすいものですよね。

ぜひ、再検討したいと思います。

お礼日時:2009/02/24 15:53

アイデアがあるとの事ですので、リサーチを済ませ、ある程度ノウハウがあるという前提でお話させて頂きます。



>実際にできるもとしてはお菓子教室。
>あとは、主婦で起業をしたいと考えてる人にアドバイスを与えるコンサルティング業。
とりあえずお菓子教室を軸に考えた方がいいと思います。コンサル業を行うに当たり、起業したい主婦の顧客リスト又は紹介してくれる得意先など抑えているのでしょうか?もし抑えていないのであれば、客数が把握できず、売上予測も立たないと思いますので、計画に入れないほうがいいと思います。

>俗にセレブを対象にしたものだと楽な反面、お金をふんだんにつける人は、
>次々と目映りをするので、短期勝負になりがちで永続性がないということ。
>逆にお財布の紐が固い人たちを集めるとお金を出す側が、かなり神経質で
>慎重になるので彼女たちのレベルに合わせなければならないというところ。
セレブが楽だと判断するのであれば、セレブを対象にしてはいかがでしょうか?
短期勝負であろうと、売上が見込めるのであれば、今後の運転資金になります。永続的にセレブをターゲットにせずとも、一般の主婦に切り替えることも可能でしょうし、セレブをターゲットにしている中から新たなニーズを発掘できるかもしれません。

>たとえば、日本で一般的に誰にでも知られてる洋菓子を教えても、
>多分、ある程度までは来てくれてもそれ以降は、どうかというと、?ですよね。
>でも、これを財布の紐が固い人たちに、一般的に知らないものを教えても、
>多分、受けないと思うのです。
>誰でも、そうなのかもしれませんが、自分が見たことも聞いたこともないことに
>携わるのには、非常に勇気が必要とされる事だと思います。
継続してくれるかどうかは質問者様の講義内容によるのではないでしょうか?お金を払う価値があれば継続すると思いますし、価値がなければ数回で辞めると思います。

>主婦向きのビジネスはヒットすれば良いけれど、
>そうでなければ、リスクが多いということになるのでしょうか?
リスクはどこですか?セレブをターゲットにすると長続きしないが、一般人だと集めるのが大変と言うことでしょうか?
上記の話だけでは特にリスクは見当たらないように思います。

個人的な意見になりますが、やってみてはどうでしょうか?
何を迷っているのかわかりません。セレブか一般主婦かで迷っているのであれば、質問者様のリサーチによるとセレブの方が良いと思います。
「リスク」に関しても、特に具体的なリスクが書いておられませんので、何を指しているのかわかりませんが、不安があれば失敗したときの損害額を最小限に抑えるとか、テストマーケを行うなどの方法もあるかと思います。

がんばってください。
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この回答へのお礼

うーん、とても良い判断をしてくださって、有り難い限りです、

実際にですね、テストはしました。

それで、今、問題になっているところを掲げると、
私たちの助手をしてくれた人たちが、かなりのミスを犯し、
その点に関する反省会を実際にテスト後にしたのですが、

皆、そんなの気にし過ぎだ~って言うんですね。

ここではその内容に関して、ちょっとお伝えできないのですが、
皆は、ビジネスを一期一会と考えているようです。

しかし、私としては立ての方向に伸ばすために、
一回ごとに反省点を見つけ出して、インプルーブさせて行く
方向性で考えて行きたいというのが本音です。

ですので、ある程度持続性、一回ごとの教室での損失、
その辺は、皆無なようですね。

こうなってくると、やはり規模を小さくして、
展開していく以外ないのかもしれませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/24 16:05

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