アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

水中ウォーキングについて,歩くことの健康への効果、正しい歩き方、楽しい歩き方のヒントを教えてください。また、靴はあったほうがいいのでしょうか。

A 回答 (2件)

私が返答するよりも、参考URLを見ていただいたほうが早いと思います(^^;)


以下のサイトに詳しく記載されていましたので参考までにどうぞ♪

参考URL:http://www.ahv.pref.aichi.jp/hitokuchi/2001undo2 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2003/02/16 21:29

水中とは外れますが、足と靴と歩行について書きました。


長くなって申し訳ありません。
1.歩くことの健康への効果
 歩行そのものの効用は一般的に言われている様な効用が あります。
 ポンプの役割、刺激による内蔵の機能亢進、免疫力の上 昇等々・・・
 但し、「良い靴」と「バランスの良い歩行」と言う条件 下で。

 問題は「合わない靴・機能がない靴」で「バランスの悪 い歩行」をすることによる足・膝・腰・肩などへの悪影 響に余り注意が払われないことです。時間をかけて徐々 にストレスが蓄積されてゆくため、なかなか自覚できな いようです。
健康に良いはずのウォーキングが逆効果になりかねませ ん。

2.正しい歩き方
 「靴選び」は足だけの問題ですが、「歩き方」は体各部 の3次元の複雑な動き・バランスが問題となり、それこ そ千差万別の動きをする点では靴の比ではありません。
 「背筋を伸ばして姿勢良く、踵から着地して最後は母趾 で蹴り出す」と言うは易いことですが、3次元の複雑な 動きを自分で把握してコントロールすることなどは不可 能です。かえってバランスを崩し逆効果となるケースが 少なくありません。

 「歩き方」は靴の善し悪し、骨格の歪み、関節の可動性 、骨折・捻挫等けがの既往歴、脚長差などによって大き く影響を受けバランスが崩れます。これらの要因を自分 で把握することはまず不可能です。難しい故に専門家か ら無視されてきた面があるようです。
 歩くための足・靴なのに「歩き方」を評価しての治療と か、中敷き(足底板)製作、靴合わせなどはほとんど行 われていないのが実情です。
 わずかな骨格の歪みが原因で歩行のバランスが崩れ、膝 や腰・体全体にストレスを蓄積する結果となります。  また、足元から原因で骨格の歪みが生じているケースも 少なくありません。
 「正しい歩行」をするには、個々人の異なる歩き方を客 観的に診て、足・体各部の動きを観察評価し、それに対 応した中敷き(足底板)を製作し、バランスの良い歩行 に調整・矯正することが必要となります。この中敷きを 入れることで歩き方を意識せずにバランスの良い快適な 歩行ができるようになります。

3.楽しい歩き方
踵廻りが堅めでしっかりして、甲の部分でしっかり固定 できて、靴底が中足骨関節で屈曲する足によい機能性を 持った靴に、自分に合わせた中敷きを入れてバランス良 く快適に歩ければ自然と楽しくなるはずです。

4.合った靴について
靴はデザイン性(オシャレ)やヒールの高さが増すにつ れ「足に合いにくい靴」になってゆきます。「足に合っ た靴」とは自分の好みのデザインとTPOに合わせた限 られた範囲内での妥協の産物であることを認識すべきで す。

 真の「足に合った快適な靴選び」とはデザインより機能 性を優先した良い靴で、自分にあったサイズを選び、足 が前に滑らないような正しい履き方をすることです。
 また、現代人は靴だけでは自分の足を護れないことを自 覚し、健康な時から予防的に自分にあったオーダー中敷 きを靴に入れて歩くことが必要となりそうです。


 「足に合わない」とは「サイズが合っていない」、「サ イズは合っているが履き方に問題」、「足に合いにくい デザイン」、「靴の機能を持たない(軽くて柔らかい靴 )」等があり、ほとんどの方がいずれかに当てはまる靴 選びをされています。

 ある程度悪くなってしまった足は機能が低下しており、 加えて歩行のバランスも悪いため、足に合った靴だけで は楽にはなりません。人工的なアーチサポートや歩行の バランスを調整するために中敷き(足底板)が必要とな ります。
 この点を理解せずに、足に合った靴に出会うために靴屋 巡りを繰り返す人のなんと多いことでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!