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DC100Vの電池に直列で同じ抵抗を2つつないだとします、それぞれの抵抗の間にかかる電圧は50Vになると思いますが、並列に同じ抵抗をつないだ場合はそれぞれ100Vでよいでしょうか?

また、100V用のリレーをつないだ場合、1つだけならリレーコイル間の電圧は100Vとなるので問題ないですが、2つ直列につないだ場合50V用のリレーを2つ使わないと、2つのリレーを引かすことはできませんか?

仮に、2つ直列でつないだ場合で種類の違うリレーの場合、1つ目のリレーが100V用のリレーを使い、2つ目のリレーを50V用のリレーを使った場合、両方、引きますか? 1つ目の100V用のリレーで50Vくわれ、2つ目のリレーが50V用のだから残りの50Vでも引かす事が出来きる解釈であってますでしょうか?

実は、DC100Vの回路でリレーを二つ使っていて、それぞれDC.100V用のリレーを直列に2つ並べて使っていたのですが、リレー自体すごく劣化してきてるのですが、DC100V電源をオンにすると、突然1つ目のリレーがカチカチカチカチ入ったり切れたりを繰り返し、2つ目のリレーは動かなくなってしまいました、とりあえず電源を落とし、再び入れるとまた同じ現象になります、そこで、2つ目のリレーを予備で持っていた新品に取り替えたら使えるようになりました、コイルが悪かったのでしょうか?それとも使ってる100V用リレーがあってなく、2つ目はもっと小さい50V用とかのリレーにしなければいけないのでしょうか?

A 回答 (3件)

ご質問の核心は、リレーAがなぜバタつくのかということですね。


吸引する(オン)、戻る(オフ)を繰り返すのは、リレーAコイルの印加電圧が大きく変動しているからだと思います。
電圧が変動する理由を推定するには情報不足です。
1.DC100V電源とはどのような物か。容量は、電圧の安定性は? つまり、負荷電流が増えると電圧が低下するのか。
2.リレーA・Bの負荷の種類、負荷電流の大きさ、連続負荷か間欠負荷か?
3.リレーA・Bコイルを直列にしなければならない理由。
4.装置の使用時間(連続か短時間か)。温度上昇に影響するから。
5.リレーのメーカー名、型式番号。できればホームページ。定格がDC100Vであることの再確認。最低動作電圧を50Vにするのは非高率な設計ですから。
6.リレーA、Bコイル(不具合品)の抵抗値。この値は推定するのに重要。

これらを明記して改めて再度質問されると多くの人の目にとまり、その型式のリレーに詳しい方からの回答を得られるかも知れません。

>結果として電源電圧低下、Aコイル印加電圧低下して、リレーAがオフするまではわかります、そのあとまた電圧が回復するのがよくわかりません。

リレーAがオフすると負荷が遮断されて電源電圧が回復して、またリレーを動作させることができるという意味です。

この回答への補足

こんばんは、goo-par1732さん、ありがとうございます

1. DC100V電源とはどのような物か。→正確にはAC200の動力から整流器を通って110Vに出力しているものです、電圧の安定性はだいたい制御盤内なのでほぼ安定しています 

2. リレーA・Bの負荷の種類→? 負荷電流の大きさ、連続負荷か間欠負荷か→間欠付加です

3. リレーA・Bコイルを直列にしなければならない理由。→不明、本来なら50V用を2つ使うのが正しい使い方だと思います。

4. 装置の使用時間(連続か短時間か)。→短時間10秒ほど

5. リレーのメーカー名→不明 定格がDC100V(正確には110V)と刻印してあります。また、それと同じメーカーので50V(正確には48V)と刻印してあるものも一つの回路上に2つリレーを使ってる場所には使ってるところもあります。(本来ならその48Vを2つ直列でつなげば問題ないと思いますが、何か理由があって100Vを2つ直列で使ってると思います、同じような場所で直列に2つコイルの入ってる場所には100Vと50Vと使ってる場所もあります、そのほかは1つの回路上には100Vのコイルが1つだけしか使用してないので問題ないと思います)

6. リレーA、Bコイル(不具合品)の抵抗値。この値は推定するのに重要→リレーAはまだ計ってないので不明、リレーBについては新品の同一のものにしたら問題なく作動したので、古いBは最低動作電圧が高くなってしまっていたものと思われます。

リレーAに突入時に一瞬引いて、リレーBで電気を食われて、リレーAが落ちるのかな?と思うのですが、リレーAが落ちたとしてもリレーAの接点が落ちるだけでA,Bのコイル自体には流れっぱなしなわけでどうしてまたリレーAが引くだけの電気が流れるのか仕組みがわかりません、仮に引くだけの電気が流れれば、またBに食われ落ちる、また流れるの繰り返しでばたつくのだろうと思いますが・・・。

補足日時:2009/03/28 22:05
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一つ目のリレーをリレーA(正常)、二つ目をリレーBとします。


実際の回路が分からないのですが、直列ということは、リレーAが入ると(リレーAの接点を通してリレーBコイルに電流が流れて)リレーBが作動するという条件ですか。

例えば、リレーBコイルがレヤショートしている場合。
レヤショートとはコイルの巻数の何%かがバイパス状態になっている状態。
Aが作動すると同時にBコイルに電流が流れるが、レヤしているので多くの電流が流れ、結果として電源電圧低下、Aコイル印加電圧低下して、リレーAがオフする。オフすると電圧が回復してまた作動するという繰り返し。
こうなると直流ですからたちまち接点面が荒れてしまいます。
ひどい場合は接点が溶着してしまいます。

前期直列の条件のない場合、原因推定は書面だけですから困難ですが、
おそらくリレーBのコイル不良(レヤショート)か、スプリング(電源オフ時の復帰用でこのスプリングに打ち勝って吸引する)部に不具合があるのでしょう。
正常品・不具合品の2個のリレーBのコイル抵抗に大きな差があればコイル不良です。
抵抗値が同じなら動作電圧を比べてテストされてはいかがですか。
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この回答へのお礼

goo-par1732さんありがとうございました、リレーAとリレーBの間には何も接点は入ってないですそれぞれのリレーの接点はまた別のところの回路の接点として使っています。リレーコイルAB間に電気を流す為の押しボタンスイッチがリレーBの後ろについています。
そうなると、Aが作動すると同時にBコイルに電流が流れるが、レヤしているので多くの電流が流れ、結果として電源電圧低下、Aコイル印加電圧低下して、リレーAがオフするまではわかります、そのあとまた電圧が回復するのがよくわかりません、回路的にABコイル間の電気は押しボタンスイッチが入ってる間は流れっぱなしで、A、Bの接点はそこの回路には全く関係のないところで使っています、そういった状態でAB間の間で電圧の上昇下降という現象は起こるのでしょうか?もし起こればそれによって最初のAリレーが動作したりしなかったりしてバタつくのは理解できるのですが。回路図がない状態で申し訳ないです、ちなみにBリレーのスプリングは正常でした、コイルをついていたのと同じ予備の100V用(そもそも50V用を2つでなく100V用のコイルを2つ使ってるのが変な使い方だと思うのですが)のを使ったら動いたのでコイルは間違いなく悪くなっていると思います、動作電圧はまだテストしてないのでしてみようと思います。

お礼日時:2009/03/28 09:21

>DC100Vの電池に直列で同じ抵抗を2つつないだとします、それぞれの抵抗の間にかかる電圧は50Vになると思いますが、並列に同じ抵抗をつないだ場合はそれぞれ100Vでよいでしょうか?


そうです。

>また、100V用のリレーをつないだ場合、1つだけならリレーコイル間の電圧は100Vとなるので問題ないですが、2つ直列につないだ場合50V用のリレーを2つ使わないと、2つのリレーを引かすことはできませんか?
そうです。同じ仕様(コイル抵抗値が同一)のリレーを使うこと。

>仮に、2つ直列でつないだ場合で種類の違うリレーの場合、1つ目のリレーが100V用のリレーを使い、2つ目のリレーを50V用のリレーを使った場合、両方、引きますか?
1つ目の100V用のリレーで50Vくわれ、2つ目のリレーが50V用のだから残りの50Vでも引かす事が出来きる解釈であってますでしょうか?
引きません。

リレーを使用するときは、「使用電圧範囲」と呼ぶ使用条件を確認しますね。
DC100V用では、だいたい80Vから120Vくらいで使用してくださいとなっています。
メーカーでは、この使用電圧範囲内に入るようにするためには、実際には「最低動作電圧」を決めており、実力は50V程度でも動作する(温度による影響が大きいですが)製品があります。
いま、使用中の100Vリレーが2個直列でも動作しているのは、上記理由によるものです。
コイルがレヤショート(内部で短絡)すると、吸引力が弱くなり、あるいは発熱するとコイル抵抗が増えて、やはり吸引力が弱くなります。
電源電圧の低下や周囲温度上昇などを考慮すると、直列にしなければならないのであれば、同一仕様の50V用リレーを2個直列にするべきです。
並列でよいのなら100V用リレーを使用してください。
並列なら仕様が異なっていても使用できます。

参考
http://www.omron.co.jp/ecb/products/pry/121/g2r_ …

この回答への補足

わかりやすい、回答ありがとうございました。

現在、直列で100Vのリレーを2つつけていますが、2つのリレーコイル間の合計は入力電圧の100Vと一緒になるのは理解でき、入力が100Vなのでリレーを2つ入れる場合は100V÷2で50V用のを2つ(もし4つ入れるなら100V÷4で25V用のを4つ)使うのが適正なのも理解できました。

仮に、最低動作電圧が100Vのみでしか動作しないリレーだとしたら、入力電圧が100Vに対し直列にその100V用のリレーを入れ、もうひとつのリレーを付け加えた時点で動作しないと言うことですね?

直列上で最初の100Vのリレーだけが入り切れを繰り返し、2つ目のリレーは無反応というのはどういった現象で起こっているのでしょうか?
電気がプラスからマイナスに流れる過程で1つ目のリレーで引くが、2個目のリレーで電圧が食われて1つ目のリレーが落ち、その後は両方引く力のない電圧がリレー間で流れぱなしになり、バタつくとしても最初の一回だけのような気がするのですが、連続で高速でバタつくのがよく理解できません。

もし2つのリレーを直列でつなぐ場合、1つ目の100V用のリレーを使うとしたら、そのリレーの最低動作電圧を調べて、もしそれが70Vだとしたら2個目につかうリレーは最低動作電圧が30Vないと動かないということですね。

長々と、補足申し訳ありません。

補足日時:2009/03/27 00:24
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