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タイマーIC(LM555)は基本的に電源を入れたら数秒後にリレーがONになる設計になってますか?

「タイマーIC(LM555)は基本的に電源」の質問画像

A 回答 (5件)

>抵抗器=130KΩ、コンデンサーを33μにすると約5秒後にONになる


はいそうです。
ANo.3の回路は、電源スイッチをOFFにすると同時にリレーもOFFになるので、電源OFF時のポップ音もなくなります。
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この回答へのお礼

親切にありがとうございました。
当方の方でも作成して動作確認したら、正しく動作しました。

十分実用できます。

お礼日時:2010/06/21 21:11

ANo.3の添付回路で作ってみたところちゃんと動作しました。

手元に 12V のリレーがなかったので、5V のリレー(駆動電流30mA http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01229/)を使いました。電源電圧は 5V で、タイマIC は LMC555 を使いました。

この回答への補足

実際に確認してくれてありがとうございました。

下の式で計算した場合

抵抗器=130KΩ、コンデンサーを33μにすると約5秒後にONになるということですよね。

補足日時:2010/06/20 12:14
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ポップ音防止なら添付回路でいいと思います。


添付回路では、電源スイッチ(プッシュスイッチではありません)を入れてから約1秒間はリレーが動作せず、その後、電源スイッチを切るまでずっとリレーが動作します(添付図の3pin電圧の変化は回路シミュレーションの結果)。リレーの駆動電流が分かりませんが、ここ(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01228/)のようにコイル抵抗が 1kΩ くらいのリレーならば、駆動電流は 12mA 程度と小さいのでトランジスタを介さなくても、直接リレーを駆動できます。CMOSタイプのLMC555でも、バイポーラタイプのLM555でも、最大出力電流(3pinに流し込める最大電流)は 100mA 程度あります。リレー接点の B にアンプ出力を、C にスピーカを接続すれば、電源投入直後の1秒間はスピーカをアンプから切り離すことができるのでポップ音防止になります。ディレイ時間を3秒にするには、R3 を 120kΩ、C3 を 22μF にします。ディレイ時間は t(秒) = 1.1×R3(MΩ)×C3(μF) で計算できます。
「タイマーIC(LM555)は基本的に電源」の回答画像3
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図の回路は間違っています。



グランドにスイッチが付いていますが、それではスイッチがOFFの状態で電源をONにすると555が浮いた状態になり、最悪故障します。

図の回路でVSSをグランドに接続して、SW1をC1に並列に接続すると回路として動作します。
その場合の動作は、電源投入後にSW1をONにすると1.1秒間リレーをONにする回路となります。

何をどうしたいのか具体的に説明がないと、これ以上回答するのが不可能です。

この回答への補足

僕はサラウンドアンプを作っていて、ポップノイズを防止するためにオンディレイ(スイッチを入れて3秒後にリレーをON)回路を作りたいと思っています。

これだと思う回路図がどこを探しても無いので困ってます。

補足日時:2010/06/20 06:56
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なってません。


オリジナルはかれこれ35年以上前になるでしょうか。
ICってたったあれだけの大きさでいっぱいサーキットが
詰まっていて、トランジスタと抵抗で組んだら
かなりの大きさになるって記憶があります。
定番ICですが、セカンドソースだらけになって
自動車のラリーとか全然関係のないところで使われたりして。
世に残る製品です。直接出力につなげられるリレーは限られています。
そこはトランジスタで増幅して、その他いろいろの部品を、
常識的につけて、初めてその設計になってるといいます。
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