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スコアボードと言うより、ストライク・ボール・アウトをカウントする

S 00 
B 000
O 00

と言う野球場に良くあるボードの縮小版を作れないかと依頼されたのですが、電灯はトラックのサイドマーカーの黄色・緑色・赤色をそれぞれに点灯スイッチ7個を付ければ簡単に作れると思うのですが、どうせ作るならS・B・Oそれぞれ1個のボタン(計3個)でストライクならSボタンを2回連続ボタンを押せばSが2つ点灯して、3ストライクになると自動でアウトの電球が点灯するとか、もっと簡素化して3アウトチェンジの時に一つボタンを押せば電灯が全部消えまた初めから、のような装置が作れない物かと考えているのですが、どのような装置を使えば出来るでしょうか、

A 回答 (1件)

TTL(Transistor-Transistor Logic -

http://ja.wikipedia.org/wiki/Transistor-transist … -)を使って組み立てるのが簡単です。
 そのうちの、汎用ロジックIC( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%8E%E7%94%A8% … )は、とても安価で一個100円程度で入手可能です。ひとつに4個とか回路が入ってますから、その出力をリレーか、トライアック(サイリスタ)で電源をいりきりします。
 原始的にリレーを組みあわせても良いでしょう。
ストライクカウンタ
 リレー(1)onでランプ一個目点灯し同時にリレー(2)が待ちうけ、
 リレー(2)onでランプ一個目点灯し同時にリレー(3)が待ちうけ、
 リレー(3)onでこの系の電源を切り、アウトカウンター回路に信号を送る。
ボールカウンタ
 リレー(1)onでランプ一個目点灯し同時にリレー(2)が待ちうけ、
 リレー(2)onでランプ一個目点灯し同時にリレー(3)が待ちうけ、
 リレー(3)onでランプ一個目点灯し同時にリレー(4)が待ちうけ、
 リレー(4)onでこの系の電源を切る
アウトカウンタ
 信号が来ると、リレー回路に信号を送る。
   リレー(0)がoffなら、リレー(1)をonすると同時に、受信号回路をlリレー(2)に切り替える。, 
   リレー(1)がoffなら、リレー(2)をonすると同時に、受信号回路をlリレー(3)に切り替える。
   リレー(2)がonなら、リレー(3)をonし、すべての電源を切る。
 ざっと計算すると、リレーだと 8個いりそう。一個数百円として、5,6000円かりそう。
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この回答へのお礼

教えて欲しい内容をすごく解りやすく教えていただき有難うございます、早速検討してみます、

本当に助かりました、

お礼日時:2008/11/11 19:39

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