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昨年盲腸癌(ステージIIIa)を患い、根治手術を行ない成功。半年ほど再発防止のため抗がん剤(ゼローダ)を経口摂取していました。平行して各種サプリも飲んでいました。具体的にはAHCC、マイタケDフラクション、D12、ウコンです。世間で言われている、免疫向上、アポトーシス誘導、血管新生抑制の3つの考え方でサプリを選択しました。抗がん剤も終わり、今のところ再発もありませんが、今後を考えサプリは継続しています。とは言うものの現状のサプリ選択はベストかどうか自信がなく、常にインターネットで各種情報を収集しています。その過程で今回初めて「腸溶性ラクトフェリン」に行き当たりました。各種研究が盛んな免疫向上系のサプリのようです。現在免疫向上として服用しているAHCCと比較してどうなのか情報が無く、「腸溶性ラクトフェリン」に乗り換えたほうが良いのか、現状のままで良いのか判断ができない状況です。例えば免疫活性データの比較など。どなたか何か判断のヒントを頂けると助かります。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

どちらも信頼に足るはっきりしたデータはありません。


免疫活性のデータとのことですが、そもそも免疫力を的確に計測する医学的な数字という物は存在しません。健康食品会社が、たとえばNK細胞云々とデータを語っていても、実際にそれが癌をやっつける「免疫力」という訳ではないのが現状です。

そもそも何人に試して再発が何%減った、癌がどれだけ良くなったというデータ自体が世界中にないので、比較することすらできません。そのような「データ」は、業者の宣伝本の中には書いてありますが、言論の自由ですからどんなデタラメを書いても法律上の問題はありません。もちろん、商品のパンフレットにそのようなデタラメデータを書くことはできませんが、その辺は詐欺的商法の仕掛人はよく心得ています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ご指摘の点ごもっともです。色々と調べていますが、確かに判断材料に値する情報には全く行き当たっておりません。一方で藁をもすがる思いから、無理なご相談となってしまいました。とは言うものの、ラクトフェリンに関しては国立がんセンターで大腸がんの二次予防を目的とする二重盲検試験が発足していることをホームページで報じていますので期待してしまいますが、結果が得られるのは何年も先でしょう。一方でAHCCも学会で研究が盛んであると聞いており、その効果に期待してここまで内服してきました。一人しか選べない恋人を選んでいる気分です。金銭負担を考えるとどちらかにしたいのですが。。。。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/31 19:40

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