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叔母58歳が10日ほど前に検査の結果、突然癌の宣告をされました。既に全身に転移し手の施しようがない状態です。まだ動ける状態でしたので親戚のいる長野の病院へ転院をする準備をしていましたら、昨夜から突然腰に起き上がれないレベル激痛が来るようになり、救急でその病院に戻りました。痛止めをもらって入院しているのですが、痛みが全然取れないそうで、長野に転院したいので何とか一時的な方法でも良いので痛みを取って欲しいとお願いしましたが、徐々に薬を増すが、癌から来る痛みなので、もう取れないかもしれない、という回答をもらって、今精神状態がひどい状態です。もらった薬はオプソという薬で、調べたら通常一日30~120mgを分けて服用するそうなのですが、叔母はたった5mgです。どうしても転院したいので、一時的に痛みを止める方法がないかどななたアドバイス頂けませんでしょうか。叔母は今の病院でこのまま最期を迎えたくないのです。

A 回答 (5件)

同種の回答を幾つかの場所でしているので、他で書いた文章のコピーであることを予めご了承下さい。


仕事の関係で数種の癌治療に合いましたが、知人・親戚とかから癌の相談がきた時、真っ先に私はリンパ球バンクに相談しに行くように勧めています。
※神戸なら、リンパ球バンクの関連の中心の医師が確か京都にいます。相談されると良いかも。

「私はマーケティングプランナーであって、医者ではないので、ファジーな内容でお話しすることをご了承下さい。
現在の一般的な癌治療法は、外科・抗癌剤・放射線の3種です。この3種類の治療法はもちろん良いのですが、免疫力を低下させることが多いのが欠点。
念のため、これらの治療法をする前に、まだ保険外治療ですが、リンパ球療法の医療機関に相談にも行ってた方が良いかもしれませんね。
免疫療法は、少量の血液を採取し、Tキラー細胞やNK細胞を抽出し、1000倍に培養増殖させてから、体内に戻し、がん細胞の増殖を抑制したりする治療法です。基本的に副作用はないと聞いてます。ただ、まだ一般的でなくご存知でない方も多いと思いますし、その治療法を取り入れている医療機関もまだ数少ない状況です。まぁ、まだ歴史の短いバイオの医療ですから。
基本的に正常な人でも一日3000~5000個のがん細胞が出来ていると聞いてます。それをTキラー細胞やNK細胞などの免疫細胞が殺傷し癌が発病しないで済んでます。
外科・抗がん剤・放射線の癌治療を行うと、どうしてもそれらの免疫細胞をも痛めてしまう為、いざ残された手段として免疫療法を行おうとしても、出来ない場合があります。知人に紹介してあげた時は、「ここまで抗癌剤と放射線で正常リンパ球が減っていると培養が難しい。病状の経緯からすると半年前であれば…」と言われました。予めリンパ球の冷凍保存等をそうした機関でお願いしておけば、いざと言うときの第4治療法としても役立ちますし、既存の外科・抗がん剤・放射線と並行して治療すると効果が高まる場合もあるようですし、退院後の再発防止にも役立ちます。ちなみに、医療においてQOL(生活の質)が叫ばれていますが、この治療は定期的に点滴をして免疫細胞を体内に戻すだけなので、入院せずに仕事をしながら治療している方もいらっしゃいます。
まぁ、私は医師ではないのであまり専門的なことは言えませんが。
リンパ球バンク…NK細胞の培養技術の会社
リンフォテック…T細胞を中心に培養する技術の会社
ネットで検索すればすぐに出てきます。電話掛ければ近くの取扱医療機関を教えてくれます。

「癌細胞100個にNK細胞を100個投下した場合、90個殺傷する。」「癌細胞100個にTキラー細胞100個投下した場合10個殺傷する」って教えられました。以前、個人的な主観ですが知人にはリンパ球バンクに先に行かせました。

その他、「外科・抗がん剤・放射線」治療以外の方法も幾つか知っていますが、一つは入手が困難、もう一つは今から本格的に臨床に入る準備とか… 必要であればお話します。」
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モルヒネ(オプソはモルヒネです)の量が少ないのでなんともいえませんが、痛みの中にはモルヒネが効きにくい痛みがあります。

例を挙げると脊椎、脊髄への転移です。進行具合によっては下半身麻痺なることがあります。
脊椎転移の場合は放射線療法の適応になる場合があります。根治的なものではなく、症状緩和のための放射線療法です。それができない場合の痛みのコントロールがモルヒネだけでは困難な場合は、一般の医師では無理です。ペインクリニックの領域です。
アドバイスですが、簡単に痛みが取れる方法はないと思われたほうがいいです。どうしても転院なら、寝台車を手配して長野に搬送する方法がありますが、転院先で十分な疼痛コントロールができなければ結局苦しむことになります。どうしてもであれば、よくよく転院先を検討されたほうがいいです。
それよりは、阪神間で、放射線科とペインクリニックがある施設に相談されるのがいいと思います。ポーアイの病院にはペインはありません。現実には大学病院でしょうか。はっきりとは言いませんが、麻酔科ではなくペインクリニック部がある大学病院を探してみてください。ホスピスという手もありますが、モルヒネが効きにくい、本当にきつい痛みがある時にしっかり対処できるホスピスは多くありません。
どうぞお大事に。
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がんの痛みでしたら、モルヒネ等の麻薬を使えば、治まるはずです。


モルヒネを必要としない程度の方も、いらっしゃるようですが。
まだ使用して見えないのでしたら、お聞きになっては如何でしょう。
痛みを抑えれば、動かせると思いますが。

ご使用の薬が麻薬であれば、量の調整をすれば、効果が出ると思います。

母が、がんの骨転移で死亡しましたが、ずいぶん痛みが激しく、モルヒネを使わなければ収まりませんでした。
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私の祖母が、ガンで麻薬の注射を打ちながら自宅療法していました(どうしても自宅で最期を迎えたかった)が、やっぱり末期の痛みは難しいみたいでしたよ。

激痛というのは、薬が切れる頃に襲ってくるみたいでしたが、きっと、常に違和感みたいなものはあるんでしょうね。

おそらく、お薬の量は、どんどん増えていくと思いますよ。最初は、副作用と効果がどんなものかを見るために、少量だして、ちょっとずつ増やしていくらしいです。

ご本人が何を望むかにもよりますが、やはりご親戚のそばにいたいですよね。うちの祖母も、痛くても祖父のそばにいたいと言っていました。

ご本人さまが望む方法が見つかることを祈っています。
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今の病院がどのような所なのかわかりませんが、ホスピスのある病院に相談してみてはいかがでしょうか?私も母を癌で亡くしましたが、大阪にある淀川キリスト教病院にて最期を迎え、我慢強い方でもない母でしたが『痛い』という言葉はあまり聞きませんでした。


参考までに。
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