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初心者の質問で失礼します。

昨年11月に金融庁から2009年4月からFX業者に対して保証金
の信託保全を義務付ける通知が出ました。
それまでは分別保管方式として、

(1)信託銀行へ信託保全
(2)金融機関への預貯金
(3)カバー取引を行う取引金融機関への預託

が認められていたと思います。質問させて頂きたいのは、

1.(2)、(3)のケースが信託保全に切り替わる際に、業者は
どのような負担があるのでしょうか。全額自己資金で取引を
しなければならないということを意味しているのでしょうか。
2.その負担が利用者の手数料やスプレッドに反映されることが
あるのでしょうか。

業者の取組み次第かと思いますが、一般的にどのような
リスクが利用者に跳ね返ってくるのか、把握しておきたい
と思います。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

顧客の資産と業者固有の資産を分別して、顧客資産を信託保全するという株ではとうの昔からやっていることです。


それができない質の悪い業者は潰れるということで、顧客にリスクがあるとしたら、質の悪い業者と取引していた場合だけでしょう。
ただし、信託保全は元本保証を意味するものではありません。

同時に低スプレッドへの監督も強化されます。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/05/07 01:11

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