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会社のタイ人スタッフが病院で診断の結果『myotonic dystrophy』と
診断されました。インターネット等で調べたところ筋緊張性ジストロフィーと訳されましたがどのインターネットサイトも専門的な言葉の羅列で良く理解できませんし、海外ですので私が突っ込んで確認する事も出来ません。例えば症状/今後の問題/生死に関わるのかと言った具体的なアドバイスをお願い致します。

A 回答 (1件)

一応こちらが簡単そうなので。


http://health.goo.ne.jp/medical/search/10920700. …

同型かどうかはわかりませんが、私が知っているところだと。
・症状
歩行困難、足が固まったように動かなくなる。
不随意であり、自分の意思ではコントロールできない。
緊張、硬化は進行性であり、その速度はタイプにより異なるが、急速に進行し、心不全や呼吸困難、風邪等による痰などの気道閉塞による窒息死などもある。
・今後の問題点
病気の進行が急速なタイプなのか、そうでないのかで判断が大きく変わるでしょう。
病院での精密検査は欠かせません。
・生死にかかわるか
非常に重大なことです。
通常は筋ジストロフィーの発症は十代のころと若いのが特徴です。
しかし、青年期に発症するパターンもあります。
進行速度がたとえ遅くても、病人のケアは重度になると「24時間介護」となる可能性が高い。
痰がつまっても吐き出せないのですから、当然です。

筋ジストロフィーは「タイプにより病態が異なる」ことが多く、まずは「どういったタイプなのか?」を明確化させておく必要はあるでしょう。
場合によっては工夫次第で勤務が可能なケースも多いでしょうし、慎重な対応が望まれるでしょう。
現地での精密診断の結果を、まずは知ることが先決と思われます。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2009/06/05 10:24

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