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なぜアサヒスーパードライを置いている居酒屋は少ないのでしょうか。

チェーン居酒屋をはじめ個人の居酒屋、飲み屋が出すビールはキリンかサントリーかサッポロが圧倒的に多い気がします。
例えばモンテローザ(笑笑、魚民、白木屋等)はキリン。
和民はサントリー
レインズインターナショナル(牛角等)はキリン
養老の瀧はサッポロ

個人経営の居酒屋の看板を見るとやっぱりサッポロやサントリーが多いんですよ。なかなか居酒屋ではアサヒスーパードライの看板を見かけません。

逆に居酒屋ではなくお料理をメインとした飲食店、例えば個人経営の焼肉屋、ファミリーレストラン、ラーメン屋、定食屋等のビールは非常にスーパードライを出すような気がします。

これには何か理由等があるのでしょうか。
例えばおつまみに合うビールはキリン、サッポロ、サントリー。
食事にあうビールはアサヒスーパードライのような。

食品メーカーや飲食店関係にお勤めの方等からのお答えをいただければ幸いです。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

お酒系飲食店勤務です。


大手チェーン店の場合は本部との契約でビールメーカーが決まってきますので、地域によってビールメーカーが違うことは、(ほとんど)ありません。
サッポロ主体の地域でも、チェーン店Aはキリンとか…

我が店舗(ダイニング・居酒屋系、約30坪)では、数年前迄アサヒ・スーパードライ(20リットル樽を、一日平均6樽)を売っていましたが、サントリー、プレミアム・モルツに変えました。
なぜなら、対店舗サービスが最悪だから。アサヒの営業は、来ません。
サントリーに変えてからは、営業は月に二回は来ますし、サーバーメンテも月に一回はやってくれます。
売る立場から考えると、キリンとアサヒは最悪です。(王様商売です)

ちなみに、我が地域では、すべてのビールメーカーの、ほとんどすべての銘柄を飲むことが出来ますよ。
スーパードライのシェアは高いです。
で、その地域はどこかと言うと…日本一の繁華街、そう、歌舞伎町です。
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店側サイドのコメントは皆様がされていますので、客サイドの想像をしてみます。



ターゲットとなる客層に依るということはないでしょうか。
年配の客はドライをあまり好まないとか。

因みに、私(50歳代)は、舌に金属(スプーンとか)を触れさせたような「刺す」感じがあるので、ドライを好みません。専らヱビスです。これまた置いている店が少なく、仕方なく他の銘柄を頼むことも多いのですが。
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サッポロとサントリーはシェアを競い合っているため、お店で採用された場合、報奨金みたいなものをお店側に出してくれます。

例えば、冷蔵ショーケースを提供してくれたり、現金だったりです。その代わり、契約期間が設けられ、その間はブランドの変更は出来ません。
キリンはブランド力がありお店側が自ら置きたがる場合が多い。
アサヒは、そのどちらにも完全に当てはまらない感じです。飲食店より小売りを重視しているのかも知れません。
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> こちらとはどちらでしょうか?



中国地方です。
こちらに来たら、ビールの注文の仕方が、アサヒか
キリンです。当然、ドライとラガーです。
ドライという言葉が通用しない店も多くて呆れます。

モルツやエビスが好きな私としては悲しい限りです。
それらが置いてる店はあることはありますが、少数です。
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飲食関係のものです。


単純に取引先の酒屋やメーカーの担当営業の力関係だと思います。
こちらの地域での話ですがサッポロビールとサントリーは定期的に営業がきますがアサヒビールはきません。
小さな居酒屋等ではオーナーのこだわりでビールを決める方もいますし
営業に来なければ一度導入したメーカーを替えることはしません。
(デメリットが多すぎてメリットが少なすぎます)
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個人ですが。



これは地域限定の話題ですねえ。
こちらは圧倒的にアサヒスーパードライが多いです。

この回答への補足

こちらとはどちらでしょうか?
差し支えなければ教えてください。

つまりアサヒスーパードライを出す居酒屋が多いということですよね。

補足日時:2009/05/16 22:56
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